A&Hコミュニケーターとしてただいま経験値を積んでいる最中のあやちゃんです♪
この記事はアニマル&ヒューマンコミュニケーションの記録。
飼い主さまの許可を得たのでブログに掲載させていただきます♪
アニマル&ヒューマンコミュニケーションとはなんぞや~という方にも、
なんとなく雰囲気が伝わるかな。
【飼い主さん(Aちゃん)からの情報】
チョビ 2歳の♂ネコ
びびりんちょ(笑)
基本的にパパっ子。
Aちゃんはよく叱っていたからか、避けられてしまうことも。
ときたま甘えてくることもある。
Aちゃんのこと、怖いのかなぁ?
びびりなのは、何がそんなに怖いからなのか聞いてみたい。
甘えたいときと触れられたくないときの差が激しくて読めない。
【セッションの結果】
飼い主さんからの情報は参考程度にして、
なるべくまっさらな気持ちでチョビを感じるようにしてみた。
すると、軽いというか、空気感が薄いというか、なるべく出ないようにしているというか。。。
大人しい子なのかなぁと思って、グイグイ聞かずに待ってみた。
すると、いつのまにか楽しい夢に入りかけてしまい(寝ちゃいそうに・・・)σ(^_^;)
そしたら、胸がザワザワッとして
「ちゃんと聞いて!!」と言われた気がして我に返った。
なんだ、この子ちゃんと自己主張できるんじゃんって笑えた。
そこからのスタートでした。
私:Aちゃんのダンナさんのことをどう思っている?
→とてもとても太い絆を感じさせてくれた。
そりゃあ、ダンナさんになつくよね~って納得しちゃうほど(笑)
Aちゃんに叱られたからダンナさんになついたということではない、と感じました。
私:Aちゃんのことは?
→Aちゃんのことを聞こうとしたら、Aちゃんが超笑顔で近づいてくる様子が見えた。
Aちゃんの持つ、まっすぐな、ヒマワリみたいな、太陽みたいなオレンジ色のエネルギーがチョビには少しまぶしいみたい。
今のチョビはそーーーっと生きなきゃと遠慮している感じだから。
あらためてAちゃんのことを聞くと、
好きでも嫌いでもなく、戸惑っている感覚が入ってきた。
ここでよく叱っていたというAちゃんの言葉を思い出す。
もしかして、チョビが奔放な姿を出していることに対して叱られたから、
どうふるまえばいいのか分からずに戸惑っているのかなぁと思い、
Aちゃんにどんな内容でチョビを叱っていたのか再度質問してみた。
すると、
今ならすぐわかるけど、自分の罪悪感からだった、と。
猫を拾って帰ってきちゃって、元気になってそれなりに大きくなったら、
夜寝る時間でもバタバ遊び騒ぐんだよね。
~中略~
ダンナに迷惑かけちゃいけない、怒られちゃう、
で叱っていた。
とお返事が。
チョビが捨てられちゃうんじゃないか、という心配&愛情もあったんだって。
そっかー。それでチョビが自分らしさを出してはいけないのかもと思ったのかもね。
次に質問してみたこと。
私:どんな風に接していくとチョビは安心できるの?
→自分のペースを待っててほしいという感じを受けた。
セッションの最初で、意識が飛んで寝ちゃいそうになってしまった私に
「ちゃんと聞いてよ~!」と自己主張してきたくらいだから、
チョビのペースを尊重して認めてあげているうちに、
少しずつチョビらしさを取り戻していくんじゃないかな。
【Aちゃんからの言葉】
チョビのことをあまり知らないはずのあやちゃんと、
チョビのことをよく分かって話ししているのが、すごく不思議な感じ(笑)
チョビのペースを優先して少しガマンしてみるわー。
ということでした。
チョビの身体はマシュマロみたいで気持ちいいんですって(笑)
くっつきたくなるの、わかるわ~。
チョビが本来のチョビらしさを安心して出せるようになって、
ぞんぶんにトロトロなマシュマロのようなチョビと触れ合えるようになるといいね~。
アニマル&ヒューマンコミュニケーター
あやちゃんでした