りさごと。

            恋愛のこと、うさぎ(♀5ヶ月)のこと、仕事のこと。

                宜しければお付き合いくださいませ゚+。    

 

                     りさごと。-ハルさん

                     どうぞごゆっくり☆

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『何かおかしい。』のこと。

こんにちは。


今、彼と喧嘩してます。今日でかれこれ…何日目かな。


きっかけは、ほんの些細なこと。


皆さん、合コンって行かれます?

男の人も、女の人も。


私、ここ最近話し合いすぎてよく分からなくなってきたのですが

合コンって、何でしょうか…



もう泣けてきた。頑張って書きます。

ぐちゃぐちゃになってきた頭を整理して、ちゃんと納得したい。仲直りもしたい。



うちの彼、合コンに行ってました。



『別にいいんじゃないの?』


『えーーーー、合コン?』



賛否両論あると思います。


でもね、私はあんまり気持ちよくない。


『気持ちよくない』とわざわざ書いたのは、

結局止めることは出来ないなって思うからです。


最初の問いに戻りますが、

私は合コンって、彼氏or彼女を作るところだと思っていて。

あんまり詳しくは分からないけど、

『彼氏・彼女はいませーん☆』が暗黙の了解なんじゃないかな。


『うちの彼、合コンに行ってました。』


がなぜ過去形なのか、というと、私は後になってその事実を知ることになったからです。



先週の始め。

彼の様子がどうもおかしかったことに気づいた私。


具体的には、


・ 私がご飯を作ってるときに何かこそこそメールをしてる。

・ ゴミ捨て(福岡は夜ごみ収集なので、夜出します。)のときもトイレの時も

  肌身離さず携帯を持っていく。

・ 「携帯(メール)鳴ってるよ。」って言っても、生返事で、携帯を見ない。1時間くらい経っても。

・ 普段しないようなこと。

  エアコンの効いた部屋で、いきなり窓を開けて「満月がきれいだよ☆」とか言い出す。

 (後に分かったことですが、合コンで知り合った彼女のメールに「今日は満月がきれいね。」

  と教えてもらったらしい。)


全体的にこそこそしてるし、何か行動が浮ついてる。

「月がきれい」だ?しかも満面の笑みで。



携帯を肌身離さなくなったことと、メールの着信を無視するあたりで、嫌な予感はしてた。


そこで私も、「ねえ。何か最近おかしくない?」って聞けばよかったのに

聞けなかった。



隠しごとされるのもショックだったし、「そんなことないよ。」って閉ざされるのも怖かった。

「そんなことない」って言われてしまえば、それまでだし。。。


こっちから切り出したのをきっかけに、別れ話になったりするのも嫌だった。




臆病だし、自信がないんです。私。




私より可愛くて、性格も良くて、仕事もプライベートも前向きで。目標もあって。

自立してて…あげれば色々あるけど、そういう人っていくらでもいると思う。


高校の時から付き合ってて、それこそ私が一人目の彼女だから、

もし彼がそのことに気付いたら、その時はきっと私が捨てられちゃうんだろうなーって思う。



結局そういうことを考えてるうちに言い出せなくて、どんどん自分の中に溜めてしまって。



あまりにもおかしいなって思ったから、携帯も見てしまいました。


何個か消去してるみたいで、送受信メールのつじつまもおかしくて。会話もとびとび。

でも、出会ったのは最近で、知らない人とメールをやり取りしているみたいでした。


別にやましい文章はなかったけど、(彼女いる、いないとか、二人で会ったりとか。)

私には送ってこないような、デコメ満載の手の込んだメール。


ショックで携帯を閉じました。


携帯を見てしまったことで、更に彼にも聞き辛くなり、自分で自分の首を絞めた気もします。

こういうこと、確か前にもあって…

その時も読者さんとお話して

『携帯はパンドラの箱。見るべきではない。』って結論になった気もする。

黙って携帯見たりしないで、正々堂々と聞けばよかった。



色んな理由で聞けず、こっそり見てしまい。



彼も仕事があるし、そこまでマメでもないので一日2~3往復あるくらいのやり取り。



ただその時点では、女の子とメールをするようになった。



ってことが分かっただけで、まさかきっかけが合コンなんて思いもしなかった。

それが分かるのは、結局話し合ってからなのだけど。



このぐらい許すべきなんだろうな。



まだ根は深かったので、もうちょっと続きますが…。今日はひとまずここまで。



『弟からの電話』のこと。

こんにちは。


何かと忙しい日々を送っておりますが、生きてます!

毎日、患者さん看て、彼氏とうさぎのお世話して。精一杯働いてます。


どれも大事、どれも大好き。それが頑張れるたったひとつの理由。



-------------



今日、珍しく弟から電話があった。



着信画面に弟の名前。珍しくて姉ちゃん一瞬慌てた(笑)



「今何しよー?(訳:今なにしてる?)」



あたしはその時、録画してた金曜ドラマ『美男ですね』を見てたんだけど。

(ちょこちょこ見てるうちにだんだんかっこよく見えてきて、

とうとうはまってしまった。あの主役の3人。)



「んー?『美男ですね』見とったよ。」



「相談しゅうで思っとったつけ、ムードもへったくれもねぇな(笑)

(訳:相談しようと思っていたけど~)」



「何、ムードが必要な相談なの(笑)?」



そんな弟との照れくさい、ぎこちないやり取りの後、

言い難そうにぽつりぽつり話し出した。



働きながら準看護師の資格を取るために学校に通ってる弟。

準看(資格)を取ったら、専門学校に編入しようか、

そのまま働きながら正看(資格)を取るか迷ってる…んだって。



なんだ、姉ちゃんついにあんたに彼女でも出来たのかと思ったのに。。。




相談の内容はこう。




準看の資格を取ったら、当然仕事上の責任は重くなる。



今は何の資格もないから看護助手…つまり命にはあんまり直結しない業務が多い。

(患者さんを検査やリハビリに連れて行ったり、食事の準備をしたり、食事の介助、

オムツ交換…学生は熱さえも測らない。弟の病院は。)


