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スーファミ世代

スタッフです。

何を隠そう、我々Rhycol.はまさしくファミコン・スーファミ世代です。

現在ではDSやPSP、PS3等すさまじく発達したゲーム機達が賑わっていますが
僕らの時代では僕らの時代なりにファミコン・スーファミが全盛期でした。

以前名古屋からの帰宅中に私とGtのノート氏とでその話で盛り上がり
真夜中に白熱したトークが繰り広げられたのですが
その時の二人のキラキラしたまなざしは今では忘れかけていたモノであると思います。


ファミコン・スーファミ世代では無い方々も増えてきたとは思いますが
そんな方々の為にファミコン・スーファミ世代の我々が歴史を紡いでまいります。

そう。ファミコン・スーファミあるあるです。


まず、ソフト(当時はDISCでは無くカセットROMと呼ばれるものだったんですね)の裏側をフーフーしたり
ソフトを縦にぶんぶん振る事が日常茶飯事でした。

埃等のせいで接触不良が度々起こり、うまくゲームが起動しない時にこれらが行われていました。
もちろんソフトに対しては刺激を与えてはいけない為、これらの行為は謝ったものではあるのですが
不思議とこれを行う事で起動するようになるんですね。
だから我々は常にこういった事をしておりました。

中にはセーブデータ(当時はメモリーカード等外部接続によるデータバックアップシステムが無く、
本体の中にそのままセーブするものでした)があるものに対しては慎重に行わないと
下手すると衝撃でデータが消える、なんて事もしょっちゅうありました。

その時に流した涙の味は今でも忘れません。


他にもあります。



マリオカートのタイムアタックで一番早いタイムを出したやつはちょっとしたヒーローになる。

桃太郎電鉄を始めるも、大体設定した年月が終わる前に終了する。

AC電源アダプターの角度が大事。

ドラクエの冒険の書が消えた時の音楽は本気で泣きそうになる。ってか泣いてた。

格闘ゲームで絶対に勝てるハメ技があった。

ゲームとは言え、友人と勝負をして勝敗により本気の喧嘩に発展する。

低学年頃までに買ってもらっていたソフトの裏側や側面に知らぬうちに親が名前を書いている。

AC電源アダプターの角度がなにより大事。



などなど。

とりあえずざっと思いついたものを書いてみましたが、まだまだたくさんあると思います。
他に思いついたのがあればコメントに記入お願いします(笑)


ちなみに私個人的にハマっていたソフトは「魂斗羅スピリッツ」です。

これ知ってる人います?
ノート氏はもちろん知ってましたよ(笑)






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"りことーーく!"
日程:4月23日(土)
会場:大阪・福島LIVE SQUARE 2ndLINE
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
料金:ADV\2,000/DOOR\2,500
共演:KEYTALK(2マン) /シリカ(GUEST)
販売:メール予約/チケットぴあ(P=131-567)/ローソンチケット(L=52612)


"りことーーく!"
日程:4月30日(土)
会場:東京・新代田FEVER
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
料金:ADV\2,000/DOOR\2,500
共演:KEYTALK(2マン) /cathy lost one's apricot yesterday(GUEST)
販売:メール予約/ローソンチケット(L=77398)