こんにちは＾＾
11月になって
少しだけ暖かい日が続いていましたが
今、外はびゅうびゅう風が吹いています
暖房を入れて、窓からの日差しを受けながらこれを書いています
時折陰るのもなんだか11月って感じ、なんて思いながら
前回書いた「骨折」
完全にもとのとおりになるにはまだ時間がかかるみたいですが
とりあえず、ギプスもはずれ、テーピングで当面固定
通常通り家事をし、少しづつ散歩もするようになりました
歩けるということが、本当にありがたく感じます
さて
今、、、私休職中なのですが
ふと気づいたことがあって。。。
ある人を思い浮かべてみました
その人は私の中で
”○○の人”
これが一番ピンとくる
彼女と言えば、○○の人、ってすぐに結びつく
そんな人
なるほどね・・・・・
私、そうなりたいんだ
「○○の人」
その○○って、
今まではこんな人になりたいな～って人物的なことだったり、性格だったり
またはお仕事のいわゆる名刺に書くような肩書だったり
そんなイメージでした
どれもその時々は真剣にその理想を実現したく努力していたように思う
でも、、、、なんか違うってずっと心のどこかで思っていた気がした
例えば我が息子、今年大学受験期を過ごしている
頑張っている、、、とは親からみて微妙だったのだが
ふと、そうだろうか、とも思う
彼は彼なりに
○○になりたい、○○をやってみたいというのは多少なりとも持っているようだ
私はといえば、頑張って○○になる、頑張らないといけない、と
今までそのことに考え方がとらわれていたように思う
自分の中のできることを考える
そしてそれをやる
それもまたやり方のひとつなのではないか
やりたいことをやる、というのと似ているような違うような
自分にしかできないこと、というほどのだいそれたことでもないような
大きなことを成し遂げるということでもなく
気が付いたら
○○の人になっていた
そう呼ばれていた
・・・・そんなのが理想（笑）
正確には、今はそれが理想となった
過去、焦っている自分がいた
私は何者なのだろうか
どこへいきたいのか
何がやりたいのか
そしてそれは形となっているか？
実現可能か？
仕事として成り立つか？
・・・・・等々
でも焦ることをやめた
思い通りにならない現実は
きっと私にとって思い通りにはならないことなんだ
私にとって、それで合ってるんだ
何ができるかな？
自分の中にきっとあるはず
○○が
それは努力してなろうとするのではなく
きっとある
それに気づくことなんだ
mariko