準看の資格が取れると、

熱や血圧はもちろん、採血なんかの注射、点滴管理、その他処置諸々。

つまり、患者さんを受け持つことになるらしく、それがすごく不安。

今でさえ余裕ないのに、学校、実習、仕事で命を預かって、そして国家試験クリア…

そんなこと自分に出来るのか。


専門学校だって大変なのは分かってるけど、学生に専念して、2年で資格取って

就職してから看護業務を一つ一つ覚えたほうがいいんじゃないか。



つまり、不安に思ってる、と。



働きながらだと、学費の金銭面の負担がほぼ自分で賄える。

でも資格を取るまでに3年。


専門学校に編入すると、金銭面で年間100万位の負担が必要。

でも、2年で資格が取れる。



迷ってる、と。



…あたしの答えは、どっちも『いい』。



投げやりになってる訳じゃなくて、

結局、どっちのメリットを自分が選ぶか、って話だと思う。



働きながら資格を取ることはすごく大変だけど、

仕事に慣れながらだから、就職したらスムーズに業務に入ることが出来る。

業務をしながら学校や実習でフィードバックできるから、

勉強だけするよりは、もっともっと先生達の授業が理解出来ると思う。

(正直、今仕事しながら、授業を受け直したいと思うことがよくある。)


あたしは四大に行ったから余計に、

学生でその時その時国試や実習に専念しながら一つ一つ向き合えたことは

かなり恵まれた環境だったんだなと今になってつくづく思う。



実際仕事で命と毎日向き合ってると、この状況で+学業なんて

身体的にも精神的にもすごい重圧なのは痛いほど分かる。

もちろん、不安な気持ちも。


不安になるっていうことは、命と向き合うことの重さを感じているから。

片手間に出来ることじゃないと真剣に考えれている事実は、

正直嬉しく思った。


悩んでる本人には言えないけどね。


だから、姉ちゃん的にはどっちの道を選んでも

しっかりやってくれるんじゃないかなーと信じているので。

(そりゃ、どっちの道を選んでもとてつもなく大変だろうけど。)



そういう意味での『どっちもいい』なんだけれど…。



話を深く聞いてみると、悩んでいる原因は別にあった。



『金銭的な負担を両親にかけるのが申し訳ない。』



これが一番の本音だった。



だから、このまま働きながら資格を取るべきなんじゃないかと

考えているみたいで。。。



弟の意見としては、専門学校に編入したい。

ひとつひとつ、確実にやっていきたい。



だったらね、専門に行けばいいとあたしは思う。



金銭的負担って言っても、奨学金制度を利用すればいいし

2年間の学費200万は、

こう言っちゃあれだけど、就職したら1年かからず取り戻せる。



学生の弟にとっては途方もない金額に思えるのだろうけど

社会人になると、時間はお金には代えられないからなーとも思う。


だから、一概に200万は高いってわけでもないんじゃないかなって。


あくまでもあたしの意見、だけれど。。。



悩んでるのが金銭面ってだけなら、

あたしは迷わず編入試験を受けるべきだと思う。



お金で時間と精神的余裕が買えるなら、むしろ安いもんだし。



何よりも、弟が弟にとって一番いい選択をしてほしい。



それが両親にとっても、あたしにとっても。

何よりだと思うから。



子どものくせにお金のことで悩むなんて。



『自分の人生だから、しっかり考えることは大事だと思う。

でも、考えるのと【悩む】のは違うからね。


●●(=弟)にとって、一番いい方法を選ぶんだよ。


その上で、学費をお願いすることになるんなら、

ちゃんとお願いしなさい。


それぐらいの甲斐性は親にだって、あたしにだってある!!!」



答えながら、だんだん泣きたいやら、腹が立ってきたのはきっと

夕飯時でご飯がおあずけになってたから。きっとそう。



彼女でも出来て、しょうもないようなことで悩んでくれてる方が

よっぽどよかった!もう!


