結婚準備3ヶ月を終えて


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今日から

ものすごく期間があいてしまいました。


結婚式モードから脱出して、

仕事に集中してたら、当日レポートどころじゃなくなってきて。



今日は自分自身に決意表明をしようと思って書いています。


それは、

「二人の生活にもっと力をいれること」です。


結婚して、公的な意味でも二人の生活が始まったのにもかかわらず、

それまでの自分の仕事の仕方を変えずにいました。


自分自身では、それなりに分担している気でいましたが、

やっぱり仕事のペースを守ることに重点を置いたままで。

結果、家事やいろんな面で相方さんに甘えが生じていたようです。

仕事にも無駄があったと思います。


仕事もちの二人の生活なので好き勝手していたけど、

相手も気持ちのある生き物。

お互いや生活を大事に、ケアしていかないと、少しずつ不協和音が・・・。


やっぱりもっとがんばらないといけないんですよね・・・。

まず、仕事の効率をあげてできるだけ早く家に帰ろう。

夕食は2人で食べられるようにしよう。

無駄な夜更かしはやめて規則正しい生活をしよう・・・。

運動も読書もしたいし、新しい勉強にも手をつけたい。


やることがいっぱいです。

しばらく甘えてたぶん、ちょっと気を引き締めてみようと思います。


どれだけ実践できるかわからないし、

きっとどこかで行き詰ることもあると思いますが、

少しでも今の自分を高めていけるよう、色々やってみます。



今後の記事ではまた、そのあたりも触れていけたら、と思います・・・。


では早速今日から。






挙式①~笑う入場~

やっと本番です。


リハの後一旦控え室に戻ります。

その間、ゲストはチャペルへ・・・。



celemony12




相方さんの入場。


celemony11




この時、チャペル内では「どっ」と笑いが・・・。


相方さんが入場しただけで会社の友人、後輩から笑いが起こり、

それにつられてチャペル内のみんなも笑いへと導かれ・・・。


相方さんも笑っています。

(写真↑の白いモヤの下はみんな笑い顔)


扉の向こうで待っている私はこの時、

チャペルのガラス箱がまさか笑いで充満しているなんて想像すらしていませんでした。

父とステップをあわせること、スカートの裾をふまないようにうまく歩くこと、頭はそっちに集中・・・。


この「笑う入場」については、式が終わって初めて相方さんから教えられたのでした。


相方さんの親族のみなさんは


「あんちゃん(相方さんのこと)は、なぜ入場しただけで笑いが取れるの!?」

「会社でどんなキャラクターなの??」


と、とても不思議がっていたそうです。


私の友人は不思議に思ったものの、


そういう人なんだー」


と妙に納得した、とのこと。

相方さんらしいというか、なんというか。


普段、少々お笑いの気(?)があるので、チャペルに向かって神妙に歩きだした姿がなんだかとても笑えたそうです。

おかげさまで開始早々和やかムード。


しかし、笑いはここだけに留まらないのでした・・・。






結婚式モード

最近気づいたこと。


ついに(やっと!?)結婚式モードから脱出したようです。


かなり長引いてしまいました。

ちょうど半年くらい。

準備期間が短かったから、こんなにかかってしまったのか・・・。


この半年間、結構後悔したので、

(ネガティブ人間なんです。すみません)

やっぱり私みたいな人間には準備が3ヶ月というのは短いんだと実感しました。


私の場合は準備3ヶ月、余韻(後悔??)6ヶ月ということになりますが、

結局大きい意味で、結婚には1年くらいの時間が必要なのかもしれません。


何事も早め早めに。余裕を持って。情報はできる限り収集・・・。

(ものすごく当たり前!!(-"-;A))


今回の結婚式での収穫は

「私」という人間とこれからも付き合っていく上での

大事なポイントを再認識させられたこと。

これが一番大事なことで、今ごろやっとそう思えるようになりました。


最近はこういった状況を受け止めて、

次のステップに踏み出していかねば・・・とのそのそと動き出したところです。


ここのところ仕事のヤマもあり、結婚式モードからも脱出し始めたので、

全然進んでいない当日レポートが自分の中で陳腐化しつつあります。


もうこのままブチぎれてしまってもいいかな・・とも思ったのですが、

せっかく読んでくださっている数少ない方々と自分自身のために

なんとか最後まで完結させるつもりです。

どうぞ気長にお付き合いください・・・。

リハーサル

やっとリハーサル記事です。



一旦脱いだドレスをもう一回着なおして、チャペルへ。


rehearsal0


花びらが敷き詰めてあります。




rehearsal1

チャペルに足を踏み入れたら。


プランナーさんはもちろん、カメラマンさん、DVDカメラマンさん、

オルガニストさん、立会人代表の友人、子供たち、子供たちの親(姉、義兄)、

相方さん側の親戚の方、父、母、その他のスタッフさんたち・・・・

いろんな人がいっぱいいて、ちょっとびっくりしました。


もっとひっそりするもんだと勝手に思い込んでいて。

みんなが本番に向かって、「臨戦態勢」という感じが伝わってきます。


当人達が(相方さんは違うのかもしれないけど)

