輝く女性リーダの皆様、こんにちは!薫です。



皆様は、部下に対して、「公平」に接しようとされていますか、それとも「平等」に接しようとされていますか?




私は昔、誰にでも「平等」に接することがいいことだと信じていました。相手によって対応を変えるなんて、相手に対して失礼なことはしたくないと本気で思っていました(笑)。




そんな「平等」主義だった私ですが、残念ながら同僚から、

「〇〇さん(って私です)は部下を選びますよね」ということを言われたことがあります(><)。。。。




いったいなぜだと思いますか?




誰にでも平等に接する=誰にでも同じように接するということは、私の対応がたまたましっくりきた部下にとってはよいけれど、私の対応が合わない部下にとってはよくないということです。




誰にでも平等に接していたために、部下からみると、たまたま私と相性が良かった誰かだけを特別扱いしていて不公平に見える(><)。という自分の意図と全く違う切ない状況が生じてしまったわけです。



今では、私は部下に対して「公平」であるべきだと、主義を改めています。




では、「公平」な態度って、どんな態度だと思われますか?









今日は読んで下さってありがとうございました!よかったら、また来てくださいな。