いつもまおたんの写真の前には、お花が飾ってあります。

いつもスーパーで買うんですが、入口付近にあるお花コーナーで入るとまず、どんなお花がいいかな~とチェックだけして、最後に買います。

なんですが、よく忘れてしまって、家に帰ってきてから、あっ!ということが度々・・・

もう枯れかかったお花が飾ってあったので、いつもなら明日でいいや、と思うんですが、今日は夕食後再びスーパーへ。

とーちゃんも買ってきそうだな、とは思ったのですが、いつもよりちょっと多めにお花を買いました。
まおたんは赤色がよく似合ったので、赤いお花を入れました。

夜とーちゃんが帰ってきました。
手には小さなアレンジメントのお花が・・・
「まおたんは赤がよく似合ったから、赤色ね。」と。


さて、今、タロットカードの勉強をしております。
まだまだ初歩的な段階で、1枚引きだったり、イエスノークエスチョンだったりをしています。

思いついた時に、そうだ、カードに聞いてみよう!と、ちょこちょこっと引いたりしています。

にいにの最後の大会の前に、ベスト4に入れるかどうかを聞いてみようと思いました。

イエスノークエスチョンの2枚引き。

結果は、ベスト4は厳しいということでしたが、ノーの方に、『Death』死神 というカードが出ました。

このカードは、一見すごく悪いカードのように見えますが、死と再生、終わりと始まり、再スタートを意味しています。

あぁ、本当にこれで中学野球は終わってしまうんだな・・・という寂しさと同時に、高校へ向けての出発点でもあるという喜びが感じられました。


で、なんでこんな話をしたかと言いますと、

昨日、ふとこのカードが浮かんだからです。

魂は死と再生を繰り返し続いていく。
死は終わりではないということです。

動物霊は集合霊であり、個がまだ確立していない為、生まれ変わりはないという方もいます。

でも、私は、ペット達の生まれ変わりはあると思っています。
その事例も沢山知っています。

人間の愛に触れたペット達は、個が強く残るのではないかと感じています。

人間の魂は混じり合って生まれ変わるらしいのですが、ペット達も人間に近づいている気がしています。





今日は、まおたんの命日です。
10年経ちました。

亡くなった日のことはもちろん、闘病の日々のことは、昨日のことのようにはっきりと覚えています。

今でも、まおたんのことは毎日思い出しますし、「うた」と「まお」を間違えて表現することがよくあります。

私達の中に生き続けているまおたんは、今でも私達を笑わせてくれています。

命日は毎年、感謝の気持ちが溢れてきて、愛で満たされる感じがします。

あの子と出会わなければ、今の私はいません。

目に見えないものに目を向けることもなかったでしょう。

愛や、感謝や、今を生きることの大切さや、いろんなことをあの子から教わりました。

ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・



ラグビー、盛り上がってますね。

私はスポーツ全般好きですが、ラグビーは残念ながらルールも知りません。

ただ、とーちゃんの口から時々ラグビーの話が出るので、気になるスポーツではありました。

とーちゃんはラグビーが盛んな群馬県出身で、中学高校と、授業の中でラグビーをするそうです。
そして、大学でも2年間、ラグビーをやっていました。

大学で?凄いじゃんと思うかと思いますが、
授業でとっていただけです。

でも、ラグビー選択するんだから、好きなんだよね、と思うかと思いますが、
ヤらざるを得なくてやっていただけです。

まず、大学では、体育の授業は1、2年でとるのですが、どの種目を選ぶかは、まずクジ運も関係してきます。
1年生、2年生共にクジを引くのですが、1年生はCかD、2年生はAかBのカードしか入っていません。
Aの人から順に、授業の空いている時間を見ながら、好きな種目を選択していきます。

とーちゃんは、Cを引いたそうですが、やりたい種目が空き時間にはなく、仕方なく人気のないラグビーを選択することになったそうです。

まあ、1年生はいいとして、
2年生でもなぜにラグビーを?

