前回から1年半も経ってしまい、もう、皆様には忘れられてるかもしれませんが、無事に生活しております。😅


夫の通院も相変わらず血液内科は3ヶ月毎、循環器科は2ヶ月毎で続いています。


まあまあ平穏に過ごしていますが、昨年の9月に夫は急性虫垂炎を患いまして、またその時にドキドキさせられました。


と言うのも、夫は慢性心不全でずっと大量の投薬でなんとか普通の生活ができる状態なので、本当は外科手術は避けたいところです。

まず麻酔科の先生からストップがかかりました。外科担当医、、循環器科の主治医、3人の先生で話し合いが行われたそうです。麻酔科の先生はやはり手術中の急変等リスクを考え、外科の先生は投薬等で様子を見ることもあるが、総合的に考えれば手術した方がいい、と。

そして循環器科の主治医は慢性心不全ではあるが、数年それなりに安定しているし、耐えられるのではないか?と。結局、手術時間を出来るだけ短時間にする事等の対応で手術する事になりました。

ただ、悪性リンパ腫の罹患経験があるので、開腹した時がんの再発がみられた場合は、対応が変わる事

、虫垂炎の状態が酷く進行してる場合は、術後も何らかの後遺症等があるかもしれない事、最悪は術中に急変がある可能性も示唆されました。それを本人も全て納得の上で手術をお願いする事になりました。


『急変もあり得ますのでご理解を…』

これで3度目です、その言葉。💦

まあ、その度に乗り越えてまいりましたが。

普通の人より数日入院期間は長くなりましたが、今回もなんとか無事に生還いたしました。😁


今のところ悪性リンパ腫の再発は見られず、慢性心不全も服薬のおかげで無理は出来ませんが、休み休み普通に生活しています。

もし再発すれば、もう抗がん剤は使えないと言われてるので、ヒヤヒヤものです。

でも起こるかどうかわからない事を心配しても仕方ないので、どうせなら日々楽しく過ごしていこうと思っています。