テーマは、亡くなった動物とのコミュニケーション
アニマルコミュニケーションの世界においては、
避けては通れない、とっても繊細な部分。
私にとって、死後というのは・・・・
う~ん、
実体としての身体がないだけで、魂としてはずっと存在し続ける。
そんな感じかなぁ
もともと、自然の中に神様が宿っているをなんとなく信じている私としては、
人間や動物が亡くなっても、
空気の中にエネルギーとして存在し続ける、
そんな気がしているのです。
数年前に祖母が亡くなったんだけど、
実家に帰るたびに祖母の声を聞く気がするのです。
あら~、あやちゃん。
遠いところよく帰ってこられたね~。
ゆっくりしてかれ~。
声を感じるのは実家に帰ったときだけだけど
東京にいるときでも、
いつも祖母が見守ってくれている気がするのです
私が感じるそれは、
祖母の魂なのかもしれないし、
祖母から受け継いだ生き方、考え方なのかもしれない。
そんなわけで、
アニマルコミュニケーションの授業で魂の話が出てきた時も
わりあいすんなりと受け入れることができました。
ワークでは数年前に亡くなった猫ちゃんとアニマルコミュニケーションをすることに。
生きている子とつながるのと、
亡くなった子とつながるのの感覚の違いについては
よく分からなかったけど
いつものようにエネルギーの波長を合わせてみる。
風景がピュンピュンと流れていくような疾走感。
身体を自由に動かすことのできる喜びのような感じ。
和風の家。
花か蝶々に夢中になって遊んでいるうちに、失敗して水に落ちる(ドジなことをしてしまう?)イメージ。
泣いている飼い主さんの腕の中にいる様子。
外で飼い主さんが「○○ちゃん、どこ~~~?」と探している様子。
「あなたのせいじゃない」というメッセージ。
猫ちゃんが伝えてくれたことを
私の感覚というフィルターを通してから
言葉にして伝える。
飼い主さんだけが知っているその子との思い出にふれたとき、
飼い主さんの表情が大きく変わり、その心に大きな愛と安堵とが訪れて、
心が一気にゆるんだのが見えた気がした。
あぁ。たまらない一瞬。
こうやって飼い主さんと動物との想いがつながるんだなぁ。
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夜、フェイスブックを開くと
リクとモモの親せきにあたるワンちゃんが亡くなったとの報告。
あぁ、なんてことだろう。
亡くなった子とのアニマルコミュニケーションを勉強してきた今日、
あの賢くて、かわいい子はお空に帰っていったんだね。
私の知っている姿でのその子との別れではあるけれど、
魂としてはずっと存在していくんだなぁと思うと、
大切な存在を失う悲しみが少し変わった気がしたよ。
翌月曜日。
朝 目覚めるとなんだか世界が新しく見える。
優しくて、悲しくて、キラキラしていて。
心なしか視界もスッキリしている。
そんな不思議な世界をじんわり味わっていたら
ふと思い浮かんだのが、
このときのブログ だったのでした。
おわり。
あやちゃんの怪しいお話し、聞きた~い?
アニマルコミュニケーションのお話し、
自然の中に感じる神様の話、
おばあちゃんの気配、
京都マスターで目覚めた直感の話。
私が怪しいと認定したお話しなら、
なんでもしちゃいますよ~。
沖縄で、会いましょ
心をひらくピアニスト



7月19日(火)18:00~ (沖縄)
7月31日(日)12:00開演 (東京 如水会館)
夏の午餐音楽会
8月28日(日)14:00開演 (都内)
フランスの風Vol.5(東京公演)
9月3日(土)17:00開演 (名古屋市)
フランスの風Vol.5(名古屋公演)
9月4日(日)午後 (愛知県知多市)
いこいのひとときを 茂恵庵で