まだ言ってないけど…弟が考えて考えて、もし編入試験を受けるなら

あたしは親と相談して、親の顔がつぶれない程度に協力しようと思う。






だから頑張れ、弟。



みんなついてるよ。

『姿勢』のこと。

備忘録



私は、基本的に人の人生や決断や、その人自身を変えることは出来ないと思っている。

逆に、私自身の悩みや悲しみ、苦しみや痛み、苦痛、どうしようもない程の怒りや悲しみ、事実…そういったものも、分かってはもらえないものだと思っている。


どんなに親身になって話を聞いても、聞いてもらっても、結局は『同じ』になることはなく、
私が聞く側の場合は聞いた後にまた自分の生活へ。

聞いてもらった後には、人それぞれの生活へ。

多かれ少なかれ何事もなくそれぞれの日常へ戻っていくものである。


結局は自分で乗り越えるしかなく、自分自身で決めるより他に道はない。


人は誰かにはなれないし、誰も私の人生は歩いてくれない。どんなに苦しくても。

逆に代わってあげたいと思うときも、代わってあげられることはできない。


冷たいんじゃない。悲しいんじゃない。


生きている以上、自分の人生に責任をもつのは自分自身だ。


それだけのこと。


『解って欲しいんじゃない。分かろうとしてほしい。

どうにかしてほしいなんて思ってない。期待もしない。一人にしないで。』


誰にもなれないからこそ、精一杯思考を凝らして乗りきれるように。

泣きながら、喚きながらでも一歩ずつ前に進めるように。

ちょっとでも気持ちがほぐれる瞬間になれるように。

寄り添うことが出来るように。


誰にもなれないし、代わりに決断は出来ない。

でも、分かろうと最大限努力することは出来る。


忘れずにいたい。


『分かろうとする』こと。

そして、忘れずにいたい。

それぞれの人生があるにも関わらず、あたしの話を聞いてくれて。

ややもすると、その瞬間だけでも同じように心を痛めてくれて。

分かろうとしてくれた人のことを。

『結局そんなこと言ったって』

なんて傲慢な考えを持たないように。

当たり前だ。それぞれ自分のことで忙しい。
まして、関わる人なんてあたしだけじゃない。

聞いてくれただけで、感謝。

人に頼るのは悪いことじゃない。

大事なのは、手を借りながらでも自分の足で歩み、自分の意思で決めること。

そして、その上で起こったことに責任をもつこと。


『まだまだ青いお互い』のこと。

こんにちは。



突然ですが、質問です。



皆さんの『元気の源』は何でしょう?



仕事終わりの一杯?休みの日のエステ?贅沢な外食?

好きなアーティストのライブ、お買い物、お風呂上りのスイーツ、

めざましをかけずに取るたっぷりの睡眠?はたまた色んな趣味?

大好きな人、ペットと過ごす時間ー…



私の解釈する元気の源って、

『これがあるから頑張れる!』みたいなことだと思うのですが、

先日このことについて彼とお話して感じたことを、今日は書いておこうと思います。



先日テレビで、全国の人に

『あなたの力の源は?』と聞いていくコーナーがあったんです。



私と彼はご飯を食べながらその番組を見てたのですが



「ねえねえ、●●ちゃん(=彼)の元気の源ってなに?」



聞いてみました。



彼は箸を止めてちょっと考えて、



「『夢』…かなぁ。


やっぱり、もっとこういうことがしたい、あんな弁護士になりたい、って目標があって

今はその為に毎日頑張ってる気がするなぁ。」



詳しくは聞かなかったけど、考えてみれば私もそうかなぁと。



その番組の中でインタビューに答えた皆さんは「奥さん」とか「家族」とか

「俺はかぁちゃんのために頑張ってる!」みたいなおじさんもいて。

ああ、素敵だなぁって思いはするけど…



私も彼も、今は『お互いの為』って、考えてみればみるほど、ないなと。

悲しいぐらい。いや、悲しくもないな。それが悲しい!?



私も、看護師として。10年後、20年後を見据えて、今何をするべきか。

結婚して、子どもが手を離れたら仕事もしたい。専業主婦は…嫌かな。

看護師として、パートでも続けていくか…養護教諭の夢も諦めきれん。。


どっちにしても、看護師として経験を磨いておくことは絶対にムダにはならん。


患者さんも子どもも私は大好き。

どうなるかは分からんけど、ずっとずっとそういう人や事と関わっていけたら。



彼もきっとそう。



『夢』って言ってたけど、多分弁護士になって半年、

日々の中で色んな人や事件と関わって、色んな刺激を受けてる。

その中で彼なりの夢やビジョンが出来ていって、今毎日頑張ってる。



あたしは、そういう答えが聞けて嬉しいなって思った。



「りさの為に頑張ってる。」



って言われても、そりゃ嬉しくはあるだろうけど、なんかね(笑)


何だろう。

『あなたにはもっと、自分なりの何かはないの?仕事とかさぁ。』

って思ったかもしれない。口には出さないけど。いや、聞くかな。うん。



思えば、付き合いだして今まで

夢に向かって一生懸命頑張る彼に引っ張られてここまできた。

いつも目標があって、それに向けて努力を重ねていける彼のそういうところ

とても尊敬しています。


そういうところが好きなんです。


「りさもそうでしょ?」



彼はにっこり笑ってまた箸を動かした。


きっと、これが迷いなく「相手のため」とか、

そのうち子どもが出来れば「家族のため」って

お互い言えるようになるのが結婚なのかなって。


同棲して何だかんだで9年になるし、

うちら結婚しても何も変わらんよー(笑)って話したりするけど

まだまだ変わると思った。


『結婚』したい!


って最近よく思うし、言いもするけど、まだまだ分かってなかったです。



まだまだ自分自身を磨かなければ。

自分に時間やお金を目一杯費やせるのは独身の今だけ。



結婚して、120%彼や子どもの為に自分を捧げられるように。

まだまだやり残したことがある、犠牲になりたくない、なんて思わないように。




今はお互い夢に向かって頑張る同士。


いつか、お互いの家庭の為に頑張っていける同士になりたい。


その時の相手はやっぱり今の彼がいい。


焦らなくていい。今はお互い自分自身の足元を。


『にちようびのつれづれ』のこと。

こんにちは。


いいことか悪いことなのか、日々忙しくさせてもらってます。

仕事も。プライベートも。特筆することはなく、淡々と。


日々、過ぎていくなぁ。



さて。



日曜日、私はお休み。彼は土曜日から実家。でも、日曜帰ってくる予定。


前の日、レンタルしてきた漫画を読んでたら遅くなっちゃって。

携帯のアラームを切って寝て、起きたら朝9:29。

寝ぼけた頭で『ワンピース見れるじゃん!』とふらふらしながらソファーまで歩いて、

そのまま横になってテレビをつけて。フジテレビは8ch。

うつらうつらしながら何とか30分見て。最後ら辺はもう寝てたかも(笑)

終わって気が抜けたのか、お昼まで寝て。(正確には気付いたらお昼で)


