「バレンタインデー」
バレンタインをめぐる男女の群像劇、舞台はLA.
超豪華キャスト・・・。
面白かったなぁ。
良いなぁ、恋って。
特に良かったのは、ジュリアロバーツとブラッドリー・クーパーのシークエンス。
飛行機の座席に座っているシーンがほとんどで、二人の会話メインで話が進んでゆくのだけど、
これがなかなか良かったです。
その双方の結末も、愛に溢れて、とてもい感じだった。
もうこれだけで、ある意味満足ってくらい。
ジェシカ・アルバとアシュトン・キャッチャーの話が軸にストーリーは展開してゆくのだけど、
これがちょっと中途半端な感が、残念。
ジェシカの気持ちが上手くこちらに伝わってこなかったのよね。
もう少し、彼女についての説明が欲しかった(キャリアウーマンだったのかな?)
パトリック・デンプシーは、いつもの女にだらしない感じがはまり役。
アン・ハサウェイは、ちょっとやり過ぎ感(笑)
シャーリー・マクレーンもあの赤のヒラヒラは・・・・だったけど
スクリーンに映る若き日の彼女との対比がちょっとじーーんときた。
ジェイミー・フォックスは流石にセクシー。
e.t.c・・・。
なかなか盛りだくさんで、見ごたえがありましたよ。
バレンタインで恋が実った恋人達のデイトムービーですね。
・・・・・・・・・・・・・えっ、私?
勿論一人で観にいきましたが、何か?