riffy's table

私たちが滞在したオンワードビーチリゾートホテルの朝食は、一般的なブッフェスタイルです。


riffy's table


事前に日本からメールでアレルギー対応について問い合わせをしたのですが、

「アレルギー除去メニューの対応は行っていない」との回答でした。


内容は、ソーセージ、スクランブルエッグ、カレー、ベーコン、ハム、フレンチフライ、スパゲティー、

野菜炒め、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、パン、ペーストリー、ケーキ、サンドイッチバー、トースト、納豆、

味噌汁、ふりかけ、おしんこ、煮物、納豆などが日替わり。


パン、味噌汁、ふりかけ、おしんこは毎日あるとのことでした。

riffy's table


食材の内容が不明なときは、日本人シェフが個別にお答え下さるとのことでしたが、

メニュー名から推察した限り、乳&小麦が不使用のものがほとんどなかったのと、

2回やりとりしたメールの内容とニュアンスから、求めている情報を的確に得るには少し労力を伴いそうと予感。

日本人スタッフがいたとしても文化が違うし、お互いこのことでストレスを感じたり時間をかけるのもどうかと。



悩んだ結果、子供たちが食べ慣れたものを日本から持参することを選択しました。




塩昆布、お茶漬けの素、即席みそ汁(個包装の生味噌タイプ)、仮面ライダーカレー(レトルト)、味付け海苔。



特に持って行って良かった!と思ったのは、お茶漬けの素。

たいてい、紅茶(ティーパック)用にお湯は用意してあるので、白いごはんさえあれば、問題なしです。



日本にいる時だって、よくよく考えたら大した朝食食べてませんし、

もともとお茶漬けが大好きな我が家の子供たちは大喜びでしたので、これは本当に持って行って良かった・・・。


riffy's table


これに朝からジュースが飲み放題とくれば、不平不満も言いませぬ。



私個人の感想としては、お料理が全体的に、味付けや調理方法が好みのものと違っていたのが残念でしたが。


余談ですが、2日目の朝に目玉焼きを次男に食べさせようとしたのですが、自宅ではガッつくのになぜか拒否。

そして3日目の朝、同じ鉄板でパンケーキを焼いていたことを知って冷や汗たらり・・というエピソードもあり。

(次男は小麦アレルギーです。)



アレルギーっ子って、護身術として透視能力があるんじゃないかと、ときどき思っていしまいます。。





つづく。