こんなにゆるんでいるというか、緊張感の無い感じでいいのかしら・・・と思ってしまうくらい。



そんな思いとは全く関係なく、リハーサルは始まります。


一通り練習しながら

「こんなんでいいのかなぁ・・・」

と思っていました。


誰も客観的に

「ここはこうしたほうがいい」

こうした方が美しい」

とか指示してくれないのです・・・。


もっと「姿勢が悪い」とか「顔を上げて」とか

注意してほしかったなぁ・・・。


こんなことなら、うちの母上さまにきちんと見ておくようにお願いしておけばよかったです。

そしたら「あーだこーだ」言われて、

結果、写真やDVDを見て後悔する頻度が少なくて済んだかも・・・・。


まぁ、後の祭りです。



ではリハのシーンをいくつか。


rehearsal2


父と入場。


rehearsal4

立会い人代表のお二人。


rehearsal5


天使たちもリハ。



rehearsal6


そして退場。



次は本番です。






天使の準備

中断していた当日レポを。


食事会が済んで、次は挙式の準備。


・・・なのですが。

食事会と挙式の間に多少の余裕があったせいか、

一度ドレスを脱ぐことになりました。

「なんで脱ぐんだろう・・・??」

予定外のことに少々戸惑いましたが、とにかく言われるとおりに。


その間、姪っ子天使ちゃんたちはヘッドパーツの変更です。


c&s-rose


これも予定外のことでした。

というのは、なんの詳しい打ち合せもせず、

お花屋さんに天使たちの装花を頼んでいたため、

当初、彼女達にはオレンジの小花が用意されていたのです。


食事会のときはともかく、

挙式ではリングガール、フラワーガールを務めてもらうのだから、

私達のブーケやブートニアとイメージを合わせたいなぁ・・・と。


そこで、私のために用意されていたバラのヘッドパーツを転用して、

天使達にもお色直しを。

さらに即興で、ミカヅキネックレスをティアラぽくとめてもらいました。


ミカヅキネックレスはブーケに使われているので、「統一感プラス1」。

その場の思いつきでしたが、これでナチュラルな天使の完成キラキラ



次は彼女達も挙式のリハです。


s-stairs





ネイル

挙式報告がなかなか進んでいませんが、、、

今日は当日のネイルについて。



普段指先には無頓着で、かつあまり美しくも無いので、

当日はヘアメイクさんが作ってきてくれたネイルチップをつけました。


ヘアメイクリハの時にサンプルの中から好きな色みと、

「シンプルでいい・・・」とだけ伝えて、後はぶっつけ、でした。

なぜかこの時はフレンチな気分で、フレンチを作ってもらったのですが、

付けてみて、やめときゃよかった・・・と思いました。


なぜかというと、私のツメは幅が広くて短い方なのです。

加えて、長いツメには不慣れなので、チップも短めに作ることになっていました。

この辺の事情を全く考えずにフレンチにしたので、せっかくチップをつけても、指が短く見えてしまって・・・。

ネイルをしている自分をよく知らないので、どういうのがあうか、客観的に判断できてませんでした。


って後悔するほどゲストも指先に注目してなかったようですが。





nail


ところが「姪っ子エンジェルちゃん」たちはこのネイルにかなりの反応。

ドレスより何より気になったらしく、二人とも私の手をとっては、夢中で眺めていました。

やっぱり小さくてもおんなの子なんだなぁ・・・と変に感心。

大人になったら色々キレイにしてね・・・。




さてこのネイル、挙式後全然つかってません。

来月も結婚式があるのでその時使おうかなぁ・・・。



美術館

友人の結婚式に参列するため、金沢へ。

短い滞在のあいまに美術館に立ち寄りました。



21c-m1

あいにくの雨でしたが、建物は明るく、心地よい空間でした。



21c-m2

通いたくなる美術館。

近くにあればいいなぁ・・・。





21c-m-sweets

建物を模したお菓子。





それにしても情緒豊かな風情を感じるまちです。

季節もいいから、なおいっそう、、、でした。

また、「そうある」ためにまちとして尽力していることもよく感じられました。


またゆっくり行きたいです・・・。







全身写真

当日ゲストに協力していただいたこと。

それは「写真撮影」です。

しかも「ピン」で、「全身」で、です。


これは相方さんの思いいれから。


「せっかくおしゃれして来てくれているんだから、頭のてっぺんから足先まで撮りたい!」


ということで。

一人ひとり撮らせて頂きました。



guest1


こんな感じです。



今はこの全身写真とゲストカードをを見開きにして1冊のフォルダにまとめています。

それぞれにドレスアップしてくれているのを見るのが楽しいし、コメントも一緒に見られます。




guest3


またしばらくたったら見直してみよう・・・・。








ウェルカムバニー

当日レポつづき。

私達が休憩、リハをしている間に第二部の受付が始まりました。


当日の受付にはウェルカムベア、ではなくて、


「生ウェルカムバニーちゃんラブラブウサギラブラブ


を置かせてもらいました!


