全てを固有名詞で…

天才スイッチくん！の続きです


70の資格試験に合格したという男の子


小学何年生なんだろう？

お母さんは、読み聞かせならぬ喋り聞かせといって、全ての出来事を固有名詞で伝え続けたそうです。

固有名詞で伝えるって、結構大変

親の努力も必要です。

脳科学者茂木先生は、子供も大人も脳トレになる！と言っていました。


茂木先生が著書でもよく言っている「感動しないと脳は働かない」も、ここでも話していました。


早速、固有名詞の語りかけをはじめました。ホント親は頭使いますね


でも、まだほんの数時間ですが、伝えた後は


これはなに？あれはなに？あれは○○でしょう…と、私にた対しての質問もグッと増えたし、息子自身が知っていることを説明してくれたりする場面も以前より増えたように思います。


大人的には当たり前と思って過ごしていることも、子供の目線にたって伝えてあげることで、好奇心のスイッチが入るのかもしれませんね



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