正直、寝ようと思ったらまだまだ寝れたけど、

外が明るかったので晴れてるじゃん!と思って、慌てて洗濯機回して。

たっぷり横になってたので、いきなり立つと立位での血圧が保てず。

よろよろしながら、心の中で『あああ…』と呟きながらリビング~洗面所。帰りに台所。

冷蔵庫にあったダノンビオを持ってきて、のろのろ食べて。

左手前から食べてったら、右前、左上、右上。あら、全部食べちゃった。


人によっては便通がするするよくなるらしいダノンビオ。

あたしは今生理前だからかなー。むしろ下して欲しい、ってぐらい出ない。

お腹パンパンだよー。重たい気がするよー。

毎日毎日あんなに食べてるのに、一体どこに収まってるのか。

あ、下腹部が膨らんでる。ここか。


全部食べた後、喉が渇く。またよたよたしながら麦茶取りに行って。

台所から帰ってくるときにオレオを見つけて手にとって、

『オレオはね~ミルクに付けるとー…』ってCM思い出して、麦茶はやめて、牛乳にする。



台所からリビングに戻る時に、ハルさんの様子も見る。

夜型だから、昼間はメッシュトンネル(あみあみで作ってあるトンネル)の中で丸くなってる。




りさごと。-110819_1111~01.jpg



こんな感じ。

(これは今日撮った写真。このあみあみの筒の中がお気に入りのハルさん。)


ハルさんのサークルの中が大変なことになってたけど、

(朝型、一番ご機嫌な時間帯に走り回って、下に敷いてたペットシーツがぐちゃぐちゃ。

ご飯の牧草も散乱。何でかトイレが明後日の方向向いて。)

まぁ、寝てるし。水は入ってるし。死ぬことはないか…。

出して出してって言うようなら出そうかなと、そのままにして。



オレオと牛乳をスタンバイして、昨日読んでた漫画の続きに手を伸ばす。


『うさぎドロップ』


映画が始まるからかな、最近深夜でアニメが放送されてて、見始めたら面白くて。

原作をツタヤで借りてきた。


オレオって、牛乳に付けると柔らかくなって確かにおいしい。

ビスケットを想像してたから、もっとボロボロなるのかなと思ってたけど

クッキーだからあんなにしみ込んだのかなー。

牛乳かけたカステラを思い出す。あの食感。

食べやすくなってどんどん食べれちゃう。やばいやばい。


右を下にして、痛くなったら逆向いて。それでもきつくなったら座って。

1冊読み終わりそうな時に洗濯機が完了。

読み終わってから洗濯物を取りに。

あれー…さっきまで晴れてたのに、今にも雨が降りそうな雲行き。なんでー。


携帯でニュース見たら、くもりのち晴れ。

昨日の夜中、隣の区で竜巻があった?電柱6本がなぎ倒されて…

って、それどこの国の話?ここは夏で九州で福岡のど真ん中よ?

朝方雷が落ちまくったって?うっそ。全然気付かなかったー。


洗濯してしまったものはしょうがない。

夏だから乾くだろうと、とりあえず干して。


途中頭が痛くなって、鎮痛剤飲んで。


やっぱり雨が降るな、と思いながら全部干して。


干し終わったらまたうさぎドロップ。オレオ。うさぎドロップ。


一気に8巻まで読んで、

そろそろ着替えないと、帰ってきた彼に怒られるなと思いながらも動けず。。


「18時にそちらに着きます。」


とメールが来て、やっと重い腰を上げる。


頭はどうもすっきりしなかったけど、顔洗って、着替えて、日焼け止め塗って。

化粧してバスセンターまで迎えに。

雨降りそうだったから彼の分と2本傘持って。洗濯物はそのままで。


「餃子が食べたい!」


って彼のリクエストにより、

バスセンターの下の24時間スーパーで豚ひき肉とキャベツ、ニラを買って。


帰り道、「雨降らなかったねー。傘いらなかったかも。」って話しながら歩いてたら

家到着寸前でぽつぽつ降り出して、小走りで家に帰って。

エレベーター乗って、家の中から見たら、外が見えないほどのゲリラ豪雨。


「うわー、すごい雨。俺の日頃の行いがいいんだな。」


と彼。


彼に洗濯物を取り込んでもらってる間に、餃子の中身を作って。

刻んで刻んで味付けてこねて終了。

最近ハマってる塩麹入れてみた。どうかな。


お水入れたお椀と、ホットプレート、お皿出して、

実家での話なんかを聞きながら、2人で餃子を包んだ。


ある程度お皿がいっぱいになったら、第一陣を焼き始めて。


焼きながらまた包む。


あたしはぎゅっぎゅっ、ってひだを寄せて包むけど、彼のは何かひだが甘い。

性格が出るんだろうか。あたしはきつめ(笑)?彼は優しい?

でもこれ、焼いてる間に中身出てこないかー?って思うも、ま、いっか。


第一陣が焼きあがりそうなところで蓋を開けて、油を回し入れて。


おっ。彼の餃子、中身漏れてない。

皮が透き通って、ぷくぷくしておいしそう。


焦げ目を確認して、ホットプレートの電源を一旦切って、食べる。


もうちょっとしっかりタネに味付けてもよかったかなー。


塩麹の働きは残念ながら分からず。けちって入れたからかな。


でもおいしい。ある程度雑に作っても、餃子っておいしいのね。

でもどうせならもっとジューシーに、おいしいやつ作りたい。今度は。



「久々にやってみたけど、おいしいねえー。」



熱くてやけどしそうになるけどね(笑)



24時間テレビがあってて、その話をしたり。実家の話を聞いたり。

えっ、あたし?あたしは今日借りてきた漫画読んで…漫画読んで…でも洗濯もしたし!

