罹ってしまいました・・・
でも、くーたんではなく私が・・・。
どこでもらってきてしまったのでしょうか。
12日7日(月)の夕方から頭痛、帰宅後高熱。
翌朝、近くの病院に行ってみると、出ました、新型インフルです。
タミフルを処方されました。
9日(水)に熱が下がりますが、頭がガンガン。
10日(木)になり、ようやく頭痛が取れました。
たまたま(というか、きっと私の気が緩むのでしょう)、バービーが7日からヘルプに来てくれていて、不幸中の大きな幸い!!本当~に助かっています。
区のルールにより、くーたんも登園禁止。
バービーがおうちで保育園をしてくれています。
私も出社停止で、今週いっぱい会社を休んでいます。
月曜日の夜、たまたま早く帰ったパパの「それは新型だ!」という好判断により、その日から私は完全隔離。
私は3階ゲストルーム(本来バービーの部屋)、パパはその隣の部屋、バービーとくーたんが1階和室というフォーメーションとなりました。
くーたんには思ってもない不幸が訪れました。
それは・・・
突然の「おっぱいナシ」生活
もうすぐ2歳半。
この数カ月、「サンタさんが来たらおっぱいバイバイね。」と言い聞かせており、保育園でも自慢げに
「くーたん、サンタさん来たらおっぱいバイバイするんだ」と宣言していたくーたん。
サンタさんがまだ来ないのに、突然の仕打ちです。
初日はもう大騒ぎだったようです。
バービーからのSOSによりパパが2度出動。
2人の努力で何とか落ち着き、寝ることができたようです。
でも、子供ってすごいですね。
日中のバービーの名保育士さんと、いつもより早く帰ってくれるパパのお陰で、かなり安定した精神状態になっているようです。
おっぱいを欲しがると、「うしさんのおっぱいが美味しいよ」と、上手に牛乳を飲ませてくれています。
最初は、
「マーマーーー、ママがよかったぁぁぁぁぁぁ!」
「マーマー、ここ、あけてくれー。くーたんひとりぼっちだよーーー」
などと言っていたのですが、ママが病気で今は仕方がないことを理解し、
「マーマーお顔見せて!」
と、顔を見せてあげるとにっこり笑って満足してくれるようになりました。
(ちなみに、我が家は2階がリビングで、3階に吹き抜けがあり、そこから顔を出すことができます。)
今日はバービーとお散歩に行ってお土産に石を拾ってきてくれました。
「大きなのはママで、小さなのはバービー」だそうで、「ここにポンとおいとくね!」とドアの前に置いてくれました。
いやいや、くーたん、大人になってます。
すごいすごい。
このまま、家族に感染しませんように!と切に願うばかりです。
バービーにはスペシャルボーナスを出さねば!!
それにしても、くーたんはこれでおっぱいとバイバイできるでしょうか?
(さっき、「バービーのおっぱい、さわっちゃお!」という声が聞こえてきたので、おっぱいに対する執着はまだまだの様子です・・・)