今日は、楽しい偶然その②の予定だったんだけど、その前に
昨夜の、感動のコンサートのことを
ほんとうに、素晴らしいコンサートだった
2005年ショパンコンクールに最年少(17歳)で参加され、「批評家賞」を受賞された。
そのショパンコンクールをテレビで見ながら、なんて素晴らしい~って思った
そして、2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで、日本人として初の優勝を果たされ、それ以来、国際的な活躍をされている辻井さん。
初めて、ショパンコンクールをテレビで見た時も、、BSの辻井さんの特集を見た時も。。
盲目なのになんてすごい。。って思ってしまったけれど、
昨夜、初めて、実際に、生の演奏を聴いて、演奏されてる姿を見て、盲目なのにすごい~~なんてことは、本当にまったく関係なくって、辻井さんは辻井さん、素晴らしいピアニストなんだな~~とほんとうに心から思った
アンコールは、ショパン。ノクターン私の大好きなノクターン、思わず泣きそうに・・・
そして、アンコールのあと、マイクをとりお話を少し。
広島には、演奏会でなんども来ていて、カキやひろしま風お好み焼きが好きって
そして、
「今日は、僕の演奏を集中して聴いてくださって、僕も集中して演奏することが出来ました、ありがとうございます。」というようなこと
そんな言葉にも、なんか、グッ・・来てしまう私。
そして、アンコール2曲目は、辻井さん作曲の「それでも生きていく」
ラマ「それでも生きていく」は、毎回欠かさず見ていたし、そのテーマ曲が辻井さん自作曲だったわけで。
この曲は、東日本大震災のあと、音楽家として、できることは。。と考えられた辻井さんが、
被災地の方々に想いを寄せて、希望をもって生きてほしいという願いを込められて作られた曲
ノクターンで我慢してた涙が、一気にあふれてしまって。。。でも鼻をすする音さえもはばかられて。。
あ~感動の音楽をありがとう
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