上手く取り繕えなくて今日いかにだらだらして過ごしたかがバレて。


「いいんよ、別に。普段頑張ってんだから。休みの日ぐらいだらだらしたって(笑)」


彼は優しいからこう言ってくれるものの、苦笑いされるとちょっと恥ずかしいよね。


付き合って10年も経って、ある程度のことは恥ずかしくなくなったけど、

だらだら生活を知られるのはやっぱり複雑。


素敵にキラキラ休日だったって話をしたかったなー。…無理かなー(笑)



あまりにも寝すぎて、夜寝れるか不安だったけど、問題なし。



ぐっすり眠れました。



と思ったら、今日生理が来ました。

ストレスと疲れ?で止まってたから、2ヶ月ぶり。



どうりで寝ても寝ても眠れるはずだ。



あー、今月も来ちゃったなー。



今週は勤務もプライベートも色々あるけど、頑張って乗り切ろう。



あたしの休日。おわり。

『出来てても困る。』のこと。

こんにちは。


今日、私の親友の第一子が産まれました!

一緒に遊んでた友達がついにママになる。

何だか不思議な気分です。ほんとに?みたいな(苦笑)


その子が赤ちゃんのお世話してるとことか見たら、また実感しちゃうんだろうな。


会いに行っても、しばらくは迷惑になるだけなのだろうし…

落ち着いたら何か持って遊びに行きたいと思ってます!

その子は気を遣わなくていい間柄なので、オムツとか持っていこうかな。。。


助かるってよく聞くのですが、どうでしょ。



『出産祝い、実際ね、もーこれが一番助った!!!』



何かいい案があれば先輩ママさんのアドバイス、是非乞いたいです。



さて。私。




私、今すっっっっっごく結婚したい病です。




自分でもどうしたの?って思うぐらい。


結婚したい、というか、子どもがほしい病。


もう26だし。今年27になるし。

子どもは最低でも2人は欲しいと思っていて、30なる前に1人産んでおきたい。

そう考えると、そろそろでしょ。

(だって、結婚もまだなんだよ?)


結婚って、プロポーズしてからはい結婚!ってはならないし

結婚式は1年くらいかけてのんびり準備したい。

妊娠だって、妊娠して10ヶ月10日してから出産でしょ?

結婚に1年としたら、妊娠してさらに1年。


やっぱり、結婚するなら今の彼しか考えられない。

彼の子が欲しいなーと。で、パパになった彼も見たい。


こう思うのはきっと、うさぎを飼いだしたのも大きいと思う。

小さい命を2人で育む的なね(笑)

いやいや、真面目に。

うさぎを飼いだして、小さかったのんちゃん・ハルさんもどんどんおっきくなって。

何をしても可愛い。日々慣れて、出来ることが増えていって。

例えば、ちょっと食べないと心配だし。食べ過ぎても心配だし。

その心配も含めて、日々見てるのがものすごく楽しくて。

これが自分の子だったら、どんなにいいだろうなって。


今日出産した親友も含めて、周りの子もぽつぽつ結婚したり出産したりしてて。


仕事がきつくて、寿退職みたいに辞めれるから?

残念ながらそれもある。


色んな理由で、結婚したい妊娠したい。



最近、生理が遅れていて。

元々不順ではある方なのだけど、先々月も来なくて、先月も。


前述の通り、仕事がものすごいハードな部署で、正直、既成事実もない(笑)

帰ってご飯食べてお風呂入ったらあっという間に寝る時間。

ご飯を食べながら、彼の話を聞きながら寝てるとか、

子どもか!?っていう嘘みたいなこともほんとにある。


ねー…。分かってはいたけど、ちょっと期待しちゃってね。


『えっ、えっ!?まさか、出来てたりする?しない?出来てたら嬉しい!』


ってちょっと強引だったでーすかー。



(苦笑)



ちょっとそういうことをちらちら考えたところに、

もう何年前かな。5~6年前に妊娠検査薬使った時の

余りが引き出しからひょっこり出てきて。


消費期限があるなら絶対すぎてるだろ!って思いはしたけど

一応使ってみて。



…んな甘くないよねー。そうだよねー。強引だったよね。



夢見ちゃった分、落胆っぷりが半端ないっす。

自分でもびっくりするぐらい落ち込んで、どうしよう。


自分から彼には言いたくないしね。


検査薬使ったとか、恥ずかしすぎて、痛すぎて絶対言えない(笑)



生理不順はストレスです。よくある話です。



赤ちゃんは、時期を選んで宿ってくれるんだって。

りさはまだってことか。



頑張って働こう。


『うさぎさんと暮らす』のこと。

こんにちは。


今、私は彼とふたり暮らしをしていますが、実はまだ家族がいるんです。

上に貼ってありますうさぎさん。



(がーーーん。

新しいデジカメで撮った画像がサイズ制限に引っかかる…

古いのは大丈夫なのに。

容量の大きい画像のアップは有料?なんだそれーーー・涙)



親ばか承知で書きますが、うちの愛うさです。

生後5ヶ月。名前は『ハルさん♀』。


もう、ずーっとずーっと飼いたくて、恋焦がれておりました。うさぎライフ。

でも、仕事もしてるし…不規則勤務の代名詞みたいなものです。看護師は。。。

加えて、決して誇れませんが、飽き性のあたし。

その当時は飲みに行ったりなどで出歩くのも大好きだったし…



『生き物を飼うって事はね!?』



彼やお母さんを始め、色んな人に相談する度に何度も諭され続けて、

『それもそうだよなー』と思い。


うさぎを飼うのは結婚して大きな家に住んでからにしよう


と、心に秘めておくことにしてました。



それからは、本屋さんでうさぎの飼育本を立ち読みしたり、

いつ飼ってもいいように古本屋さんで安くなった飼育本を衝動買いしたりして、

うさぎライフの妄想を細かく詰めるのが楽しみ、というぐらいのハマり様。


『へー、うさぎってこうやって看るんだー。』


好きなことの勉強って苦になりませんね(笑)