「置く」という表現はちょっとおかしいんですが。

受付をしてくれた女の子2人にバニーの衣装を着てもらったのです。


私が年齢を重ねているのでウェルカムアニマルには無理があるし、

そもそもウェルカムアニマルを作る時間も自信もなかったので・・・。

甘い感じより、ゲストに実際かわい子ちゃんを見てもらうほうがいいやん!?

ということで相方さんからお願いしてもらいました。



uketsuke


もともととてもキュートな二人なので着ぐるみ(!?)をきてもさらにカワイイ。

(バニーと言ってもいやらしい感じのバニーではないのですよ・・・)

当日は演出のひとつとして、とても活躍してくれました。

(私達はこのシーンを見ることができなくて・・・。残念!)



こころよく引き受けてくれて助かりました!

本当にありがとう!!

アイテムまとめ1

ここで当日アイテムをいったんまとめてみます。

まとめ方はマサヨちゃん に準じます。




まずは挙式ブーケ。


bouquet2


ピンク系のバラのグラデーション。

(テーブルに置いている状態なので持った時のイメージとすこし異なります。)


中でも、紫がかったバラがとても気に入っています。

まれに同じバラを見かけたりすると、当日の感覚がよみがえってくるような・・・。

当初の考えではピンクは「ない」色だったのですが、今はかなり満足、です。




エントランス装花

チャペル装花は単体のものがないのでエントランス装花をご紹介します。


entrance2


これは姉が撮ってくれていたものです。

当日雨だったせいか、外部の写真は一枚もなくて・・・。

私自身、一度も見られなかったお花です。


朝、相方さんと私が到着した時は白いものが飾ってありました。

それが本番用と思い込んでいて、それはそれでいいか、とあまりよく考えてなかったのですが。

後から上の写真をみて、うれしくなったのを覚えています。


とても好きな色みでまとめてあったし、ウエルカムボードや最後の和装ともつながっていて。

当日ゲストが一番最初に目にするお花がこれでよかったなぁと勝手に思っています。




次に、超簡単につくったリングピロー。

(ピロー・・・ではないですね・・・)

この本 からヒントをいただいて。



pillow2


どこかで「サムシングブルー」を持ってきたかったのでここで使うことにしました。

リングガールちゃん達の天使の羽根ともちょっとつながりを持たせて・・・。


とは言いながら、「そのへんにあるもの」でパパッと作ったのでかなりこじつけ、です。

ブルーの羽根もこのために買ったのではなくて、

準備でごそごそしてたら昔買ったまま使わなかったものが出てきて、


「これ、使えるかも」


という感じで利用したのです・・・。

簡単は簡単でよかったけど、みんなみたいに思い入れあるピローもうらやましいなぁ・・・。


リングガールちゃんたちが結婚する時は是非作らせてほしい!

かなり先のことだけど。



ウェルカムボード


bord2


相方さんががんばって作ってくれました。

前日の12時ごろまで作っていたような・・・。


このボードは後日、友人の結婚式でも使われることになりました。

センター部分と生花を変えて。

彼らのお役に立ててよかった。相方さんも私もうれしい・・・。



最後にウェディングケーキ。


cake2


一段なのでちょっぴりさみしい感じ・・・かな。

上にはアメ細工のバラがのっています。

(あんまり見えないですね・・・すみません)


実は本番のケーキカットになって初めて見たので、

お願いしたメリアのバラのイメージとは違っていました。

ちょっと残念ではあったのですが、それ以外のところは、

あらかじめお渡しした写真にかなり忠実に再現して下さっています。

パティシェさんに感謝です。


さらにこのケーキ、とてもおいしかったんです。本当に感動!

ふた口くらいしか食べられなかったことが今でも悔やまれます。

相方さんも

「最後に控え室でゆっくり食べたかったなぁ・・・」

と言っております。

ホント、もう一度作ってもらえたらいいなぁ・・・・。





以上マサヨちゃんに倣ってまとめてみました。

待ってくれていた方、いたとしたらありがとうございます。

お待たせしてすみません!







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