発達障害グレーゾーンの息子が教えてくれること～高校生編～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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20Jun
- 初めて学校の食堂へ行けた息子♪
  先日うれしいことがありました当たり前のような話ですが私には記念日です先週の日曜日に突然「明日弁当いらんしな～」というのでてっきり半日授業になったのかと思ったのですがよく聞くとなんと！！友達と学食へいくとのこと。当日、ほんまに学食行けたんやろうか？友達急に学校、休んでないかな？と心配していました。夕方、仕事から帰って聞いてみると「野球部の友達と行ってラーメンと焼きめしを食べた」とのこと。めっちゃ安心しました初めての学食！大成功！♪こんなことで安心できるなんて蚤の心臓の母です
05Jun
- 発達障害児は未来のエース！！
  今朝から占星術お試しセッションをZOOMでうけてみたよ！！神田奈々美先生です（ブログはこちらです）私の解釈は発達障害は私達親世代からみたらへんてこりんだけど、これが風の時代になる今からは当たり前のことになる！！ってことでした。今の時代超ハイスピードで世の中が変化してる。。ZOOMだって私が子供だった昭和５０年代ではドラえもんの道具って感じだよね。。思い返せば、トランシーバーを親に頼み込んで買ってもらった友達が帰るときにそれを渡して電波が届かなくなったらもうバイバイだったな。。。一人暮らしの時は電話回線の権利が高くて変えなくてレンタル電話を借りていたのを思い出したよ。。うちの子は特に人とのコミュニケーションをとるのがへたくそでも一人でも全く平気みたいそれって逆に言うと強みだよね♪これからの時代は多種多様なツールや価値観がまだまだ出てくるんだろうなとにかくいえることは私の価値観なんて鼻くそです！！息子は息子の価値観でいいのだ！！友達がたくさんいたほうがいいという思うのは「私の価値観！！」だけ。友達がいなかった私の夢でした　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなことを気づけた占いでした。。。
30May
- 私って毒親。昨日の噂の保護者会（NHK番組）で感じたこと。
  昨日は、途中からだけど昨日はテレビをなんとなくつけたら「噂の保護者会」という尾木ママがでているNHKの番組をやっていて今のモヤモヤとリンクしていたのでびっくりしました(@_@)実は今日から息子は前から興味があった「カメラ」を学びに行くのです。大阪○○表現大学というところです。でもねそこの先生は私が介入すると「子供にさせてください。Facebookでちゃんと息子さんとやりとりしているし、メールするとちゃんとした文章で送ってくれるし、この学校では好青年です。何の心配もいりませんよ。だから、私に任せてください」。ばかり言ってくる。でも私は保護者として聞いておきたいことが山ほどある。でもぴしゃりといわれる。結構私にしてはまとまった額の受講費を支払っているんだからその分ちゃんと知識として入れてほしいその為には授業開始日や開始時刻の確認をしないと息子は私には何も話さないから。って思うのよね。それって違うのかな？？だんだん先生から言われる言葉に妄想が入り「そんな親だからこんな子になってしまったですよ」みたいに責められ言葉に聞こえてくるのよ。私って被害妄想きつすぎやね（反省）でも拭えないの。←もう病気だよね。私だってわからないのよどうしたらいいのか。。いつも自分では最高最善に考えたうえでの行動をしてるの。だから後悔もするのだけど。息子の父親は何も関与してくれないしその方が楽な部分もあるんやけどね。その人のことは諦めています。そんなエピソードあっての噂の保護者会でした。コメンテーターが「言っても（親は）もう聞いてくれないと諦めていると（子供は）文句を言わなくなりますよね寡黙なったりとりあえず「はい」といっておこう」そうなると修復はむずかしくなると思います。の言葉にどっきり！！もしかして、息子が話さなくなった理由はこれの蓄積かも。。。もう私に任せてくださいの言葉に乗るしかないのか。。。どうなるのでしょうか？今日は茨木のカメラの学校までは足の骨折が完治していないので阪急の駅までは送る予定です。息子の自立を妨げているのは実は私？だったのか。だいぶ気づいてはいたけどね。少しショックな１日でした
- リブログ記事高校受験シーズン到来！！不登校でも公立高校へいけます！！（京都市の場合）