それは、出席日数が足らず、体育の単位を落としたからです。(((*´艸`))・゚プププ…

単位を落とした2年生は、くじ引きにも参加できず、Dより後に選択となります。
当然、人気のあるスポーツなど残っていません。
そして、またラグビーをやることになったのです。

2年生でとる正規の単位の体育は卓球にしたそうですが。

さて、なぜにラグビーが人気がないのか。

それは、ラグビーが格闘技だからでしょうか。

とーちゃん曰く、
ラグビーは超怖えぇ~! ボールを持った瞬間に味方を含めた全員が敵になる。
ボールをもらったら、すぐにパスするに限る!そうです。
俺はラグビーが嫌いだ。

とーちゃんのお母さんは、「お願いだから山登りとラグビーだけはしないでおくれ」、と言ったとか。爆

そのラグビーが嫌い、と言い張るとーちゃんですが、サモア戦の途中で私がお風呂に入っていると、盛り上がって大声を上げて応援する声が・・・

お風呂からあがって、「ラグビー嫌いじゃなかったっけ?」と聞くと、「嫌いだよ」と答えました。

嫌い嫌いも好きのうち、ってところでしょうか。笑

話の中で、「嫌い」という台詞が出てきますが、私は「嫌い」という言葉を口に出すことがないので、その単語を聞くと、すごく気になって体が重くなる感じがします。

ある時、言葉を整えようと思って、意識的に使わないようにしたのですが、そうすると、いかに今までその言葉を使っていたかがわかるようになります。
その言葉を使いかけると、ウッと言葉に詰まるからです。

そしていつの間にか自然と使わないようになりました。

人なら、嫌いな人ではなく、苦手な人、という言い方をします。

言葉には力があって、マイナスエネルギーは周りの空気を汚していきます。

家でも職場でも、言葉を整えることを意識することをお勧めします。



先月、癒しフェアに行きまして、そこで サイキックリーダー・クリスタルセラピストである MAYURIさんの無料講演会を聞きました。


クリスタルについては、今も謎がいっぱいで、ずっともう少し先へ進みたいと思っていました。

夕方から有料のワークショップもあったのですが、3時間コースであることと、後日東京で同じ内容のものが開催されるとのことで、この日は断念することにしました。


いつまで迷っていても仕方ない!

今回、リーディング&クリスタルセラピー基礎・初級講座を受けることにしました。

http://heavenly-crystal.com/

で、5日・6日に受けてきましたよ♪


ペンジュラムの講座も、クリスタルヒーリングの講座も受けたことはあるのですが、実践の時間が少なかったり、思っていたような講座ではなかったり・・・と、自分の中の欲求をまだまだ満たせていませんでした。


基礎講座は、まずこれ受けないと初級が受けられないので受けたのですが、内容はほぼ知ってたかな。

でも、久しぶりだったし、先生も違うと新鮮だし、新しい発見もあったりして、これはこれでOKでした。


初級講座は、う~ん難しかった。笑

何が難しいって、ペンジュラムでの判定がうまく出来ません。

イエス・ノー は、私を含めみなさん正確にに判定できていましたが、エネルギーの強さとか、全然当たらないんですよ。


何でもそうですが、1に練習、2に練習なんですよねぇ。


色んなものに手を広げて、受講して満足して、家に帰って何もしない・・・

これじゃ、もったいないですよね。


石のエネルギーはわかっても、使いこなせない私。

今回、少し前に進めました。


クライアントさんに石を使ってのヒーリングをする予定はないので、この先中級以降を受けるかどうかはわかりませんが、クライアントさんに石のアドバイスは前より出来るようになれたと思います。


活かさないとね。(^∇^)


高校野球も真っ盛りですが、中学野球も全日程が終わってしまいました。


5月に全国へ繋がる大会で一回戦敗退・・・みんな号泣でした。

ここを目標に2年以上頑張ってきたので。(T_T)


にいには、背番号10をつけ、先発。

本当は1番もらう予定だったんですけどね、一週間前の背番号授与式前日にまた膝に痛みが出て、びっこ引いてる状態に。


一週間、親も必死で手当して、大会前日には90%程度回復。

痛みはないけど、ストレッチをすると痛い方の脚の可動範囲が戻っていない。

もう1日欲しい・・・そんな中前日の練習。

痛みが出ないことを祈る・・・


とーちゃん、午前中様子を見ていたけど、普通に投げてたし、なんとか大丈夫かと思いきや、夕方迎えに行くと、クールダウンの集団走の中ににいにがいない、探すとひとりポツンと立っている。

