5月5日(金・祝)、日本武道館にて、第53回東日本大学空手道選手権大会が開催されました。
試合結果は下記のとおりです。
◾️男子団体組手 ベスト16
1回戦 シード
2回戦 ◯4-1× 愛知学泉大学
3回戦 ×0-2○ 早稲田大学
◾️女子団体組手 ベスト16
1回戦 ○2-0× 東京農業大学
2回戦 ×0-2○ 帝京大学
男子は1回戦がシード。
2回戦で愛知学泉大学を破り、3回戦に進出しました。
3回戦の相手は早稲田大学。
2回戦で日本大学に勝利し、勢いがありました。
両校がコートに入ります。
写真奥、赤が立教大学です。
先鋒、寺岡(文1)。
素早い仕掛けで上段突きを先取します。
しかし、その後に失点し1-2で敗北。
次鋒、鈴木(経済4)。
スコアは1-1で引き分け。
新たに採用された先取ルールにより、初めに得点した相手の勝利です。
中堅、希代(文4)。
負ければ相手の勝利が決まります。
この大切な局面を0-0の引き分けに持ち込み、後ろへ繋ぎます。
副将、浅井(文3)。
この試合を落とすと負けます。
0-0と善戦を見せましたが、力及ばず。
チームスコア0-2で敗北しました。
女子は1回戦で東京農業大学を破り、2回戦に進出します。
2回戦の相手は帝京大学。
前年度優勝の強豪です。
仕掛けの早い相手に押され、0-2で敗れました。
男女ともに悔しい思いをしました。
今日の経験を忘れずに、今後に活かしていきたいです。
前期はまだ終わらない！
緊張感を維持して取り組もう！