  緊急事態宣言中の京都ですが娘が中学３年になり高校の説明会のチラシをたくさんもらうようになりました。娘のお友達にも学校に行けていない子供さんがいます。お母さんに連絡すると通信しかないと思っているとのこと。学校に行けていない理由もあるでしょうが、京都は京都市立奏和高校という定時制の学校が昨年できましたよ。（卒業まで３年か４年間かえらべるみたいです）相談・サポート体制がしっかりしています。大学進学もできますよ。息子の時にできていれば絶対に行かせました！！同じような感じで京都府立清明高校校もありますね。子供が安心できる居場所ができればそれでいいのですが。。息子は私学中学校に行っていたので学校から公立高校への説明は一切ありませんでした。一応付属の高校もあるからでしょう。でも少しくらいは情報をくれてもいいのにと思いました。息子は個人の塾だったので大手の塾のようなサポートもありませんでした。私が学校の説明会に行って不登校になった経緯を話しそれでも受け入れてくれるのかをひとつづつ聞いて回りました。息子は最終的には自転車競技部に興味がでてきてその部活がある高校に行くことを決めました。結局は４カ月でやめてしまいましたが息子の特性を何回いってもききいれてくれない顧問の先生だったのでしかたないですね。もう少し、丁寧にかかわってほしかったな。。でも学校は毎日なんとか通学しています。それだけでも◎ですね息子の時はコロナはまだなかったので他府県の高校にも何校か学校説明会に行きました。その時の記事を貼ってみますね。ご参考になればうれしいです。
- 親に見捨てられたと思っていました⑤～コロナ死は悲惨～
  こんにちは。いつも長文を読んで頂いてありがとうございます。今回は5回目です。（④はこちらです）４回目から１年で父の状況も変わりました。昨年末にデイサービスで父がコロナに感染し危篤状態になりました。介護をしてくれていた父の姉（おば）も父から感染し入院して１０日足らずで亡くなりました。父はなんとか復活し今は有料老人マンションに入居しています。３か月間で父の生活は激変しました。父からの感染で叔母があっという間になくなりました。コロナで入院すると基本は面会に行けませんが叔母が入院した病院は一回だけ生きている間に面会させてもらえました。（叔母は身寄りがなく父と私達だけが身内でした）その時はまさか本当に亡くなるとは私も本人もわかっていなかったので最後の別れはできませんでした。そして次に会ったときは亡骸でした。そして、亡くなって１２時間後には遺骨になっていました。葬儀はお通夜もできずで火葬場への直葬しか選択肢はありませんでした。息子と娘も立ち会いました。子供たちは初めて人の死をみました。おばは、一人寂しく亡くなったのだろうと思うと思うと胸が苦しくなりました。父にはまだ叔母が亡くなったことは伝えていません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人生は本当にわからないものですね。結果的にみれば私にとっては父に見捨てられたのですが父から見たらどうだったのでしょうか？そして、父に見捨てられたと思って人生を歩んだ私はいまどうなんでしょう？１つ言えることは父に見捨てられるという経験は他の人はあまり体験しないという事です。そこをいろんな角度から見ると。。。。◎同じような人の気持ちがわかる。◎自立度があがった。◎見捨てられたためだと言い訳できる材料になる◎悲劇のヒロイン話ができるなどなど書いてみたら結構メリットもあるのかな？？「人はメリットしか選ばない」心理学で学んだ言葉です。ありがとうお父さん！！恨みで生きる人生はつまらないこれでいいのだ！！
29May
- 初めてご訪問してくださった方へ。
  たくさんのブログから選んでいただいてありがとうございます。機能不全家族で家を出る１９歳まで育ちました。内縁関係での出生。母の自死。祖母からのいじめ。貧乏。などなど普通の家族に憧れていました。でも普通の家族は絵に描いた餅でした！！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５０才になって振り返ってみたらかなりの波乱万丈人生！そんな人生になった根本原因は何？？そこをひっくり返せば幸せになれる！！って思ってました。だから、潜在意識の問題だよね。そう考えて、スピリチュアルやエネルギーワーク（レイキみたいなの）や心理学を学びました。う～ん。。。体感がない。。。幸せになっていっているのか・・・これは死ぬ時しかわからないのか？でもね腑に落ちたのは「生まれる前に今回の人生ではこのシナリオでこれを学びたいからこの体であそこのおうちに生まれよう」ってきめて生まれてきたってことです。そして、いろんな体験をするためにうまれてきた。三次元にうまれたのだから感情もあるしうれしいし、悲しいし痛みもあるし、涙も出る。おいしいものも食べられるし。そりゃ痛みや悲しみは嫌だよ。だけどそれもただ感じたかっただけ。あとから意味づけをするじゃないけどそこから前に進めることってある。だから、来るものは来いって大きく受け止めるのもありなんかな？普通ってなんなん？別に自分が居心地よかったらなんでもよくない？そこに基準を置いたほうが絶対に現実化するよね！！幸せって居心地のいいところに自分をおくことじゃない？自分で簡単に作れるものだったんだなんて他の人がすぐに気づけることを５０才になってようやく気づけた自分でした。今の自分にはまずはいらないものの断捨離だわそんなあほな自分もゆるしちゃおう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうそうタイトルは初めてのご訪問の方へでした。