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最近私はすっかり「東野圭吾」にハマっている。
ガリレオが好きで、「容疑者Xの献身」を、「映画を見る前に読もう」と思ったのがきっかけ。
しかし
しっかり読み過ぎて、
結末がわかってしまったので映画を見にいかなかった(アホ)・・・。

それ以来
読んだ東野作品は数十冊。
仕事を早く終わらせて寝る前に読む生活が続く。
すごく面白い。
ワクワクする。
必ずスカッと騙されて
どんでん返しに圧倒される。
読んだあとは必ず、長い長いため息だ。

私は大学の頃
中野孝次さんの「清貧の思想」が大好きだった。
NHKでやっていた「歴史発見」の本もむさぼるように読んだ。

だけど
基本的に私は「現代文」が大嫌いな子どもだった・・・・。
(そのせいで大学時代に苦労する。なんせ国語教師を目指したのだから)
古文漢文が大好きで歴史は大好きだったんだけど・・・・・。

今は試験期間なので
試験が終わって、採点も終わって、成績も出したら・・・・・
今度は東野圭吾の何を読もうかな?
(「流星の絆」や「ガリレオの苦悩」などは、ハードカバーなので
 お手軽文庫本になるのを待ってます・・・・)

東野圭吾・・・・・・はまるぜ。