気づいていたこと。 | Porte  ~島根の波動ワーク、保健室コーチング、NLP~

Porte  ~島根の波動ワーク、保健室コーチング、NLP~

新しいチャレンジは扉を開けるのに似ています。新しい世界へ飛立つために、扉(Porte)を開けたら・・・きっと大切な何かに気づくでしょう。そんな、一歩をふみだすきっかけになれたら。
波動ワーク、保健室コーチング、NLP、日々のいろいろ、つづります。

そもそも、波動ワーク以前から保健室コーチングの中で、いろいろ気づいてることはありました。


☆偶然はない、すべて必然、意味のあること。すべては肯定的意図をはらんでいる。

たとえば、グループワークで一緒に組む人・・・偶然一緒になったかのように見えても、実は意味のあるペア。

一見不幸に見える事実でも、その中には必ず肯定的な意図、メッセージがある。そこに気づくかどうか。

または、それを乗り越えたところに大切なものが待っている。

そう思うと、困難の中にあっても、早急に解決しなくてはならないとか、他者を助けてあげなくてはならないという思いが以前より起こらなくなりました。



☆周りで起こることは、自分の鏡

困っていること、嫌なこと、様々な現象が、私に何かを教えてくれている。または、私の姿そのもの。引き寄せているとも言える。

「鏡の法則」という本がありましたが、あれを読むのと体験するのとでは全く違います。私は読んだ時に「ふぅ~ん」くらいにしか思わなかったのですが、実際そのような見方でワークをしたり生活をするのでは、雲泥の差。



そして・・・前々から思っていたのは、保健室という場所で仕事をしていて、特に高校で勤務している時には、非常に深刻な場合、生徒の話を聞いて自分のエネルギーが吸い取られるような、重たい感じがありました。

私の姿であると同時に、私が、「人の思いを取り込んで生きていく人」だったから・・・らしいです。

苦しいはずだ。


個人セッション以降、ワークショップに出てみようという気持ちがわいてきました。

ワークショップでは、同じ課題を抱えている人がやって来ると言われるし・・・

自分で確かめてみたいという気持ちもあったかも。


・・・それは、想像を超えてました。