息子は発達障害グレーで一応「精神障がい者手帳」を頂いています。グレーゾーンってほんまにやっかいです。（不登校経験もあります）公的支援もほとんどないです。一応普通の私立高校にいっているのですが高校は何の支援もありません。支援を受けられたのは公立小学校のスクールカウンセラーくらいまでだったかな。。。それから年に一度行く児童相談所の外来受診です。でもそれは手帳の更新のためです。もしも就職のときに障がい者枠が必要なときにもっておいたほうがいいと言われたから。今の状態は私ががみがみ言い過ぎたせいでの二次障害かもです。だから何を言っても無言かささやくくらいの小さな声での返事です。これで社会に出られるのか。。。心配はつきませんが心配は心配をよぶので極力しないようにします。。（ややこしいですね）
09Aug
- 親に見捨てられたと思っていました④～父への思い～
  こんにちは。いつも長文を読んで頂いてありがとうございます。今回は４回目です。（③はこちらです）父は大人になってからはお金をかしてほしいと言ってくるようになりました。それは結婚してから今も続いています。あるときは、旦那にまでお金を貸してほしいと言ったのでそれはとても恥ずかしかったです。今は、もう要介護２の状態です。足腰も弱り、シルバーカーや杖なしでは歩けません。今まで悩んでいたことがありました。死ぬまでに恨み言を言うか言わないかです。もう３０年以上抱えた荷物です。しかし、先日ついに言ってしまいました。「私とお母さんを捨てた！謝れ！」どんなに私はお母さんが死んでからずっと罪の意識で悩んできたんや」「おばあちゃんに人殺しと言われても助けてくれなかった」と。。。。ついに電話でしたが言ってしまいました。その電話が急な用事をいわれたので、感情が高ぶってしまったのです。その書類をもっていくとヨボヨボな声で「すまんかったな」といいました。それは、急に書類を持ってきてといったことに対してか、私に対してかははっきりわかりませんでした。言ってもすっきりしない自分がいます。私の人生が悲劇の人生劇場になっているのはお父さんのせいじゃないと自分の本心はわかっているからなんじゃないかなと思います。⑤は今までのエピソードを振り返ってみたいと思います。⑤に続く
- 親に捨てられたと思っていました③～結婚編～
  たくさんのブログの中からご訪問頂いてありがとうございます。②を書いてみて、忘れていたというか封印していた記憶が溢れてきました。（②はこちらです）しかし、こうやってエピソードを書くことは自分の人生の整理にもなりますね。＊＊　＊＊　　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　　＊＊　＊＊②の続きから・・・しかしいつ祖母から言いがかりをつけて怒られるかわからないので24時間ビクビクオドオドして過ごしました。非行に走る人は心に余裕があるからです。生きるのに必死だとそんな余裕ありません。高校はありがたいことに行かせてもらえました。高校をでたらすぐに就職するので商業科へ行きました。（学力的にも普通科は難しかったです）高校を卒業し事務員として会社に就職しました。まだバブルの終わりかけで高校生でも就職はやまのようにありました。そして、ある日、熊本の友達から手紙がきました。准看護学校に行っているという内容でした。准看護師という資格があることを初めて知りました。その時代はスマホなんてなかったので、京都駅にあるアバンティの大きな本屋さんへ行って調べました。准看護師は中学校卒業レベルの試験内容ということを知りました。これなら数学0点を採るくらいの頭でももしかしたらなれるかもと思いました。勉強ができないので看護師の夢はとっくにあきらめていました。そこから、家を出ることになったのです。19才の夏前。ボーナスをもらって会社を退職しました。そして、夢だった牧場のアルバイトに住み込みで1週間だけですが長野県へ行きました。そこで、准看護師になると決意しました。いったん京都にもどり、滋賀県の近江温泉病院で看護助手として就職し、そこで知り合った友達から福井県の准看護学校は入りやすいと聞き、すぐに福井県の病院の面接にいって、布団袋１つとダンボルール1つで福井県の病院の寮に入りました。福井県はとっても私を開放してくれました。あの家をでれたことは最高にうれしかったです。福井県で准看護学校を卒業し、正看護師になるために京都に帰ったのです。それは大きな病院で働きたかったからです。そして、25才で正看護師の資格をとりました。28才の時に私の中では大きな病院だった赤十字病院に就職しました。たまに会う祖母は私が看護師になってからは子供の時とは全く違う態度でした。急に、自分の友達に赤十字病院で孫が働いてると自慢していてびっくりしました。それから、数年後に祖母は脳梗塞で倒れ亡くなりました。入院中は1度くらいはお見舞いに行きました。今思うと、祖母には私が看護師になったことでお世話になった恩返しはできたかなと思います。そして、33才のときにダイビングショップで知り合った21才年上の男性と知り合いました。