引き続いて、現代の工場見学へ
クルマで走ること、15分ほど
あまりに近くて、世界遺産の余韻に浸る時間もないほど。。。
株式会社ヨコオデイリーフーズが運営する〝こんにゃくパーク〟
工場見学では、現在超人気のテーマパーク
こんにゃくの生産量が日本一の群馬県ならではのスポット
入口付近の巨大なこんにゃく芋展示を見てから
まずは、2階の工場見学へ
工場の操業は土日も行なわれているそうですが、
私たちが立ち寄った時間が遅く、ほとんど後片付け風景でした…
というわけで、早々に1階の人気のコーナーへ
「こんにゃくバイキング」コーナーへ並びます
数十種類のこんにゃく料理が、無料で食べ放題の「こんにゃくバイキング」
土日は、1時間ほどの待ち時間があるそうですが、
GW最終日の夕方、運良く10分ほどでバイキングの先頭へ
「味噌田楽」、「玉こんにゃく」などからはじまり、
王道のこんにゃく煮物の数々など、ズラリっ
食物繊維たっぷりのこんにゃく寒天ゼリーなどのデザートもあって、
すべて選ぶと、お皿には乗り切らないので、チョイスが大事
「大とろ風刺身こんにゃく」、「レバ刺し風こんにゃく」、
「凍みこんにゃくのから揚げ」、「こんにゃく麺でできたソース焼きそば」など、
お椀に入った「こんにゃくラーメン」は予想通りの満足感
改めて、こんにゃく料理のバリエーションやおいしさを再認識
お腹のお掃除もしてくれるし、
ヘルシーでローカロリーだから、食べ過ぎちゃってもへっちゃらー
その気にさせられちゃいますぅ~
ひととおり食べ終わると、次がおみやげコーナー
ということで、
先程のバイキングは巨大な試食コーナーだったわけで
詰め放題もあり、気に入ったこんにゃくがあれば、買い物も楽しめる
持って帰るには重たいしーと、購入は考えていなかったのに、
配送サービスを利用しちゃって、まさかの大人買い
帰ってきたら、札幌のスーパーにも商品いくつか見かけちゃったけど…
まっ、現地直送だから~
群馬県にあってこその、まさにこんにゃくのテーマパーク
老若男女に超人気のスポットを巡ることができて、満喫でしたっ
☆ こんにゃくパーク
群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1 0274-60-4100
9:00~18:00(受付 ~17:00) 休なし(年末年始のみ休み)
reported by rikucha