今日の朝食に。
残った米粉パンを、昨晩から、漬け込んでおきました。
卵・・・・4個
ミルクのようにやさしいダイズ・・・適量
きび砂糖・・・適量
適当に思うがままに混ぜあわせ、ひとばん浸して、
やや多めの油で両面しっかり焼き上げます。
片面焼いてひっくり返した後は、蓋をして蒸し焼きにし、
中心部まで熱を通し、ふっくらさせます。
ねっとりとろ~~りな食感。
メイプルシロップを掛けない部分はカリッとしています。
毎回は飽きそうですが、たまにはこういうのもいいねぇ。
今日の朝食に。
残った米粉パンを、昨晩から、漬け込んでおきました。
卵・・・・4個
ミルクのようにやさしいダイズ・・・適量
きび砂糖・・・適量
適当に思うがままに混ぜあわせ、ひとばん浸して、
やや多めの油で両面しっかり焼き上げます。
片面焼いてひっくり返した後は、蓋をして蒸し焼きにし、
中心部まで熱を通し、ふっくらさせます。
ねっとりとろ~~りな食感。
メイプルシロップを掛けない部分はカリッとしています。
毎回は飽きそうですが、たまにはこういうのもいいねぇ。
我が家の長男は乳製品アレルギーなので、市販のパンがなかなか食べられず、
長男が1歳の頃にホームベーカリーを購入して極上の小麦粉をお取り寄せして、
バターの代わりにショートニングを使ってふんわふわのパン生活を送っておりました。
んがっ!
なんとぉっ!
その後、生まれた次男は、小麦アレルギー(笑)
いや、笑い事ではないです。
これが発覚してからは、ホームベーカリーは完全なる餅つき機として我が家に再就職しました。
(餅つき機能付きでよかった~~~~)
とは言ってもやっぱり次男にもパンを食べさせたい・・と思い、いろいろ試行錯誤するも、
米粉ってば、頭がふんわりと膨らまないし、なんだかもちもちし過ぎて喉に詰まるし。
ぶっちゃけ、言うほど美味しくない。
時は過ぎ、このホームベーカリーが本当はパンが焼けるいう事実を、
家族の誰もが忘れ去っていたある日・・・
コープ(宅配)のチラシでがこの商品と目が合いました。
たいまつ食品株式会社の、新潟県産コシヒカリ100%米粉パン用ミックス。
はい、裏面。
どーせ「写真はイメージです」でこんなに膨らまないんでしょ?と斜に構え、
でも、もしかしたら、美味しいかったりして・・とはやる気持ちを無理やり押さえつつ焼いてみたら・・・
トップの写真のように小麦粉顔負けの膨らみ具合と、ふんわふわもっちもちの感動の美味しさ。
何より、米っぽさがあまり感じられません。
それからというもの、このパンミックスは、我が家の定番となりました。
小麦アレルギーでお困りの方、ぜひ、お試しください。
逆に、おすすめのミックスがありましたら、ぜひ、教えてください。
ちなみに今朝は、パンの耳を油であげて砂糖をまぶすやつを作ってみました。
カリッカリ感、半端ないっす!
★注意★
パンを焼く時、一番初めに水を入れるのですが、
水の前にパンミックスを入れると、水とうまく混ざらず、下の方は粉のまま焼き上がります。
パンケースから取り出す時、粉がブワっと激しく舞います。
小麦粉と違って(粒子が細かくて水が下まで落ちない?グルテンがないから?)、
水と混ざりにくいんだと思います。
気をつけてね。
秋風が心地よい昼下がり。
そしてどこからか聞こえてくるハワイアン・ミュージック。
夫と長男は外出で、次男はYouTubeで妖怪ウォッチ。
と来たら、バルコニーで読書するしかないでしょ!
