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レシピブログさんより、ハウス食品さん「ハウス柚子こしょう」を送っていただいてました
柚子胡椒…子供の頃からおばあちゃんがお味噌汁に入れていた柚子胡椒…
今やマーケットは全国なんですね。
郷土の味を離れていても堪能できる…それもスーパーでお手軽に購入できるとは！！
で、ここんとこ、主人が好きな『鶏むね肉の柚子こしょう焼き』を作ってみました。
もちろんモモ肉でもいいんですが、最近中年太りが気になる主人には…
ササミやむね肉しか食べさせてません
思えば長い単身赴任の間に…あんな体に…
まぁいいや…
とりあえずコレを作ります
コレが何にでも使えて旨いのです。
残った肉なども、コレにぶち込んでおけば、数日間はチルドの中で
お弁当待機が出来ます(｀・ω・´)ゞ
少量の醤油が焼かれる時の香りったら、ありゃしません！
少量なので、口に入れた時の柚子胡椒の風味を邪魔しません！
肉をさっぱりと、コクを出して焼き上げる素晴らしいタレです！！！
では、作ってみましょう
【材料】（３人分）＋数日後のお弁当分
鶏むね肉・・・・・・・・２枚
蓮根・・・・・・・・中・５ｃｍ程
キャベツ・・・・・・・・・３枚
《タレ》
ハウス柚子こしょう・・にゅっと絞って４ｃｍ程
オリーブオイル・・・・・大さじ１杯
醤油・・・・・・・・・・・・・・小さじ１杯
【作り方】
①ボール、またはジップロックなどに《タレ》の材料を入れてよく混ぜる。
②鶏むね肉を薄くそぎ切りにして、①に入れて揉む。
③キャベツを４～５ｃｍ角になるようにざく切りにする。
④蓮根の皮をむき縦に半分、５～７ｍｍ程の厚さに切る。
⑤フライパンに蓮根を並べ、火を点ける。
⑥フライパンが熱くなったら蓮根を除けつつ、肉を並べて焼きあげて行く。
⑦キャベツ、肉、蓮根を皿に盛り、お好み用に「ハウス柚子こしょう」を添える。
柚子こしょうは、九州のお土産として空港なんかにも売っていますが
中には驚くほどしょっぱいモノもあります。
私は実家の中学校区内で作られているモノが、マイルドで一番口にあっています。
けど、なかなか入手困難です。
この「ハウス柚子こしょう」も、最初どれだけのしょっぱさなのか確認の為チョイと舐めてみましたが
塩がきつくなくて、使いやすそうだと思いました
で、焼いた鶏には生キャベツって…全国的に認知されている事でしょうか？
福岡出身の私は郷土愛の為やってますが…タレは無し！
お口直しに、タレなど要らん派です(｀・ω・´)ゞ
なぜ添えモノに蓮根も？
それは、近頃主人に
最近の好物は？
と訊くと
蓮根の焼いたヤツ
って必ず言うほどのお気に入りなので、焼いてあげた次第。
好物が蓮根の素焼きとは…なんとも安上がりな
ハウス食品さん、レシピブログさん
ごちそうさまでした
今日の一言
어부가 아니라 해적이다！
［オブガアニラ ヘジョギダ！］
（漁師じゃなくて海賊だ！）
ニュースに出ていた新聞の見出しを見て、思いました…
나도 같은 생각이야・・・ヽ(`Д´)ノ
和風ねりスパイスの料理レシピ