もう、うさぎの骨の数まで知ってるくらい。

それ、いる!?その知識?みたいな。


もう一つの楽しみは、ペットショップに通うこと。

ちっちゃいクリアゲージに入れられて、色んな人の視線やちょっかいに曝されて…

考えようによっては可哀相でもあるけれど。


歩いて跳ねて。草を食んで横になって。

本で見たうさぎさんが実際に動いてるのを見れるのは、ペットショップか近所の動物園だけ。

ひっそりと眺めて、『おっ、おっきくなってる。』と成長を密かに喜ぶのが楽しくて。


年に1~2回行けるか行けないかの動物園に比べて

(動物園好きの私。新婚旅行は旭山動物園がいいというほど。)

圧倒的に身近なのは近くのショッピングモールのペットショップ!


ペットショップと動物園の一番の違いは、

一番可愛い盛りにお家が決まってしまうのですよね(涙)

まぁ、それが商売だから当たり前なんですけど…。

中には雑誌の表紙を飾れそうなくらい美人な子もいたり、

逆に、全然お家が決まらないままおっきくなっちゃって、

うさぎコーナーの主になってる子もいたりして。


美人な子は早くお家が決まっちゃって当たり前なので、

愛着が湧くのは断然後者。


ことあるごとに様子を伺いに行くのが楽しみな反面、

お家が決まらずどんどんおっきくなって

値も大分下がって行くのを見るのはやはり心が痛み…。



と、間違ったペットショップの使い方をしていた私ですが(汗)



ある日、いつものようにこっそりと見ていたら、

ペットショップの人が声を掛けてくださって。


触らせてもらった時のあの感動ったらもう!

ふわふわであったかくて、文字通りイチコロ。


ペットショップのお兄さんが、その子に並々ならぬ愛情を注いでくれていて

とても愛しそうにお話してくれたのもかなりのポイントでした。



「もしもし?あたし、うさぎ飼う!」



電話したのは彼。



「ちょーーーーーーっ!何ーーーーっ!?」



まぁ…仕事が終わったばかりの彼は当然の反応(^-^;)

仕事帰りに来てもらって。


こりゃいつもみたいに全力で諭されるかなーと思ったのですが、



「りさが35歳になっても(うさぎの最大寿命が約10年)

一緒にいられる自信があるんなら、俺はいいと思うよ。


その代わり、遊びに行ったりするのも考えなきゃ駄目だからね。


旅行だって行けないし。」



父親!?



私、この人ならいつ子が出来ても大丈夫だと思う。本当に(笑)



実際のところ、「飼う!」って宣言したものの

うさぎ係のお兄さんの話と、初めてうさぎを触った衝撃に

舞い上がって決断した部分が大きいのも否めなかったし

ちょっと冷静な第三者に一旦止めて欲しかったのも正直なところ。


お兄さんも、あたしのあまりの即決っぷりと、それを意外にも止めない彼氏に


これは常識のある大人が一旦頭を冷まさせなければと思ったのか


「焦らなくてもこの子は今日明日ですぐに売れる!って子じゃないし、

考えられて決めてもらっていいですよ。」


本来売らなきゃいけない立場の人に止められる、という。


でも、今日連れて帰らなかったら飼わない気がする。と、思って。


仕事も遊びもあたしの性格も家の問題も色々あるけど、

飽き性のあたしが2年以上も思い続けているなら、これはもう飼うしかないだろうと。


同居人の承諾も得たし、アレルギーはないし。小動物が診れる病院も調査済み。

幸か不幸か、飼育本をはじめ、知識なら前述の通りうさぎの骨の数まで!

妄想し続けましたから(涙)


あとは、飼ってからどうにでもなることばかりな気がしてきて。


お兄さんもまさか今日連れて帰るだろうとは思ってなかったと思うけど、

話していくうちにあたしのうさぎに対する並々ならぬ愛情や、

ちゃんと知識があることは分かってくれて。



全然予定ではなかったけど、一緒に帰ることになったんです。



りさごと。-non


それが先代うさぎの『のんちゃん♀』


色があんまり人気のある色じゃなかったのと、口の周りの黒い模様。

私達は『どろぼうヒゲ』と呼んでおりますが(笑)


そのせいで、売れ残って、値も下がっておりました。

でも立派な血統証付き!4万5千円也!


訳あって今は実家で暮らしていますが…。

のびのび跳ね回って、元気にしてるそうです。

可愛いなーのんちゃん。この写真見てても会いたくて涙が出てくる(涙)



実際飼ってみると、どうしてもうさぎに生活を合わせざるを得なくなるし、

それが大変なのかなー…と心配もしてましたが。。



それが全然問題なく。


仕事中の留守番は問題なし。

飲みにもほとんど行かなくなったし、行っても酔わなくなりました^^

絶対帰ってくるようになったし。

旅行もほぼ行かないけど、行く時は実家が預かってくれます。

飽き性?とんでもない。うさぎさんは表情豊かで賢いし、飽きません♪

においも全くしないし、静かなもんです。

不安だったアレルギーも、今のところ大丈夫。


今じゃのんちゃん・ハルさんなしの生活は考えられないぐらいの存在です。


案ずるより産むが易し、が当てはまった、いい例だと思います。


ペットって本当に癒し。


この子のためにって頑張れるし、疲れも吹っ飛ぶ。

あたしも彼も、リアルに会話が増えました(笑)


大げさだけど、本当の娘のように可愛がってます。



長々と語ってしまいましたが、これが私のうさぎライフのはじまり物語ですー。



『あれからの彼』のこと。

こんにちは。


今日はもう一つ。

うちの彼氏のことについて書いておこうかな。


もう、何をどこから書いていいのかも分からないですが…。


今は小さな事務所で新米弁護士さんです。

(小さな、なんて言ったら怒られるかな。個人事務所の。)


