D9。
自己注射～
看護師さんに言われた通り、午前中に。
旦那が残念がってた(笑)
ペン型じゃない注射器で、しかも薬液を作るなんて
と目をキラキラさせてたから(笑)(←いや、変な趣味があるんじゃなくて、ただ単に注射が好きという…
)さて、全てを準備。
左セットがフェリング、右セットがセトロタイド。
左のフェリングの注射器の方が太くて、実際注射する方。
右のセトロタイドの方は細い注射器で、セトロタイドの薬液を作るだけのもの。
とりあえずフェリングとセトロタイドの2本を作り、その後混ぜる、という手順。
あードキドキ。
結局今までペン型だったり看護師さんにしてもらったりで、注射作るの初めてだわぁ～
自己注射教室でもらった手順の冊子をゴソゴソ出してきて、熟読(笑)
教室の時は看護師さんの言われた通りに進めていけばよかったけど、いざ自分でとなると、えっと、どうだっけ…という所も出てきて焦る
いざ。
●フェリング
注射器本体に22ゲージ針(太)をセッティング
↓
生理食塩水のアンプルをパキッと割る
↓
少し多めに吸い上げる
↓
空気を抜いて、0.5mlの分量になるようにアンプルに戻す(この作業、何なんだろ？)
↓
注射器にある0.5mlの生理食塩水をフェリング150単位のバイアルに入れて溶かす(フェリングは粉で、こんなんです。ラムネみたいに固まってます。生理食塩水をいれた瞬間溶けます。)
↓
溶けた薬液を吸い上げて、フェリング75単位も同様に溶かす
↓
吸い上げて、出来上がり。
●セトロタイド
注射器本体に22ゲージ針をセッティング
↓
生理食塩水を0.5mlきっちり吸い上げる(フェリングと違い、生理食塩水どれだけに薬がどれだけときっちり決まってるらしい。全部使わないので濃度がきっちりしてないとね)
↓
セトロタイドのバイアルに入れて溶かす(フェリングよりトロッとしてるぅぅ～痛そう
)↓
0.2mlだけ吸い上げる
●混ぜる
フェリングの方のピストンを下げておく(セトロタイドを入れるため。下げとかなかったら溢れちゃいます～)
↓
フェリングの針を外す
↓
フェリングの注射器にセトロタイドを注入する
↓
フェリング(＋セトロタイド)に注射用の27ゲージ針(細)を付ける
↓
空気を抜いて、出来上がり！
フェリング0.5mlとセトロタイド0.2mlの合計0.7ml入ってます～
で、注射。
ペンのように斜めに持ち、ブスッ。
またもやピストン引っ張るのに手間取る
血液逆流の確認もそこそこに(焦る私)、ゆーーっくりピストンを押す…
ゆっくりの方が痛みもマシです。
ふぅ、終了。
準備から終了まで20分以上かかりました
無事出来てよかったー
Android携帯からの投稿