ランドセルが届きました/さて次の課題
先月土屋鞄さんに注文したランドセル。金曜日に届きました。
Richard won 32歳のブログにようこそ。
『3月に買えばいいと思っていました』 をご参照ください。
うんと、この画像。
写真としてはあまり好きじゃない写真なのですが、何枚か撮った中で一番現物に近い色を再現できたものをここに乗せます。
(わかってください、夜室内の光だけでフラッシュなし・コンデジマクロモード・お邪魔虫2人という環境で撮る難しさ)
とは言っても、ご覧になっているモニタによってはまた違っちゃうんですけどね。
光源によっては黒にも見えるような紺色です。
艶消しクラリーノ。サイトやカタログより黒目に見えます。太陽の下ではあの色になると思います。
内側の皮の色味が思ったより黄色くなくてバランスがよいです。そしてすっごく軽い!びっくり。
左京はこれまたキャラに似合って「うわーい!」と喜ぶとかすぐに背負ってみるとかせず(しないのよ)、
でも嬉しいのは嬉しいからにこにこしていて、あたしが言ってやっとちょっぴり背負ってすぐにおろしてしまいました。
それからミニカーでもよくやるように、かくあらゆる方向からデジカメで写真を撮っていました(笑)
気が済むとあたしに、ここはなにをしまうのだとか、これはどうやって閉めるのだとか質問しました。
そして最後に実際に紙や缶のペンケースをしまってみたりしていました。
こういうのが、左京の嬉しさの表現です。
あたしは静岡じいじと静岡ばあばに、左京がランドセルを背負った写真を携帯で撮って送りました。
(気づけば下半身はトランクスだったが)
背負ってみても、しっくりあってる感じ。細かい感触にうるさい左京が「うん、だいじょうぶ」と言うくらい。よかったあ。
じいじばあば、ありがとう。
さて・・・
次は学習机なんだが。
これがまた選考に難儀しています。もともとインテリアとかにあまり興味がないひとじゃない?あたし。
昔から「大人になっても使えるもの」とは言っているけど、やはり大人目線だけで選んでは左京は喜ばない。
ためしにこんなのを見せてみたら
「やだよ(・∀・)」
デスヨネー!!
大人になっても使えるものであっても、大人が好きなやつじゃだめなんだもん。
使う本人が好きなものじゃなくちゃだめなんだもん。
学習机については多々ご意見あるところです。最初のうちはいらないだとかね。どうせ使わないし、だとかね。
それはごもっともなんですが・・・
でもあたしは左京にちゃんとした自分のスペースを最初から決めてあげたいの。
(このばらけた左京の所持品たちを一箇所にかき集めたいの)←本心
まあそれ抜きに考えてもね。
勉強する子はいつでも勉強する、どんな机でもどんな場所でも。
自分の机があるということは、勉強を始めることにおいてきっかけのひとつにしかならない。
でもね。
あたし自身がけっこう自分の机を好きでそこで勉強もしたし本も読んだし何かを書いたりもしたし。
高校生になってからはラジオ聞きながらコーヒー飲んだりもした。
時間を経てそこが自分の落ち着く場所になっていくかもしれないから、しっかり選びたいものです。
しかし結構いいお値段よね。
軽く「もう最終的にはベネッセのやつでよいべ」と考えていたのですが(これでも軽アンティしまじろう派)
机だけで、椅子込みで考えていた予算を1万円ほどオーヴァー。まあ許容範囲内ではありますが・・・長い間使うものだから。
でも・・・
もちょっと考えることにします。
お勧めあったら教えてください。
机の上の棚がないシンプルなやつで机の高さが調整できるもの。
小学生のうちから使っても足が床につくタイプのがいいと思っています。
そしてこれ重要、同じシリーズを4年後にも購入できる可能性が高いもの。並べて使っても違和感ないように。
となるとピエルナとかが出てきちゃうんだけど・・・それでもいいんだけど・・・
もちょっとだけシックなのないかなあ。
(「ピエルナとか・・・」なんて軽く流して書いてるけどそんな名称今日知ったぜ)
シンプルだからお安かろうと考えていたら、インテリアってむしろ逆なのな・・・。
椅子だけは実は決まっているのです。左京のご希望で
「まめのいす!!(・∀・)」
アルソスビーンズっていう椅子。画像クリックで現在楽天内最安値。
身長120センチでも床に足がつくくらい低くできるの。
最初のうちはくるくる回って遊ぶでしょうが(小児科の先生の前に座ってまず毎回やることがそれ)
緑は一層まめっぽいよね。
これの、オレンジ色のがいいそうです。・・・これさあ。かわいいけどもさあ。
となるとまた・・・うちのインテリアの統一感が増すね。
統一感がないという統一感が。
・・・椅子だけ、右京にも買ってあげようかなあ。絶対欲しがると思う。つか、あたしも欲しい。3色欲しい。
(とかやってるから統一感なくなるのよ、って誰か言ってあげて)
※こどもの顔が明らかに分かる写真をネット上に載せることは大変危険です。私の場合、次男はまだ保育所に預ける等長時間離れることがなく、
かつ今後顔に変化のあると考えるため載せており、長男の場合はそのままでは顔の造作の分かりにくい写真のみをピックアップして載せています。
あるいはそのように画像編集しています。みなさまのところでこどもの写真を扱う際には十分お気をつけください。
/ / /この注意喚起文は毎回同じです。(2008.3.19~)/ / /