愕然・・・


帰ってきてマッサージして、もちろんヒーリングもしましたけどね、1つ勝って翌週に繋いでくれれば、という思いでした。


翌日、まさか先発とは・・・

投げて欲しい気持ちと、今後のことを考えるとやめて欲しい気持ちとか交錯していました。


すぐに弱音を吐くにいにが、朝「投げられます!」と言ったらしい。

しかし、よく監督投げさせたなぁ~


結果は1回に2点、4回に2点を取られ、次の回打順が回ってきたところで交代。(膝も限界だったらしい)

これだけ見ると、ピッチングがよくなかったように思えるのですが、どの失点もエラーが絡んでいて、自責点は0、審判がことごとく相手チーム寄りになってしまったこともあって、こういう結果に。

ピッチング自体は、本人曰く、今までで最高のピッチングだった、ほとんど全部キャッチャーのミットのところへ投げられたと。

それは私が見ていても感じていて、コーチ陣もナイスピッチングだったと言って下さいました。


ただ、エラーでピンチになったとはいえ、どちらも2アウトまで取っていて、そこから打たれたので、もうひとつ成長しないと、という感じです。


残すは、7月の3年生の大会を残すのみ。

でも、ここで代替わりし、下の子達とは完全別行動、なんとなく気持ちも終わった感が強く、寂しさを感じざるを得ませんでした。


2年生が入っていたライト・レフトのポジションに3年生が加わり、3年生だけで出来るところを見せてやる!という気持ちも強くあったのですが、練習試合をしてみると、両サイドはかなり厳しく、低めをついて外野へ打たせないように心がけるピッチングをしなくてはなりませんでした。


頼みの綱はセンター、彼はいないと勝てない存在でした。


そして大会前日、センターが熱を出しました。ヽ((◎д◎ ))ゝ


レギュラーでなかった3人が外野を守ることに。

対戦相手は打撃力のあるチーム。


暗雲立ちこめますが、みんな気持ちは切れていませんでした。


にいに、初回先頭バッターにいきなり3ベースを打たれ、外野フライで1点を失いますが、その後はきっちり押さえ、終わってみれば、7回3安打1失点、無四球と、ほぼ完璧なピッチングでした。


が、記録だけ見ると楽そうなんですが、これが相手チーム外野に飛ばす飛ばす!

内野ゴロなんてほとんどなくて、応援団もみんな緊張しまくりでした。


外野に飛ぶたびに祈ってました。

でも、練習試合では取れなかったようなフライもきっちり取り、みんな2年以上頑張ってきたんだよね・・・スラムダンクの小暮くんを思い出しながら、うるうるしてしまいました。


みんなが守って、打って勝った最高の試合でした。

にいにはというと、試合後ベンチに引き上げて来た時、号泣していたそうです。

相当緊張して投げていたんだと思います。

外野がひとつでも落としていたら、たぶん流れが変わってしまってやられてしまったと思える程、相手チームはよく飛ばしました。


そして、にいにの夏は終わりました。

って、翌日もあるんですけどぉ~


連戦なんで、ピッチャーできないんで。(2日で10イニングまでなので、3回は投げられるんですけどね)

バッティング、からきしなんで、お役に立てないんで。


くじ運も悪く、強豪との連戦となりました。

途中まで勝ってたんですけど、残念ながら負けてしまいました。


試合が終わった後、スタッフ陣みんなが泣きながら挨拶をしてくれて、子供達も号泣してて、感動ものでした。


高校野球なんかもっと泣けるんでしょうね。

ほとんどの子が、もう真剣に野球をやることはないんですもん。


ということで、にいには勉強します。

今のところどこにも行けそうにないので・・・

高校行けないと、高校野球もできないので。

大丈夫か、にいに!


あっ、にいに、最後の最後でやっと背番号1を背負って投げました♪

かなり遅すぎだけど、途中から背番号はただの番号にすぎない、って家族みんな思ってて、何番でもOKって感じだったんですけど、やっぱり嬉しかったと思います。