こんにちは！
毎月１回、欠かさず訪問している、
地元の神社へお詣りに行ってきた、松井ゆうこです。
その後、久々にむすこ２号とモーニングへ。
ありがたいことに、
定期的（週１〜２回）にカフェに通っていることで、
むすこ２号も、カフェがお気に入り。
「コーヒー行きたい」なんて言ってくれるときも。
騒がしくし出したら、帰る、
と決めて行くものの、
わたしがやりたいこと（読書や手帳整理など）が
一区切りするまで、
静かにしてくれていることがほとんど。
それも、わたしの意識の中に、
「むすこ２号、お茶タイムに、大人しく過ごしてくれる」
と言う前提があることも大きいかもしれないな、
と思っています。
意識、と言えば。
昨日、最終回を迎えた、「母になる」。
沢尻エリカさん演じる「母」としての
印象的なセリフがありました。
（注：わたしの記憶の範囲のセリフです）
３歳で誘拐されてから９年もの間、息子と離れ離れ。
そのうち７年間育ててくれた相手に対して、
（直接誘拐していないとは言え、誘拐も同罪）
あなたに感謝するとしたら。
子どものいない９年間があったからこそ、
「おはよう」「おやすみ」
「いってらっしゃい」「おかえり」
そんな日常の当たり前の会話ができることが
幸せなんだと言うことに気づけた。
これ、
過去の事実＝子どもがいない９年間の
捉え方を変えたからこそ、
恨むのではなく▶︎▶︎▶︎感謝できる
ことに変わった。
過去を恨んだままの人生より、
未来に向かって行きたい
（確か、こんなような内容のセリフだった記憶）
と言う、
過去をどう捉えるかの意識が変わったから。
こんなドラマのような出来事が身に起きたら、
捉え方なんて変えられないかもしれないけれど。
いいことにしても、よくないことにしても、
何か感情の動く出来事が起きたとしたら、
そのことから、
得られることはなんだろう？
と、考えてみるといいかもしれない。
何か「気づき」のサインである可能性が高いから。
「日常の当たり前」に、
感謝できていなければ、
その「日常の当たり前」に
感謝するきっかけとなる出来事が起きるかもしれない。
自分の経験から言うと、
再婚当初、子どもができることは「当たり前」
のことだと思っていて。
それが、５年もできず、
当たり前のことではなかったことに気づけた。
自分にとって、
何かつらく、苦しいと思うことがあるとしたら、
そこで、必ず得られることがあると言うこと。
だから、なんで自分ばかりがこんな目に、
と思うのではなくて、
このことで、自分は何に気づくことができるんだろう？
何を伝えるための出来事なんだろう？？
と思うことで、
きっと、新たな気づきがあると思う。
マイナスな出来事にも、
プラス、マイナスの
両面の捉え方ができる。
プラスの捉え方、は何か、
を考えたことはありますか？
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