参加時に、テーマに沿ったブログを書いていただいた方の中で、共感できる内容の記事を書いていただいた方。
■腸の健康に関する話題 
→ 便秘の解消法、腸の健康に関する記事 等
■納豆菌の話題 
→ 納豆の健康にいい食べ方、納豆菌の健康への効果、納豆の好きな食べ方 等
■商品に関する話題 
→ 商品紹介の引用、商品に対する興味関心 等

というお題をいただきました。


私は子供のころ納豆が苦手でした。

今も健康のためと思って食べるようにはしていますが、基本的には納豆が食生活から消えても何ら支障がありません。


大豆製品は大豆イソフラボンといって女性にとってとても大切なものと聞いています。


また大豆はカルシウムも取れるし食べることでうより健康になれます。


そんな訳で納豆嫌いな私も月に数回納豆を購入しています。

この頃は臭わない納豆とかかなり美味しい納豆がでてきたのがかなり嬉しいです。


納豆菌の効果について


①納豆菌は細菌に対する強い抵抗力があり、戦前は海軍を中心に赤痢や腸チフスなど伝染病の薬として使われ、当時は外国で作られている抗生物質に先立つものとして注目されていたようです。

最近の実験結果でもわずか数日で病原性大腸菌O-157が死滅したという結果が出ています。

このように納豆菌には腸内での病原菌の発育を抑制する働きがあり、ブドウ球菌や、赤痢菌、チフス菌などに対して抗菌作用を発揮します。


②脳の血管が血栓で詰まることによって起こるのが脳血管性のボケです。我国のボケの約60%までがこの血栓によるものだと、言われています。

納豆菌にはこうした血栓を溶かす強力な酵素・ナットウキナ-ゼが含まれています。この酵素で脳の血管が詰まるのを防ぎボケ防止になります。


③カルシウム吸収にはカルシウムを単体で飲んでも吸収しにくいそうです。

ビタミンKと一緒に体内に取り入れるとカルシウム吸収がいいそうです。

納豆菌はさまざまなビタミンを作りますがビタミンK群も豊富に作ります。
ビタミンKは骨粗鬆症の薬として認可されています。


納豆菌は発ガン物質を消去し、ガンを強力に防ぐことがわかった


⑤納豆菌にはアルコ-ルの代謝(利尿と排泄)を促進する作用と、毒性の強いアセトアルデヒドを抑える働きがあることが判りました。納豆菌は二日酔いや肝臓の予防にも最適です。


⑥腸内には100兆、100種類という数の微生物が棲んでいます。

抵抗力や免疫力に深い係わりを持つと考えられるのが腸内細菌です。

腸内微生物の悪玉菌と善玉菌のバランスで免疫力や抵抗力は決まります。

悪玉菌が増えれば便秘、下痢などを引き起こし様々な病気のひきがねになります。

納豆菌が善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌など)を活発に増やし、腸内細菌のバランスを整えてくれます。納豆菌には活性酵素がたくさんあり、これが消化活動を活発にし、食物せんいと一緒になってお腹の中を清掃してくれます。



納豆菌は体内で皮膚や粘膜を正常に保つ美肌作りに欠かせない成分となる種々のビタミンも生産します。また肌荒れや吹き出物の原因となる便秘の解消にも効果があります。


と上記のことを読むと私たちの生活には納豆はなくてはならないものだと感じます。


苦手といって逃げていては健康な体から遠ざかっているのと同じことです。


できるだけ味を工夫して納豆を摂るようにしましょう。


私が試したのは

よく混ぜた納豆にマヨネーズを加えたものや明太子を加えてみたりして試しました。

納豆独自の味はかなり軽減できます。

試す価値はありますよビックリマーク



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