しかしながら、結婚式をあげてからも入籍をしないので友達と住所をみにいくと表札には奥さんの名前が書いてありました。妊娠7か月の時でした。私は子供はちゃんとした戸籍で迎えたいと心の底から思いました。そして、出産10日前にようやく離婚が成立し、入籍し子供には父親をゲットしました。考えると私も母と同じことをしていました。元妻さんの気持ちなんてその時は考える余裕はありませんでした。結婚式までは、つわりがひどく切迫流産の診断もあり家で自宅安静を送っていたので旦那の家にもいったことがありませんでした。もちろん旦那のご両親にも会っていません。実家は遠く、親は高齢なので会わなくていいと言われていました。私は体がしんどくて鵜呑みにしていました。まさか、離婚していないなんて夢にも思っていなかったのです。子供が生後9か月の時に旦那が決めた新築の家に引っ越しをしました。元妻の家から歩いて10分もかからない場所です。私はもう元妻とはきれいに清算できからこんな近くに家を買ったんだと思っていました。引っ越して間もなくのことです。旦那が出張でいない時のことでした。突然元妻とその妹さん二人が家にやってきました。そして、10か月の長男を抱っこしながら玄関先で言われました。「知っていて（結婚している）付き合っていたんやろ！！その子もあんたと同じ私生児にしたらよかったんや！！この家の前を通るとき一生呪ってやる！！お前はもう看護師として働けないようにしてやる！」と言われました。本当に晴天の霹靂でした。いろんな感情がわきでました。一番きつかったのは「私生児」をいうワードでした。母が亡くなった夜の心細さが鮮明にフラッシュバックしてきました。もう誰も信じられないと思いました。新築の家も大嫌いになりました。この家を買ったからやーとか家に八つ当たりしました。そこから元妻からの裁判が始まりました。論点は結婚していると知っていて付き合っていたのか知らなくて付き合っていたかです。私は独身と思っていたから職場の友人や上司・親族を招いて結婚式をあげた。そんなん既婚者と結婚式をあげるなんて恥ずかしくて普通出来ないみたいなことをいったように思います。最後の裁判では裁判長に「一番の被害者はあなたですね」と言われたことが何よりの救いでした。この時は二人目の生後1か月の長女を抱っこしての裁判でした。私は子供は二人がいいと思っていました。そして、絶対に血のつながった兄妹がいいと思っていたのです。私が思う普通の家庭の定義が、同じ姓で血のつながりがあるだったのです。弁護士さんからはこの裁判でもめさせてあなた方を離婚させようとしているだけだと思うといわれていました。2人目を抱っこして裁判に行ったことは私にはその為にも意味があったのだと思います。この件で私はやはり心のどこかで旦那を信用していないと思います。旦那は私に「ちゃんと毎月生活費を入れている。それしか自分ができることはない」といいました。謝罪の言葉はありませんでした。ようするに私は騙されたのです。私の夢は普通の家庭を作ることでした。夢破れました。子供二人はスタートは普通の家庭とは違ったけどなんとかお父さんと呼べる存在はキープできています。旦那は子供二人を可愛がってくれているし、子供もお父さんが大好きだしこのまま私の気持ちはしまいこんでもう16年がたとうとしています。でも私が求めていた明るい普通の家庭ではないと思います。居心地のいい場所じゃないです。私は母を小学校6年生で亡くしたので中学校からの母との関わりはありません。だからなのか・・・特に子供が中学校に入ってからイライラが前以上にあります。＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊次回は父親に対する思いを書きたいと思います。長文を読んで頂いてありがとうございました。④へ続きます。
08Aug
- 親に捨てられたと思っていました②　
  皆様こんにちは。ご訪問頂いてありがとうございます「今回は親に捨てられたと思っていました②」です。　　（前回の①はこちらです）かなりの長文ですがお付き合いください。　　　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　　私は滋賀県の大津市の雄琴で内縁関係の両親の元生まれました。　　　父と母はその時に勤めていた旅館で知り合ったようです。　父には本妻がいましたが母と一緒に生活し私と妹をもうけました。　本妻は京都で祖母と息子さんと生活していました。（わずかながら仕送りはしていたようです）今から思うと内縁関係で子供を二人ももうけるとは何も考えていないというかお気楽だなと思います。私なら無理です。認知はされていなかったので母子家庭の手当てもなかったと思います。　その時の写真をみると写真の裏に母が書いた私への思いがたくさん書いてあります。父も普通に私を抱っこして写っています。　１才～２才の時くらいのときにお鍋のお湯をあたまからかぶり、大やけどをおいました。私の家は電話も車もなかったので救急車ではなく通りすがりのトラックを父親が頼んで病院まで運んだと聞いたように思います。