生で小原綾子さんと藤本さきこさんを見るのは初めて
ドアオープン前に行列になるのは必至
11時過ぎに会場に行くと待っておられたのはお一人。
早く行った甲斐がありました
会場入りされるお二人を間近で見ることが出来ました。
お二人とも
美人だし、洋服のセンスが素敵
肝心のセミナーはというと。
私たちは「感情を感じるために生まれてきた」ということ。
ここでいう感情とは嬉しい楽しいだけではなくて悲しい、苦しい、嫌いと言った感情も含まれています。
私たちはもともと宇宙とつながっていて、感情を感じるために「個」として生まれる。
ただ、だんだん思考が発達してきて宇宙との間にフィルターが出来て閉じられてしまって宇宙とのエネルギーの循環が狭まってくるのだとか。
自分が感じていることを敏感に感じることが「ご自愛」なのです
宇宙とつながっていない時は「個」を感じる時。
思考は自分を守るために働いているので本音は「やりたい」でも思考が過保護になって「やらない」となってしまう。
過保護になるのは不安や恐れから来るもの。その不安や恐れを感じること、どんな感情も受け入れてこそ「ご自愛」。
感情は使わないとどんどん鈍って感度が悪くなる
設定変更は今ある自分が「〇〇の設定」を選んでいるところを自分で設定を変えていくこと。
スーパーマリオを例にさきこさんが説明されました。
マリオはピーチ姫を助けに行くまでにいろんな困難があります。困難を自分が選んでやっている、そんな感じ。
そこを敵がいないとかコインがザクザク取れるとか自分で変えることが出来るというのが設定変更
設定を決める時には当然やらないことも出てくる。とにかく嫌なことをやめていくことで設定は変わっていくんです。
新しい設定に進むことで次の展開が見えて来ます。
さきこさんからまずは出来るところから変えていこう、というメッセージ
そして。
幸せは感じるもの。
今幸せであればずっと幸せ
感じるために生まれてきたんです、私たちは。同じ「感じる」ならば苦しいとかよりも嬉しい楽しいを感じていきたい
ただ「感じる」ことは「認める」、すなわち「今の自分を明らめる、受け入れる」こと。
受け入れる≠これでもOK
「なったらいいな」位に思う方が願いは叶いやすい
「絶対に〇〇になる」と思うと「絶対〇〇にならない」力も働くので叶いにくいんだとか。
最後に。
お金の話をさきこさんがされました
溜め込む気質は貧乏くさい。
お金を出す時に豊かさを感じられないものは無駄遣い
お金を遣って何を吸収したのかを考えるとその瞬間を大切にしますよね。
もちろん「こんなのに遣っちゃった」ということも自分をキラキラさせるんですけどね
長〜くなってしまいましたがメモを見ながら振り返りをしてみました。
最後に記念撮影をさせていただいたのですが何故か私だけばっちり写ってお二人が手ぶれ
これまでお二人のブログを読ませていただいていたのですが生でお話を聴いてより自分の中に落ちた気がしました。
「感じる」ことを大切にしていこうと思ったセミナーです。
小原綾子さん、藤本さきこさん
本当にありがとうございました