それにしても、川のそばでは「コイキング」のような水系ポケモンがよく登場するようで、その場所にマッチしたポケモンが登場することに驚きです。
さらには、「ポケストップ」など要（かなめ）になる地点が設定されており、そこで何らかのアクションを体験できるといいます。
それにしても、これらの写真からはじまる位置情報はどこから来ているのか。Googleマップ、あるいはIngress（イングレス）でしょうか。また、その地点に集まった人たちや、帰宅してからの個人情報は？どうなっているのか気になるところです。
歩きスマホでの事件や事故もすでに起きていて心配ではありますが、
「いつ、誰が、どこに行って、何をしている」そんな個人情報が、あなたのスマートフォンから、ゲームの運営者へと送信されている
という意識ももつようにしたいところです。何のメリットもないのに無料でゲームを提供する会社などありませんから。
しかし、だからと言って、自宅でポケモンGOをするなというのは、実際には難しいものですから、今後の情報を注意深く見ていきたいと考えています。