私はその時の記憶は全くありません。　ケロイドの傷跡が両腕とあごに残りました。今もあります。この傷が内気な自分をもっと内気にしました。小学校の時はこの傷で「やけどマン」とかいわれていました。でも負けずにその子に言い返した記憶はあります。　母親は日焼けをするとケロイドが悪化するからと言って夏は必ずサポーターをつけさせました。私は母が大好きでした。（妹は今から思うと本当に申し訳ないほどいじめました。母をとった憎い相手と感じていたのだと思います。ほんまにすみませんでした。）　　　やけどの傷があって、家は貧乏だったけど、小学校５年生までは普通の家族だと思っていました。　　　小学校５年生のある日の冬に母は急に「ガスが漏れている。爆発するかもしれないから逃げないとあかん」と言い出し私は妹を背負い裸足で近くの田んぼの作業小屋に逃げました。今でも冬の夜露がついた冷たい草の感触を足裏から思い出します。　私の記憶ではそこからうちの家は崩壊が始まりました。それ以後母は幻聴がはげしくなりました。病名はわからないけれど。煙草を水にとかして緑のコップで飲むのを見たことがあります。　　父親は母親の幻聴や奇妙な行為に対して耳が聞こえなくなるほど母を殴りました。私は二人が離婚したらどうしようと布団の中で怖くて怖くて怯えていました。　そこから、母が信仰していた新興宗教の部長さんの車で精神病院に入院しました。雪の降る中お見舞いに行くと母は父に「ここは居心地がいいから家に帰りたくない」と　いって父がすごく怒っていのを思います。　　それから、一時退院した母が躁状態だったのかタクシーに乗った時に運転手さんにお父さんの１か月分の給料を渡したのを覚えています。私がもっとしっかりしていれば止められたのに。。。そのあとはどうなったのかは覚えていません。　それから、母が入院中はなんと父親は自分がみれないからか本妻の家に私と妹を連れて行きました。私は本妻さんとはわからず親戚のおばちゃんだと思っていました。カレーがすごくおいしかったのを覚えています。しかしながら、今思うと本妻さんはどんな気持ちだったんだろうと思います。　（母が自死する１年前に本妻さんも自死を選ばれました）そして、精神疾患に一番悪いのは環境の変化です。しかし父は私が小学校６年生の時に滋賀県のなかでも田舎の北部のほうに引っ越しをすることを決めたのです。精神疾患の母も一緒です。病院も遠くなりました。母親は実家の熊本に帰ることを決めたようです。私と妹をおいて。。。バス停まで見送った私に「ごめんね・・・」といって頬にキスをして行ってしまいました。なぜもっと止められなかったのか悔やみました。そこから、父は私と妹を母親のもとに連れていくことを決めたようです。最後の晩餐のように新幹線では食堂車でご飯を食べさせてくれました。父親としては最後の一緒の食事だと思ったのでしょう。そして、熊本の球磨郡の実家に小学校４年生の妹と６年生の私を連れて行きました。妹は「お父さんがいい！！お父さんと帰る！！」と言って大泣きしました。父親は泣き叫ぶ妹は連れて帰ることにしたようです。私も一緒に帰りたいというと「お前がお母さんを見ないと誰が見るんや」といって私を置いていきました。私と母は捨てられました。その時は母親の母つまり祖母も一緒に住んでいました。ご飯は祖母が作ってくれたのだと思います。しかし不運なことに私が行って２か月後くらいに脳疾患で祖母が急死したのです。それからは、精神疾患でほぼ寝たきりの母と私の二人での生活が始まったのです。生活費はどうしていたのかはわかりません。家があるから生活保護は難しいでしょう。母の兄や母の妹がたまにきて、インスタントラーメンなどを置いて行ってくれたり、お風呂を沸かしてくれていました。お風呂は薪でたく五右衛門風呂でした。今までガスのお風呂だったので私は沸かせませんでした。母の兄がお風呂をたいてくれても、今思うと病状からお風呂に入っていないときがありました。私も家の外の小屋にある五右衛門風呂が怖くて一人では入れなかったように思います。「せっかく炊いたのに何ではいってないんや！！」と怒って母はを殴られていました。私もしだいに母が何もせずに寝ていることやそして、父に置いて行かれたことは母のせいだと感じるようになりました。今までご飯など作ったことがなかったので、食べるものはインスタントラーメンしかありません。お金もないので給食しか食べられない日もありました。私から見た母は、いつも寝てばっかりでご飯も作ってくれない怠け者としか見えませんでした。病気のことを全く分かっていませんでした。カーテンに火をつけて「一緒に死のう」といわれました。またある時は「なんにもできないこんな人間はゴミやから焼いてほしい」といっていました。私は父親に１っか月にひっきりなしに手紙を書いて出しました。内容はお父さんのところに行きたい。そうじゃないと施設に入れられる。みたいなことを書いていたように思います。私はみじめさ、ひもじさ、不安、父に対してしだいに私も母を殴ったりするようになりました。母は何の抵抗もしませんでした。学校からベートーベンの版画の板を持って帰った時だと思います。