こないだのホウリーウッズのイベントで購入したベテランキャンプブロガーさんのガイドブック。
いつ行けるか分からない次なるキャンプに思いを馳せます。
昨日までは無関心だったこともひとたび興味を持つと自分が納得できる領域まで極め、
そこに到達した途端に背を向けるという習性を持つことで知られているワタクシ。
今、キャンプ熱が、やばいことになっています。
特に、いろいろなキャンプ料理に挑戦したいキモチが強くてね。
今日は、「夕飯が焼肉だからどうせ家の中が臭くなるので異臭クレームも起こらないだろう」と計算の上、
キッチンで“燻たま”と、“焼肉で残った鶏肉でソルト&ペッパースモークチキン”に挑戦~♪
このために換気扇フィルターを張り替えておいた効果が絶大だったのか異臭騒ぎも発生せず。
実はちょっと心配だった火災報知機も作動せず。
こうなると、炊飯器でごはんを炊くような気軽な感覚でいけちゃいますね~。
キャンプ行かなくてもいいじゃん(笑)
この夏休み、二度目のファミリーキャンプ。
今年の夏休みは、キャンプで始まり、キャンプで締めます。
今回は、夫の友人ファミリーと3組合同キャンプです。
場所は、ホウリーウッズ。
テントとタープはレンタル。
イレブンオートキャンプでレンタルしたものとはメーカーもタイプも違い、
一瞬ひるんだものの、40分で設営という、「二度目の貫禄」をみせつけました。
(変なシワがたくさんできてますが。)
慣れた人は、15分もかからないんだろうなぁ。
いろいろ調べるとこのタイプはどうやら5人用らしい。
どうりで、全体的に広々としていて快適なはず。
myテント欲しいけど、メンテナンス面倒だし、車に載らないし、保管する場所もないから、
生涯レンタル派なんだろうな~~。
今回はさらに、ハンモックもレンタル♪
ざっと見た感じ、私達のグループ以外で使用しているキャンパーはいませんでしたが、
これ、かなりおすすめです。
疲れた時にゆらゆらするのはもちろんのこと、
子どもたちにとっては魅力的な遊具となり、何度転落してもものともせず、
果敢にゆらゆらしていました。(男子6名なので、そもそも使い方が激しい。)
さて、我が家が今回新しく導入したアイテムは、この3点。
三脚と、ランタンフックと、ハンギングドライネット。
用途が無限なので、状況に応じて活用できます。
フックなんて、あと3つくらい欲しいわ。
ドライネットで初めて乾燥させたものは、洗った食器ではなく・・・
ベビーホタテとゆでたまご♪
この後、こうやって・・
人生初の、燻製に挑戦したのでした。
お試しでスモークしたベビーホタテを味見した長男は相当ハマったようで、
その後大量生産したのに、気がついたら残りわずかになっていて残念。
みなさんにもお配りしようと思っていたのに(涙)
くんたまたも、成功。
途中ころがしたので、網のあとがついたりムラがありますが、味は絶品!
写真にはありませんが、この後、ちくわも挑戦してみたところ、意外とイケました。
大人タイム用に、無類のチーズ好きな次男に内緒でこっそり仕込んだスモークチーズ。
めっちゃいい色~♪
これは後ほど、夜風でしっかり冷ましてなじませてからいただきました。
夕飯前には、キッズイベント投入~。
林間スイカ割り!
