3/末にかけて、久しぶりに瀬戸内方面へ南下。
広島出張ついでに、諸々見聞。。
ANAで羽田⇒広島へ。
市内にて、休日だった姉と合流。
広島へは何度も訪れたが、意外と行っていなかったのデス。
戦国期には、毛利氏、福島氏の統治の拠点となり、
江戸期に入ると、浅野氏(忠臣蔵でおなじみ、浅野の殿様と
いちおう縁戚関係)の居城となりました。
広島城は、原爆の影響もあり、お城としての
風格は殆ど残っておらず、だだっ広い
ヒラ城です。天守閣も、結構低い位置に建っていたりして、
極めて現代的な雰囲気をかもしています。
ショッピングやホテルといった複合施設です。
写真向かって左側には、百貨店そごうが、
右には、リーガロイヤルホテルがあります。
待ち合わせや、お茶、食事、ショッピングなどに
“使える”場所です。
著者候補とここの1Fカフェ「コルべーユ」にて
出版相談が、任務。
待ち合わせなどに、良い場所です。
広島といえば、お好み焼き。
百貨店そごう内に、ある、鉄板焼きや「五エ門」。
お好み焼きといえば「お好み焼き村」へいくのも
よいのですが、割とこういった施設内でも
手軽に、良質な“広島焼き”が食べられます。
テレビの料理番組などにも出演し、高評価を得た方で、
そういう意味でも、ただならぬお店なのです。
五エ門 HPhttp://www.goemon.to/index.html
超人シェフの一人でもある
蔵原さんの紹介http://www.chojin-chef.jp/chefbook/2008/07/g01.html
卵をベースとした薄い生地に、キャベツ、やきそば、豚肉
魚介類(いか、ほたて)、にらなどをてんこ盛りに盛り、
しばらく“蒸すように焼き”ます。
最後にこれまた薄い生地を乗せて、両面を手際よく焼いて
できあがり。
関西とは違い、具を混ぜない焼き物として、
素材の味を存分に味わえます。
ソースですが、広島といえば「おたふくソース」が
定番ですが、こうした専門店になると、「カープソース」
なるものを使うとか・・・!?
カープソースの「ソース」http://www.okonomi-kid.com/so-suhannbai.htm
カープソースは、従来のソースと違って、“甘さ”と“まろやかさ”を
感じさせる独特のソースです。
はい、もちろんうまいですよ!はい!
にらをベースに、薄めにやいたものです。
ビールに合う!!
いやあ、むっちゃうまかったですよ。
つづく・・・