アメリカの英語教育(年長編③)~MAPSテスト~ | BEL☆グローバル人材育成コーチング

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元外資系製薬会社研究員TOEIC965 英語コーチがアメリカから帰国☆外資系企業専門英会話レッスン⭐︎グローバル企業リーダー研修☆異文化コミュニケーション⭐︎自分軸を持って輝かしい人生を送るマインド⭐︎中1長女英検1級⭐︎小4女英検凖2級


アメリカワシントン州在住
英語講師 Yukarin です


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5歳の長女kokoが通う現地のキンダーにおける

second quarterの成績が出ました

今回はMAPSというコンピューターテストによって

算数と英語の理解度を図るテスト結果を中心に

3者面談がありました

結果は・・・

キンダー(幼稚園)6月の卒業時に必要なスコアを

大幅にexceedしました

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これには私もパパも口あんぐり




す、スゴイじゃん

と同時に担任のリカルディ先生とkokoのがんばりを想って

涙が溢れました

渡米してからのこの半年がなんか報われた気もしました

成績がすべてではありません

ただ決して無理した訳ではないからこそ嬉しかったです

これから渡米される方もいらっしゃると思いますので

この半年を振り返って私が気を付けたことを3つシェアしますね


①担任の先生を信頼すること

②学校の宿題以外の英語教材をしないこと

③子供から聞かれない限り英語(英会話)を教えないこと


ではひとつずつ見ていきますね


①担任の先生を信頼すること

これは海外に限らずですが担任の先生に私は絶大の信頼を置いています

子供はお母さんの言動をよく見ています

もし、お母さんが先生のことを良く思っていなかったら

すぐに子どもに伝わります

子どもに伝わると間接的に先生にも伝わります

一歩、日本を出ると巷では

人種差別

とか

有色人種だから・・・

という話を耳にすることもあると思います

でもそれを私たち個人がどうこうすることは出来ません

だって白人にはなれないのですから

だったら、そこに目を向けない方が得策かなって思います

もちろん、あと4年半ここに住んでいたらもしかしたら私たちも悲しい想いをすることも

あるかもしれません

そんな時は

捨てる神あれば救う神あり

ということわざ通り、救ってくれる方たちもいると信じてやっていきたいと思っています

話が逸れましたが、とにかくもし何か疑問に思ったら

担任の先生に聞くこと

それはゆかりさんが英語が出来るからでしょ

いえいえ、リカルディ先生は私がまさか英語を教えてるなんて

思っていないと思います

他のアメリカンと話すときはペラペラできても

な~んかいざ自分の子の担任の先生となると

緊張してしどろもどろになります

それでも、聞きます我が子のためですもの

そうやって信頼度が増していくのだと思います

その距離感を保つためにはほぼ毎日、顔を合わすことをオススメします

行きはスクールバスを利用していますが

帰りは必ずお迎えに行きます

顔を合わせて笑顔で

Thank you See you tomorrow

そう言うだけでいいんです

これは行きのスクールバスのときも同じです

バスの運転手さんに私は毎朝、笑顔で

Good morning Have a good day

と雨の日も風の日も体調が悪い日も

大きな声で言います

kokoは日本にいたときもそうでしたが

バスに乗り込むときに今日は行きたくないと泣くときがあります

そんな時、バスの運転手さんがkokoのお友達を連れてきてくれてケアしてくれます

例え英語が通じなくても心は通じ合います

特に担任の先生とはなかなか距離が縮めらなくて不安になることも多々ありました

それでも信頼し続けました

これからも信頼し続けます


②学校の宿題以外の英語教材をしないこと

kokoが幼稚園に入ってからの5ヶ月、家では宿題以外の英語教材は

一切しませんでした

私の英語に関する知識も全て封印しました

理由はネイティブの英語教育を100%吸収してもらいたかったからです

フォニックスも私の発音を入れたくなかったのでしませんでした

むしろ私がkokoから教わっています

Readingだけは宿題で出るので私も一緒に発話しています

とにかく

On Off

を大切にしました

幼稚園では母国語ではない英語にどっぷり浸かっているので

家でまで英語漬けにさせたくありませんでした

家ではボケーっと日本語のテレビを見たり一緒にお菓子作りをしたり

Off

の時間を大切にしました

今は家でもDisney channelで英語のテレビも見ています

ストレスに感じなければそれでいいのかなって思います

私は必要に迫られない限り英語に関しては

家で他の教材を取り入れることはないと思います

もし、海外在住のクライアントさんに

お子さんのサポートをお願いされればそのお子さんが使っている

学校の教材を使ってサポートさせてただきます


③子供から聞かれない限り英語(英会話)を教えないこと

これは最も気を付けたことかもしれません

ネイティブの子供同士が使う言葉と私が知っているフレーズには

乖離があります

ですから、私のフレーズを教えて通じなかったときに

kokoが傷付くのを避けたかったのです

子供は吸収力が高いので例え時間がかかっても自分で学んで

話せるようになります

私はその妨害だけはしたくありませんでした

kokoは幼稚園に入って5ヶ月ですがまだ英会話はボチボチと言ったところです

中には半年経てば子どもはペラペラだよ~

なんてプレッシャーかけられることもあるかもしれませんが

気にしないでください

その子その子のペースを大切にしてあげてください

もし、~って何て言うのと聞かれたときは

教えてあげてくださいね

もし私がお助けできるのであれば全力でサポートさせて頂きます


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