3歳から小3まで、年の順で挑みます。
金属バットゆえ、トップバッターで割ってしまうのでは?という心配をよそに、
うまく一巡し、二周目途中で見事に真っ二つ。
木の角棒とは違って、金属バットはきれいに割れるんですな。
焼き物は、スペアリブ、牛たん、カルビ、生ラム、そして、ほたて。
前回は野菜もたくさん持って行きましたが、どうせ炭化させるだけなので、
今回はキャベツときゅうりの浅漬けを大量持参。
肉の合間の浅漬、最高。
夜は、キッズイベントその2、花火大会。
大型パックを3つ用意したので、心ゆくまで満喫できたようです。
9時半に子どもたちを寝かしつけした後は、3分200円のシャワーを二回戦浴び、
大人のバータイム。
タイミングあわず、我が家のみのバータイムとなりましたが、
冷たい夜風に吹かれながら飲む熱燗は最高でした。
これ、やみつきになりそ。
翌朝は、米から炊飯したり食材からカレーを作る友人家族を尻目に、
我が家は、安定した品質の信頼と実績があるこちらのアイテムとレトルトカレーで、
スピードごはん。
不便生活を楽しむことがキャンプですので、次回は米から炊こうと心に誓ったのでした。
空中で朝食をとる兄弟(コラっ)。
雨の予報でしたが、キャンプ中はずっと持ちこたえてくれて、よかった。
体力つかうけど、楽しいね。
夏休みをやり遂げた感に浸ってます。
◆おまけ◆
キャンプ二日目の朝、次男が見つけて長男が捕獲に成功したクワちゃん。
「野生のクワガタ捕まえた!」と得意げな長男でした。
(野生以外を捕まえることって無いと思うんだけど。。)
◆備忘録◆
次回持参品:米、鍋、フランクフルト、うずら卵・ベビーチーズ・スライスベーコン・つまようじ(燻製用)
マストアイテム:浅漬け、日本酒(缶入り)、燻製グッズ
次にやってみたいこと:炊飯、バウムクーヘン作り、煮込み料理
二日目です。
寝不足です。
割りとのんびり起床し、レトルトカレーとさとうのごはん、
そして、ボイルウインナーという豪華な朝食をとった後は、
設営よりもややテキパキ気味に撤収作業。
この撤収作業も、ペグが抜けなかったり、本数が足りなくなってたり、土汚れが取れなかったり、
子どもたちがウダウダになったりと、なかなか時間がかかるものですね。。
なんとかチェックアウトタイムギリギリに完了し、その後はおまちかねのアクティビティ!
ホンモロコ釣り~~~♪
池は2箇所あり、こちらは全く釣れない・・というか、魚が不在なのでは??
隣の方へ移動し、もうダメかと諦めかけたその時、長男ゲット!!
まさかの9匹(我が家にとっては)という大漁!そのうち1匹は驚くほどビッグ。
1匹30円で買い上げてきました。
その後は、川のほうへ行こうと探検。
川はどこかな~♪
川はどこかな~♪
川はどこかな・・・。
あの・・・川は?
やっと到着!
さ!思う存分遊ぶがよい!!!!と、次の瞬間、スコールのような豪雨。
急斜面の上り道を何とか乗り越えたものの、土砂降りでずぶ濡れになったのでした。
まぁ、テント撤収中じゃなくてよかったよね。
残念ながら、カブトムシやクワガタムシのような、昆虫はゲットできなかったけど、
かわいいかたつむりや、ローカル線が見れたから、よしとしましょう!
帰宅後。
元気に、そしてけなげに泳いでいるホンモロコ軍団をどうするかで、家族会議。
私 「生きたまま調理だなんて、かわいそうだな・・・」
夫 「いや~。食べるでしょ。」
長男「育てよう!」
次男「食べちゃうのかわいそう・・・」
私 「・・・・(育てても、きっと、いずれは死ぬでしょ・・・。)」
で、結果がこ・ち・ら。
どうせ同じ結末なら、美味しくいただきましょう!
子どもたちが奪うように食べてました。
一番大きいのは、じゃんけん大会で、次男がゲットしていました。
かわいそうって言ってたくせに・・・。
ホンモロコって、幻の高級魚なんですってねぇ。
食べる前に知ってたら、もっと味わって食べたんだけどな~。
あれはいらなかった、あれは次回必要・・・・など、やってみて初めてわかることもあり、
何はともあれ、帰宅途中からすでに次回のキャンプに思いを馳せるほど、楽しかったかな。
・・・テント設営に2時間半かかった時は二度と来るまいと思ったけど。