商品についての問い合わせ、外食する際の問い合わせ。
毎日のようにしている。
その中で嫌な思いや、悲しい思いをする事も多々ある。
そしてその情報を聞いてくる避難ママがいる。
自分では聞きづらいらしく、私に聞いてくる。
知らねーっつーの。
自分で聞けばいいじゃん。
商品の産地や放射性物質の問い合わせの
数が多い方が相手の意識改革を促すんだし。
情報交換って大切。シェアした方がいいに決まってる。
だけど自分では聞かずに、人を頼ってばかりっておかしくない?
沖縄に避難してきているお母さんは
車を所有していない方も多い。
その中で車を所有している方に同乗させて
もらっている方も多い事でしょう。
乗せてもらった時に気遣いしてる?
バスやタクシーで行ったら幾らかかるの?
「車なんだからいいじゃん」
ふざけんな。それだったら自分で車を買え。
車に乗っていい人数以上の人数で車に乗っているの?
何かあったら運転手の責任なんだよ。
大人数になったらレンタカーやバスやタクシーで行けばいい。
それ位常識です。甘え過ぎなんだよね。
最近、避難ママ同志のトラブルをよく聞きます。
大抵、甘え過ぎな人がいて、甘えられた方が重荷に感じてきて
指摘すると逆切れってパターンかな?
「あの人ケチだよね~それ位いいじゃん」的な
気持ちになるらしい。
アホか。基本、自分で何でもやらなきゃなんないんだよ。
勿論、母子避難の方が多いから助け合いは大切。
気遣いや思いやりの気持ちがあれば
トラブルは起きなかったと思う。
相手を大切に思えば、普通に気遣いや思いやりの気持ちは
出てくるはず。
私達はお友達では無い、志が同じ同志だと思っています。
皆、子どもを守りたくて避難してきたんだもん。
誰よりも寂しい、悲しい、苦しい、辛いと言う気持ちが
解り合える大切な同志。
だから甘え過ぎず、いい距離保って
皆でやって行きたいと思っています。
そしていつか、落ち着いた日々が来た時に
「大切なお友達」になっていたら嬉しいなー。