掘りごたつで横たわる母が魚の死んだような目になっていて失禁をしていました。これは救急車を呼ばなあかんと思い電話もなかったので隣の家まで走っていきました。そして２日間ほど病院に入院しましたが1/21くらいに天国に旅立ちました。（実は明確な命日を知りません）私は母には自死という形で捨てられました。(と思っていました）亡くなった夜、亡骸と一緒に2人で過ごしました。なぜかとっても怖かったのを覚えています。だれもいない心細さ、これから自分はどうなるのか本当にいろんな意味で怖かったです。お葬式は、役場の教育員会？みたいな人が来て「中学校にいっらら、グレないでいてください」みたいなことをいってきたのを覚えています。大人へは不信感しかありませんでした。誰も私を助けてくれる人はいないと思いました。お葬式には父親がくるのではないかと期待していましたが父親はきませんでした。最近、妹から聞くと祖母がもしもお母さんの葬式に行ったら2度とこの家には入れないと言ったそうです。（祖母から見たら母は息子を奪い、本妻を自死に追いやった悪の根源です）それからは、親戚のおうちを転々としました。結局は京都の父親の実家に引き取られることになりました。その家でも地獄が始まりました。祖母は私を母とうり二つと言ってとても憎みました。中学1年の時は本当に記憶がほとんどありません。制服を買いに義兄に洋装店に連れて行ってもらったのは覚えています。もちろん勉強もできませんでした。学校の国語の木田先生には「どうせお前に聞いてもわからへんやろし次の人」といわれたことを覚えています。夜になると窓に向かって泣いていました。母を自殺させたのは自分だと。祖母からも「お前は人殺しや。お前といたら殺される」と何度も言われました。自分でも母親を殺したと責め、祖母からも人殺しと言われほんまにしんどかったです。父親は母の死については全く触れませんでした。初潮がきてもだれもどうしたらいいのか教えてくれません。私は下着を隠したのだと思います。すると祖母が汚いと言って大激怒しました元気な時のお母さんが私に乗り移ってくれないかといつも真面目に願っていました。学校に持っていく弁当はミートボールと卵焼きとご飯でした。みんなの母の愛情たっぷり弁当がとってもうらやましかったです。恥ずかしいので蓋でかくして食べました。今思うと作ってくれただけでも愛があるとか思わないといけないと思いますが当時はわかりませんでした。しだいに自分で冷凍食品を買ってお弁当を作るようになりました。妹が中学に入学すると妹の分も作るようになりました。言われて悔しかったのは、祖母に「私ら山本家（仮名）だけで行ってきますわ。あんたら下野家は家にいといてください」みたいに言われたこともかなりの苦痛でした。私はこの家では、はみごなんやな。誰からも私はいらん人なんやなと思いました。認知されていない私は母方の姓を名乗っていました。（妹は京都にいってから認知されていましたが姓は私と同じでした。）また、祖母は母のことを「焼き芋1つで体を売る女やパンパンと一緒や！！」といって母を蔑（さげす）みました写真をこっそり飾っているとゴミ箱に破り捨ててありました。家に早く帰って洗濯や掃除、ご飯の準備をしないといけないので運動系のクラブには入れませんでした。絶対に10時には寝ないといけないので試験勉強もできませんでした。布団の中で懐中電灯で勉強をした覚えがあります。しかしいつ言いがかりをつけて怒られるかわからないので24時間ビクビクオドオドして過ごしました。非行に走る人は心に余裕があるからです。生きるのに必死だとそんな余裕ありません。　　　　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　　＊＊　＊＊　＊＊ここまで長文をお読みいただいてありがとうございます。③へ続きます。　
- 親に捨てられたと思っていました①導入編
  今回は少しかいつまんで、今までの私の人生劇場を書きたいと思います。今年の誕生日で５０才になります。これからの人生はもう過去のことを清算したいと心底思っています。けりをつけたいのです。出来事はなくなりません。それに対する感情を手放したいのです。＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊　＊＊内縁関係の両親のもとで生まれ、１歳半で生死をさまようような大やけど。そして小学校５年生の時に母のうつ病の発症。その後父に捨てられ、母と二人暮らしの６年生の時に学校から帰ると農薬を飲んで自殺を図っていました。母からも捨てられました。それから、父親にひきとられ、祖母から人殺しと言われました。その後、３３才で結婚式をあげたものの離婚していないことが妊娠７か月のとときに発覚。子供が生後１１か月に元妻から「その子もお前と同じ私生児にしたらよかったのに！！」とののしられ、裁判が始まり私は被告人となりました。。。。裁判は長女が生まれるころまで続きました。それから私は対人恐怖症になりました。その時は精一杯で自分が対人恐怖症になっていることもわかっていませんでした。