Elvin←seop前提Jaevin。化かし合い。
でもSoovinでHoonvinでDongvinでもある。
JSとKEの本命については、お好みでご想像ください。
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Nothing, Kev. Nothing.
*
JS 「俺のこと嫌いでしょ
KE 「うん、キライ
JS 「やっと認めた
KE 「大っキライ
JS 「だから俺が最後の一人。いや、最後じゃないのか
KE 「最後だよ。でもそれは嫌いだからじゃない
JS 「HMとかDHはともかく、SH兄ってのは意外だった
KE 「そう?
JS 「SH兄がよく乗ったなって。ELがいるの知ってんのに
KE 「
JS 「ああ、SH兄の方が先なんだ
KE 「
JS 「なんでKSとは寝ないの。KSがKEに本気だから?
KE 「別に。手出して来ないし
JS 「不満そうに言うなよ
KE 「不満じゃない
JS 「そう?
KE 「来られても断ると思う
JS 「なんで
KE 「ELと同時は無理
JS 「KEがKSに本気になるから?
KE 「違うよ
JS 「じゃあなんで
KE 「KSはきっと隠せない。そしたらELも許してくれない
JS 「ELはどこまで知ってんの
KE 「分かんない
JS 「気付いてるでしょ、さすがに、ある程度
KE 「たぶんね
JS 「何も言わないんだ
KE 「うん
JS 「意外と本気なのか、ELは。KEは?
KE 「何が
JS 「KEはELに本気? それとも本命は別にいる?
KE 「僕だってELが好きだよ
JS 「じゃあ止めてよ、こういうの
KE 「自分から来たくせに
JS 「SH兄はKEからだろ。EL以外は切れよ
KE 「SH兄以外はみんな向こうからだよ
JS 「KB兄も?
KE 「え?
JS 「付き合ってたろ?
KE 「
JS 「KE、KB兄と
KE 「それは、多分、僕から
JS 「多分
KE 「それ、SH兄に聞いたの
JS 「いや、違うよ
KE 「
JS 「代わりが俺みたいな奴で悪かったね
KE 「代わりなんて思ったことない
JS 「
KE 「なんで他を切って欲しいの?
JS 「俺、独占欲強いから
KE 「嘘つき
JS 「なんで嘘なんてつくんだよ
KE 「僕のこと嫌いなくせに
JS 「嫌いじゃない
KE 「JSが好きなのは誰なの?
JS 「え?
KE 「その人を切って欲しいんでしょ
JS 「違うよ
KE 「嘘つき
JS 「嘘じゃないし
KE 「教えてよ
JS 「
KE 「その人だけ切ってあげるから
JS 「やだ。言わない
KE 「なんで
JS 「邪魔されそう
KE 「しないよ
JS 「いや、絶対する。KE、性格悪いし
KE 「JSほどじゃない
JS 「変わんないよ
KE 「
JS 「そんな嫌そうな顔すんなよ
KE 「なんで僕こんなこと話してるんだろ
JS 「俺が聞いたから
KE 「
JS 「真面目な話、EL以外は要らなくない? 俺とか要らないでしょ
KE 「うん、別にいらない
JS 「HMとか完全に遊びだし。DHはよく分かんないけど、SH兄ももういいでしょ
KE 「うん、別にいい
JS 「じゃあ切りなよ
KE 「JSの好きな人教えてくれたら
JS 「俺は関係ないだろ
KE 「関係ない。でも僕が知りたい
JS 「なんで
KE 「僕、好奇心強いから
JS 「なるほどね
KE 「
JS 「でも、そうか
KE 「何が
JS 「ELとKSなら、ELを取るんだ
KE 「僕、ELが好きだよ
JS 「分かったよ
KE 「信じてないでしょ
JS 「そんなことないって
KE 「JS
JS 「何
KE 「JSのことも好きだよ。ELとは違う意味だけど
JS 「さっき嫌いだって認めたくせに
KE 「大っ嫌い。でも好きなところもある
JS 「たとえば?
KE 「たとえば、ほら、こうやってさ‥‥
JS 「
KE 「