今日のYAHOOニュースの記事




政府は2020年の東京オリンピック開催に伴い



建設業を中心に外国人労働者の受け入れ拡大について検討を開始しました



1月24日には関係閣僚会議を開き、来年春をめどに



時限的な受入拡大措置を実施することを確認しました


(現在は3年間⇒今後は5年間!?)


建設業に従事する労働者の数は現在約510万人となっており



ピーク時の1997年と比較すると約25%、数にして170万人ほど減少しています



しかし、震災復興特需で建設案件が増大したことに加えて



安倍政権が発足してから大型の公共事業が相次いだことで



建設労働者不足が深刻になっています



この状態にオリンピック特需が加わるわけですから



人手不足はより深刻になっています。



政府はこうした事態の打開に向けて



技能労働者を中心に外国人の受け入れ拡大を進めようとしているわけです



たしかに働く人口(生産年齢人口)が年々減ってゆくなかで



外国人労働者を頼りにするのはもっともな話です



弊社にはまだ外国人労働者はいないのですが



今後この労働力不足を解消してゆくには、ひとつの策かもしれません








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