２人きりで話すと極度の緊張で違う自分が勝手に何か話すようになっていました。長女が生まれたころ（現在中学２年）から「なぜ私はうまれたのか？うまれた意味が知りたい」とおもうようになり、飯田文彦さんの「生きがいの創造」との本の出会いからスピリチュアルという言葉を知りました。それから、いろんなヒーリングや心理学を学んできました。時間は流れ、今年で５０才。母の自死から３８年が経ちました。５０才にまるまでに、絶対に自分は変わるんだ！！と無意識レベルまで落とし込めたのでしょう。２種類のエネルギーヒーリングに出会い伝授を受けました。私が最終的に自分が使いやすいので選んだのはアルティメット・エナｼﾞェティクス（UE）というエネルギーヒーリングです。UEは本来の自分に戻れるために必要なエネルギーを扱えるようになります。本来の自分に戻るとは、子供の時からの刷り込みや、信じ込みを取り除いた状態です。女性はこうあるべき、親はこうあるべきなど生まれてから教えられたり、言われたことを勘違いをして解釈してしまったことです。本来の自分に戻ると、本当にしたいことがわかり、生きやすくなるのです。伝授をうけて、本来の自分に戻るために、セルフヒーリングでクリアリングをしていると好転反応がでてきました。今まで貯めていた感情が爆発してしまいました。きっと、意識指数をヒーリングで上げたためにたまっていた感情が押し出されたのだと思います。不幸続きの人生劇場を演じてきた私にはクリアリングすることがたくさんあります。それには今までの人生劇場を文章にしたら感情を吐き出すことにもなり、気づきもあるとUEを伝授してくださった講師の先生がアドバイスしてくださいました。もしも読んで頂いている方がいらっしゃったらお付き合いくださいませ。②へ続きます。。。
- 初の自転車レースで賞状頂きました♪
  ご無沙汰しています。コロナで休校となり6月から念願の自転車競技部に入部し連日、筋肉痛に耐えながら練習をがんばっています♪先日の投稿では次回をすぐに書くつもりがいつの間にか2か月以上経っていました今日は息子は自転車競技部のロード練習で木津川のサイクリングコースに行っています。まだへなちょこで石清水八幡宮駅まで送ってとのこと。車に自転車を積んで7時半に駅まで送りました。　自転車はなんと2週間前に装備品を含めて25万円で購入しました。。。。コロナの給付金で買えました。ありがたい話です初めての大会を先月末の向日町競輪場で体験しました。6月から初めて6位で賞状を頂きました京都は自転車の全国大会でいつも上位の北桑田高校がダントツです。少人数のうちの子供の高校は団体戦もできません。この話にはおちがありまして、レースの次の日の朝、「俺な、自転車のマネージャーになる。（自転車に）むいてないのがわかった」といってきました。私は、心の中で「何言うてんねん！！」と思いつつ「まだ２か月でここまで頑張った自分をほめてあげや♪去年までは文系のクラブやったからまだ体力がついてきてないのに、すごいよ！！あきらめずにまずは夏休みが終わるまではがんばってみたら」といいました。納得したのかあきらめたのかそれからは言ってきません。そして、マイ自転車も購入し覚悟を決めた？！ようです！！なにか自信のつく成功体験ができたらと思います。いつも応援（かなり心配も）してるで！！
26May
- タイトル変更しました♪
  ようやく、緊急非常事態宣言が解除されましたね。子供は6/1から高校へ行きます。前はタイトルが不登校を乗り越えた息子を応援する母のブログでした。息子はお陰様で私立高校へ入学しました。昨年は愛媛、広島、島根、鳥取と全国募集の高校を15校くらい見学やオープンスクールに夏休みを利用して行ってきました！（１か月で1万キロ走りました）全国募集の高校で一番先生がよかったのは愛媛県の愛媛県立三崎高校です。先生方が本当に生徒のことを考えて下さるし、子供たち一人一人が自分のキャラを出せていました。しかし、結局は自転車競技をやりたいと言い出し、地元の私立高校に行くことになりました。息子はこれからは自分の道をすすんでいくのを見守りたいと思います。これからは、私自身の問題を乗り越えたい、卒業したいと思います。ですのでタイトルを自分にピッタリなものに変えました。自分の人生の生きづらさの根っこの一つのトラウマを書いてみたいです。やはり人生で一番大きかったことは母の自殺でした。今までもずっと書きたかったのですが、トラウマって書くとまた再現されてしまい臨場感たっぷりにまたその時を味わう事になるんです。お腹に重石をのせられるように感覚になるんですよね。だからピンポイントには書いてきませんでした。それがようやく書きたいと思うような事があったんです。それは次回書いていきますね。
19May
- 高校受験編～京都公立高校～　息子の居場所探しの旅②
