Beaches Living in Canada


雪がたくさん降って・・・

夏の風鈴にも雪が積もりました。


そして


日曜日は久しぶりに晴れたので

ダダとそりで遊んでもらいました。


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上から滑り終わって戻ると「もう1回やるぅ~?」と聞いてくる。

「『もう1回やって』・・・でしょ?」と言っても

終わったあとは、お約束で「もう1回やるぅ~??」


何回、滑ったでしょうか・・・。


ふふふ!だって、楽しいもんね。


子供の頃は雪が大好きだったのに

いつの頃からか、歩きずらい、靴が汚れる、電車が遅れる、とか

最近では、ストローラーが押せない、バスが来ない、など

ネガティブなことしか思い浮かばなくなってしまいました。


でも、やっぱり真っ白で深く積もった雪を見ると

綺麗だなぁって思います。


たくさん積もった雪を見て娘は「ステキーっ」と言いました。

私はほどんと使わない言葉なので、きっとDVDを見て覚えたのだろうけど・・・

とっても新鮮だったので、今度、私も使ってみようかな、って。

雪は人を素直にさせてくれます!!



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カップケーキをつぶしてクリームチーズを入れて

丸くボールを作ったところにスティックを挿し

ホワイトチョコレートでコーティングし、トッピングで飾ったら・・・

こんなに可愛らしいお菓子の出来上がり♪


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これは今日「お料理保育」に参加して

親子で楽しく作りました。


このお教室ではクラフトやお料理のほか

「ひらがな」「数の数え方」「日にち(曜日)の数え方」など

まだ家では教えていないことをきちんと教えてくれる

とってもありがたいお教室なのです。


しかし、感心したのは・・・

うちの子がクラスで一番若かったとはいえ

半年や1年しか違わないお子さん達が

みんな「ひらがな」を覚えているということです。


うちはまだ2歳だし、もう少ししたら・・・

と悠長に構えていましたが

もう少し焦らないといけないのかな、と感じ

母の私は少し複雑な気分でした。


親子でお菓子作りに楽しく参加して

お土産にいただいたお菓子をダダにプレゼントして

楽しい思い出ができればそれで良いと思っていたので

今日のところはこれで合格としますけど!


明日から頂いたプリントをこなしつつ

娘の反応を見ながら、地道に家で教えようかと思います。




『ゆきが たくさん ふって、

 のも やまも すっかり まっしろに なりました。』

・・・という文で始まる絵本(しんせつなともだち)。


「毎日、毎日、まーいにち、ホットケーキだったらどうする?」

魔女の宅急便のキキの台詞。


朝、窓の外を見て雪が降っていると

頭に浮かんでくるのはこの2つの文章です。

なぜだろう?


もう、こんなに降ってたら買い物にも出られません。

こんな極寒の中、ストローラーなんか押して歩いている人・・・

見かけません。


買い置きしてある食材はどんどん無くなって

昨日はとうとう、豚ひき肉の冷凍と野菜だけになりました。


「さぁ、何を作る?」と考えても

ハンバーグ、ミートソース、肉団子、くらいしか思い浮かびません。

どれも最近作って、もう食べたくない人が約一名。


夫から「じゃ、麻婆ナスにしよう」という提案があり

ナスを買って帰るよう頼んだが、戻ると肝心のナスを忘れたという。


・・・・。 ってか、ナスを買いに行ったんじゃ・・・?


で、急遽、メニュー変更でパソコン検索して見つけました。

「豚ひき肉とごぼうとにんじんの炊き込みご飯」。

それ以外はお味噌汁だけ、という超シンプルな食卓。


でも、「ママ、これ おいしい!!」と娘に大うけ!!


「ダダ、これママがつくったのよ。ほら、おいしいでしょぉ?」・・・って。


う~ん、救われます~!


たいした事でなくてもいつも褒めてくれる姫。

「ママ、じょーずー!」

ダダの超音痴な歌にも「ダダ、じょーずー!」。


いつもネガティブ発言を発信しているので

反省させられる母なのでした。


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今年は雪が多くてどんよりとした日が多い気がします。

基本的にトロントは雪はあっても晴れた日が多いのですが・・・。


今日もこれからスノーストームが来るそうで、かなり積もるようです。


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昨日はそんな今日とは違い、とても気持ちよく晴れた日でした。

かなり寒かったのですが、着込めば外出も大丈夫でした。


少し遠くまで足を延ばして、いつもは買わないおもちゃを買いにいくことに。

実は姫のお誕生日のお祝いに、ある方から現金をいただいていたのでした。



おままごとのお野菜、今までは従姉妹達のお古で遊んでいたのですが

プラスティックでできていて、私があまり好きになれなくて

思い切って、木製のものに買い換えました。

お古はドネーションで必要な方に使っていただくことで罪悪感を拭います。


「たかが子供のおもちゃ、

プラスティックだろうが木製だろうがどっちだっていいじゃないの!」

という声も聞こえてきそうですが、基本的に私は・・・

おもちゃというものは、まず親が好きなものでなくてはならないと思うのです。


ある方が「断捨離をして後悔した物:子供の絵本とおもちゃ」とおっしゃっていました。

子供と一緒に過ごした時間は親にとっては宝物。

そのその宝物へと導いてくれる絵本やおもちゃは手元に置いておくべきだった、と。


全てのおもちゃや絵本をいつまでも側に置いておけるとは思っていませんが

できるだけ親が好きな物、親にとって愛着がわく物を選んでおけば

大切に使い、子供にもそのように教え、物を大切にする心が育まれ

良質な物であれば次の世代へと残していける!!


良いこと尽くめ!!と思うのです。



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