riffy's table

午前中ビーチで遊び、ホテルを経由したものの、ほぼそのまま空港へ直行した形になったので、

水気を吸いまくった水着やらタオルやらが結構な重さになり、加えてイルカウォッチングでもらったTシャツが

5枚もあったせいで、荷物が6kgもオーバー!!!


幸い、私たちの後ろには誰れも並んでいなかったので、その場で開梱して荷物を2つに分けました・・。

水着類とTシャツを紙袋に入れて渡したら、セロテープでぐるぐる巻きにしてくれました。

(こんなんでも預かってくれるんですね・・。)


空港内に、ちょっとした本屋さんがあったので、機内で飽きないよう「ウォーリーを探せ」の、

スパイダーマンバージョンを1冊購入しました。

ほかに、全て英語ですが、子供向けの本が多数ありましたよ。



私は、アメリカ版オレンジページのような雑誌を2冊。

スタイリングも、構図も、色使いも、とっても参考になります!


riffy's table


英語が読めなくてもパラパラめくっているだけで癒されます~。


(フードコートもあって、そこにおにぎり屋さんもありました。お値段もクオリティーも、ABCストアとかと、

ほとんど変わらない感じです。)


帰りの機内では、さっそくおやつタイム。


riffy's table


日本から大量に持ち込んだお菓子、ほんとに助かりました。


現地のお菓子は味が分からないし、見た目からして体に良いとはお世辞にも言えなそうなものか、

オーガニック系ですごく良さそうだけど、味気ないものしか無いように見えてしまって・・。


大人だけならむしろ旅先でいろいろトライしたいのですが、子供はただでさえ慣れない環境におかれるので、

おやつだけでも食べ慣れたものがいいと思います。



お待ちかね?の機内食。

こちらは、次男用の無グルテン食、ですが、シナモンケーキ付き。


riffy's table

これが米粉でできたケーキだったら感動ものなんですけどね。。

メインは白身魚のトマトソース煮なのですが、次男の口には合わなかったようでした。


長男用の完全菜食主義者食は、パスタで、トレイの半分もあるお野菜達は蒸し炒めっぽくなっていて、

私的にはかなり美味しかったのですが、見た目からして長男、一切くちにせず。



大人用の、お肉メニュー。

riffy's table


ビーフの煮込みです。

とってもやわらかくて、すごくすごく美味しかった!!


けど、食後のデザートにクッキーってどうよ?!

こういう食文化なのかしら・・と、ちょっとびっくりでした。


帰りの車中で子供たちは爆睡し、日焼止めと海の香りをまとったまま翌朝を迎えることになりましたが、想定内。


食べ物を中心に一喜一憂しまくりの4日間でしたが、とても楽しかったです!

次はシンガポールかな~♪




【旅行記・完】