宅建九学会の役員会で母校九州学院に行ったら、
校舎の北側で工事中でした。
鉄骨ではなくコンクリートでの耐震補強でした。
北側の廊下の窓が半部ほどが、
コンクリート補強されている部分に重なり、
その窓の部分は別途コンクリートで
塞がれていました。
廊下が暗くなるのかな。


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本館1号館は1962年竣工で、
両サイドの壁と最上階の庇が、
コンクリートの打ち放し、
その他の壁はハツリ仕上げ、
今では、その当時凄い仕上げを選択したな
と思いますが、
高校時代にはコンクリートのままかよ
と思いつつも、存在感があり好きでした。
因みに竹中工務店施工だったと思います。

2001年に外観・内部の改修とエレベーターとバリアフリー化工事を実施。
コンクリートの塊のような建物、
自重も重たいのかな、
今回は耐震補強工事を実施ということです。
卒業以来建物に入ったことはありません。
10月3日(土)に宅建九学会で、
ここ数年実施ている年一度の
ボランティア清掃をさせて頂きます。
10月の第一土曜日の午後が、
中学の学校説明会ということで、
毎年この日になっています。

驚くべきはこの奉仕清掃後、
研修旅行に行く案が浮上し、
冗談から出た案も無駄にしません。
行事が多く日程調整上の決定?
奉仕後即移動組と現地集合組に分かれ、
夜に懇親会ということになるのかな。
行先は、雲仙案から人吉案が急浮上、
明日には案内が来るでしょう。


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高校2年の時解体された旧本館ですが、
ヴェーリズの設計なのか
資料には書かれていませんが、
チャペルを初めその他の建物が、
ヴォーリズなので、
そうなのかなと思っています。

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ヴォーリズの設計によるチャペルは、
創立者ブラウン記念館として建てられ、
登録有形文化財に指定されています。

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毎月宅建九学会の役員会をする同窓会館です。

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