ペナンでグリコ・森永事件のような事件が起こったようですね。
薬物が混入したコーヒーミックスを飲んだ数名がペナン国立病院で治療を受けたとか。
そのコーヒーミックスは、被害者の一人によるとどこかのお寺で配られたもので、調べによると一度開封された痕があり、正規製品の重量よりも重く、中身の色も違っていたそうです。
グリコ・森永事件のような青酸カリではないでしょうが(被害者は死んでいないので)それに匹敵する恐ろしい事件です。
モスクやお寺、タイプソムでは道端でも料理が振舞われるようなお国柄。
こんな事件があると、マレーシアでも日本並みに気をつけないといけないなぁと思ってしまいますね。