私と同じ年に大学を卒業して、私は新人ナース。

彼は、資格を取るべくロースクール(法科大学院)へ。


それから2年、大学院で勉強して。


春に司法試験に合格したあと、

1年間研修で裁判所⇒検察⇒弁護士事務所と回り。

(飲み会と勉強会で毎日死にそうだった。)


ちょうどこの研修中にふたり暮らしの物件を探して、同棲を始めました。

大学の時から一緒に暮らしてはいたのですが、お互いの家は別々にあったので。


彼の研修が始まって、就活も無事終わった春頃。

事務所の近くに家を借りようということで、それを機に今あるお互いのお家を整理して

ひとつにしようということになりました。


楽しかったな~。不動産めぐり。

彼は修習で多忙な日々だったので、ほとんど1人で行ったのですが(笑)


寒い寒い2月にネットで調べた物件をもとに不動産屋さん回って、吟味に吟味を重ねて。

結果的にお家賃も場所も広さも、大満足な1LDKを見つけることができました!


驚くことに、付き合って一度もちゃんとお話したことなかった(玄関先でちょこっと、というのは数回。)

彼のご両親にも無事ご挨拶できて。

(手土産に2週間悩んで、着ていく服にさらに2週間悩んで、汗だくで行って来ました。)


そして、集合修習。

(9月末から11月末までの2ヶ月間。関東の山奥の寮に缶詰になって研修を受ける。

その後、1週間試験を受けて、晴れて弁護士になれる。)


初めて彼に2ヶ月会わない生活をしました。


毎日毎日研修なので、メールもそこそこ。

寮の壁が恐ろしく薄いので、電話もほぼ不可能。


そんな状況の中、彼もりさもかなり頑張りました。


修習中も電話で2時間喧嘩したりもしたんですけどね。

帰ってきた彼と、人生初のとっくみあいの喧嘩とかもあったんですけどね。


何はともあれ、2ヶ月の修習の後、最後の二回試験にも無事合格してきてくれて、

元気に帰ってきました。



長かった…とても筆舌には尽くせないと思ったけど、ざっと書くとこんな感じ。

御年26歳の彼、やっとスタートラインです。


こうやって書くとすごくシンプルだけど、合格率は低く、就職難の時代。

朝も昼も夜も休日も、プレッシャーと闘いながらよく頑張っていたのを思い出します。


例の如く、試験前はずっとお腹壊してたしね。


今は事務所の先生にも恵まれて、健やかに1年目を送っています。

今のところ、「行きたくないー」とは一回も言ってません。


試行錯誤はありながらも、日々一生懸命向き合ってるようで

自分の新人時代もこうだったなー(私より環境に恵まれている気はするけど。)


なんて思いながら、毎日一緒に暮らしてます。



弁護士として、まだまだ必死で走り出したばかりなので

結婚の「け」の字も出ません(^-^;)


私も26歳だということ、彼は知ってるのかな(苦笑)


まぁ、そんなこんなで。今も彼とは仲良くやっております。



『浦島太郎』のこと。

こんにちは。



ブログを再開してから今日、気になったのは皆様の反応。


やっぱりね、全体に公開している以上、みんなの反応ってすごく気になって。

3年前いきなり更新停止して、今回勝手に戻ってきたところで、

今までどおりお付き合いしてもらえるわけもないよなー…とか思ってたりもして。


実は内心どきどきでした。


現実はそんなに甘くなくって、何回開いてもコメントは付かず。


『やっぱりコメントってそう簡単につくものではないなー。』


無駄に何度も自分のブログを開いてはため息をつく日々でしたー。


でもね!こうなることも覚悟の上だったし、淋しいけど、これから記事を更新していって、

新しいブロガーさんを探していって、ゼロから新しいお付き合いをしていくのもいいかなって。

早速ランキングに参加して、恋愛ジャンルやナースさん、うさ飼いさんのランキングをうろうろしたりしてて。



でも。



今アメブロって、参加者ものすごいですね。



私がブログを始めた大学一年生の頃って、恋愛ジャンルだけでも400人くらいしかいなくって

それが結構人気の高いジャンルだったので、そこから気になるブログを見つけて

コメント入れて、読者登録して、お付き合いさせてもらってー…

って感じでお気に入りブログを増やしてたような気がするのです。



でも、恋愛ジャンルだけで今何人だ?



差しあたって上位のブログから読ませてもらおうーと回ってみたのですが、

上位のブログはビジネス的なブログが多かったー…。

読者さんの数も桁違いで、とても何かこう、『うちの彼がね、』なんて

気さくにお話できるような雰囲気ではなかったので、こっそり読み逃げで終わりましたー。



でも、とてつもない数のブログを前に、どこから手をつけていいやら…



みんなお気に入りブログって、どうやって探してるんだろー…。



と、久々のアメブロで浦島太郎状態になり、途方に暮れておりました。



まぁ、新しいお友達獲得も大事だけど、自分のブログのカラーも定めないとなっと思って。

きっと気長に続けていけば人間関係も築ける。千里の道も一歩から!

と今日もパソコン開いたわけです。



私は、記事を更新するときは

自分のブログ⇒左枠の『記事編集』をクリック⇒編集画面

と開いて記事を書いているのですが

今日ふと思い立って編集画面の『マイページ』を開いてみたんです。



っていうか、アメブロが変わりすぎてて、

編集画面ぐらいしか安心して使えるページがなかったし、記事が更新できればそれでいいかと。

ということで、編集画面しか扱っていなかったのです。

他の画面は追々いじっていくうちに分かっていけばいいかなーと思って。



で、今日たまたまマイページを開いたわけですが、そこで。




『承認されていないコメントがあります。』




はっ!




コメントを承認制にしていたことに気付きました…。



先日久しぶりに訪れた自分のブログが広告コメントで荒れ放題で悲しくて、

これからは承認制にして、一つ一つ公開する設定にしたのです。



来てる来てる、来てたよー(涙)



コメントはもちろん、メッセージも、読者登録も!



そっか…前みたいにコメントが付いたら即ダイレクトに反映される訳じゃないから、

これからマイページでコメントを承認しないといけなくなったのか。

(正確にはあたしがそう設定した・笑)



みんな覚えてます!!懐かしい名前に、感激で思わず泣きそうになった。



みんな変わってなくて、そして相変わらずあったかくて。

ずい分心配かけていたんだなってことも驚きました。。。

勝手に更新を停止して、全然連絡もしなかったので、正直、絶対忘れられていると思ってました。



新しいブログを立ち上げようと考えたりもしましたが、やっぱりここに戻ってきてよかった。



せっかくコメントを下さった皆さん、反映が遅くなってすみません。



明日からはちゃんとマイページを開きます。



そして、遅くなりましたが、皆さんのところにもお邪魔させてください。



予想していたことだったけれど、早速アメブロのシステムを使いこなせてなかったあたし(苦笑)



でも、ここで続けていくことに迷いはなくなったし。



ぼちぼち行きます☆


『美容外科での経験』のこと。

こんにちは。


さてさて…。というわけで、美容整形外科のナースになったのです。

結局色々あって(その色々は追々話していくのだけども。)美容整形は1年3ヶ月で終了。


今思い返せば、働いてる最中はストレスで禿げそうになったり。

嫌なことも色々あったけど、思い返せば楽しかったし、院長先生には本当に育ててもらった。


クリニックのナース、で、先輩は1人。事務員さんが1人。先生は院長1人。


そこへあたしが入っていったわけですが。


大きい病院じゃないから患者さんもそんなに来ないし、規模も小さい。

美容整形だから、基本的には元気な患者さんで、患者さんというよりはもうお客様という表現が近いかな。

しかも、生活に割りと余裕のある人が多い。

(じゃなきゃ美に何十万もお金掛けようなんてそもそも思わないと思うの。)


中には、生活を切り詰めて切り詰めて。頑張って貯めたお金で人生変えたいんです!

みたいな人もちらほらいたけど…圧倒的にマイノリティだったなぁ。


そんなクリニックなので、人も少ないし、業務もいちいち分かれてない。

看護師だからって、看護だけしてればよかった大学病院とは違って、

朝の掃除から看板出し、患者さんのご案内、電話応対、帳簿の管理、院長のシャツをクリーニングに出す。

白衣の洗濯。プラス、看護業務って感じだった。


まずは雑用から教えてもらって、合間にオペの見学入って。

雑用と見学の日々の中で処置の勉強して。(二重とか鼻とか豊胸美肌痩身脱毛。まだまだ色々。)


基本、元気な患者さんばっかり…『元気な患者さん』っていうのも何だか変な感じがするけど。

しかも、圧倒的に女性が多かったので。色んな職業の方と話すのもすごく楽しかった。


先生も先輩も30台で、事務員さんは何と同い年で(でもバリバリ仕事が出来る。)

先生と馬が合ったこともあって、ものすごい可愛がってもらいました。

何かと飲みに連れてってもらったり、プライベートでも相談に乗ってもらって。

仕事の面でも、ナース3年目だってのに『清潔不潔(超基本中の基本)』も怪しかった私を

一から育てて何とかオペの介助に付けるまでにしてもらいました。

ルートも悲しいぐらい取れなかったなあ…サーフロ触るのも人生初でね。

院長先生が紙に書いて説明してくれながら、先輩の腕も借りて、事務員の子の腕も借りて。

夜な夜な緊張で汗だくになりながら練習しました。

帰ってからも駆血帯にぶすぶす刺しながら。


その後も何人か事務員さんが入ってきて、ナースも後輩が出来たりして。

美容業界だから、韓国人の事務員さんも雇ったりしてて、仲良くなったなぁ。


ほんとに楽しかった。


脱毛の機械も上手に扱えるようになると、担当の患者さんも増えて。

「りささんでお願いします!」って指名も入るようになって。

脱毛は定期的に何回も通う患者さんばかりだから、信頼関係も築けるし。仲良くなるし。

その患者さんの好みや希望、特徴が頭に入ってるから、その上で機械を使って

望みどおりになるように頑張って。


まぁ、スタッフですからね。私も練習と称して全身やったりして。


院長もとっても優しい先生だったから(しかも、上手だった。)

働きやすかったし、ほんとに楽しかった。

お金があればあたしも整形したいなってちょっとだけ思った(笑)

小心者だからメスを入れる勇気はなかったけど。


何よりそこで、やっぱり看護が好きだなって思った。


このことが一番大きい。


脱毛にしても、整形にしても。


患者さんのことや処置の内容が詳しく分かれば、してあげられることもすごく増える。

当たり前のことだけど、『どうしたら患者さんのためになるか。』を考えることが看護の基本だって思ったし、

患者さんが笑顔で帰ってくれることももちろん、

手術後腫れが引かなかったり、痛みが続いたり。どうしたらいいか頼って相談してくれて

頼りにされて、それに答えられる自分も嬉しかった。



それを、美容整形って分野じゃなくて、一般の病院でもう一度勉強しなおしてやってみたい!



そういう風に思えたのも、院長や患者さんのおかげ。



簡単になったけど、美容整形でリハビリして。



一般の病院に移ってやり直すことになったんです。

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