  御無沙汰しています。今年は中学三年。。。いよいよ高校受験になりました。京都の公立高校は長期欠席が連続30日以上あると長期欠席者特別入試枠が適応になります。息子は朱雀高校か、乙訓高校です。昨年は朱雀高校は10人の枠に24名。乙訓高校は5人枠に6名の受験者がいたそうです。朱雀高校は今年から制服が導入されてすごく人気校になったようです。地下鉄二条駅から徒歩5分だしね。先週の高校説明会で念願の乙訓高校の話しが聞けました。私の印象は先生も熱心で、乙訓高校の少し田舎風の風土がゆっくりペースの息子に向いているのではないかと思いました。先生が「京都市内よりも少し田舎でみんなのんびりしています。」とのおことばが私には心地よかったです。（乙訓高校は公立高校で甲子園に出場したんですよね♪）6/8は乙訓高校と朱雀高校のオープンスクールです。またレポートします。離島留学もまだ考えていますよ。沖縄の久米島高校の学校説明会にも8/1にいきます。
25Oct
- 少し肩の荷おりました♪普通の家庭ってあるの？
  朝晩、だいぶ肌寒くなってきました。わが家の猫ちゃん達にも冬用のお家をかってあげなきゃと思っています。最近、アドラー心理学のエッセンスがたくさんつまった臨床心理士の先生がされている子育てセミナーに行くようになりました。京都、南禅寺にセミナーハウスがあります。「Joyito　森の家」です。１５人くらいの参加者さんの自己紹介を聞いて思ったことは私が「普通の家庭で育った人たち」にも子育てに悩みがあるんだという事です。少し安心しました。こんなんいうたらあかんかな。。。私が、うつ病の母から「一緒に死のう」ってカーテンに火をつけるのを必死に止めたあの日。そんななかで育った私。。。何不自由なく、ご飯を食べて、部活をして、塾に行っていたクラスメイト達。私が憧れていた家族で育った人たちもでも子育ての悩みはあるんだ。なんだかそれだけで安心？なんかほっとしました。子育てに正解はないってこと。理想は子ども達を自分の思い通りにしたいだけのものだったのか？衝撃的な発見でした。。。
04Sep
- 普通の家庭ってどんなん？
  アダルトチルドレンの意味を知った。子どもの時の心の傷が癒えないままに大人になった人。。。それって私やん。機能不全家族の意味も知った。。。それって私やん。約半世紀生きてきた今。今まで何回も「よくここまで生きてきたね」「よくグレなかったね」って言われた。ある心理学では「悲劇のヒロインになりたい」から自分でその人生を選んだ。と言われた。何度もそうなんだって自分に言い聞かせた。でもまだ、心の奥底でその時の癒せなかった感情がうごめく。ある臨床心理士の先生が貴女の経験を発信してください。きっと救われる人がいるから。。。そんな参考にしてもらえる人生は送ってない。克服もできてない。（と思う）でもよく考えたら普通の定義もないのだけど。子どもの時「普通の家に生まれたかった・・・」何度思ったか。お風呂屋さんの壁のタイルを数えては「あと何年したらここから抜け出せるのか」毎日毎日数えていた。。新興宗教にだけは入らないと心に誓っていた。たくさんの宗教からのお誘いがあった。「なぜ私は生まれたのか・・・何のために？」その疑問の答えを得たくてスピリチュアルから自己啓発本を読みまくりました。今は本田こうちゃんがお気に入り。なぜ、そう思うようになったかはぼちぼちと書いていきます。普通の和気あいあい家庭がどんなんかは分からないけど、私は子どもの時はサザエさんの家が普通の家庭だと思っていた。機能不全家族で育った私がまた、機能不全家族を作りそうで怖いのです。このブログを書くことで自分で自分を癒せればと思います。もしかしたら、このブログで癒される方がいてくださるかも。。。長文失礼しました。
16Jul
- 梅干しを仕込み中天日干し日和り１日でもカラッカラ梅干しもさぞビックリしてるで...
  梅干しを仕込み中✨ 天日干し日和り🙆 １日でもカラッカラ🔥 梅干しもさぞビックリしてるでしょうね😅 この猛烈な暑さに❗(笑) #手作り梅干し#天日干し#無添加#発酵食品#南高梅#ミネラル補給#アルカリ食品#よもぎ蒸し#小顔整顔徳永真由美さん(@1970tm.kyoto.daigo)がシェアした投稿 - 2018年Jul月15日pm11時38分PDT
08Jun
- ずっと作ってみたかった「発酵あんこ」発酵メーカーが届いたのでつくっています！...
  ずっと作ってみたかった「発酵あんこ」発酵メーカーが届いたのでつくっています！発酵あんこは、小豆のいい成分と麹のいい成分のＷのパワーで「腸、脳、肌」を整える 40代からのミラクルパワーフードです！ ○冷えとり、むくみとり ○血糖値スパイク予防 ○整腸作用➡やせ菌、セロトニン、アレルギー ○抗酸化作用小豆は日本古来の邪気払いや魔よけにも使われるように、浄化を助けます体も魂にも有効な究極のデトックス食材です！腸内細菌のやせ菌を増やしてくれますよ！ ✨作り方✨ ①有機国産小豆を圧力鍋でたく ②麹と煮た小豆を袋にいれて混ぜ合わせる ③発酵メーカーに投入！ 60℃保温で８時間。。。さて、うまくできるかな？発酵メーカーに入れるときの水の量がわからなかったので出来上がりが不安ですができたらまたご紹介しますね🙆 健康と美容よもぎ蒸しサロンらふわ一周年キャンペーン 🍀よもぎ蒸し 40分 2000円🍀 09073459676 9時～17時時間外も応相談✨ 早朝朝活よもぎ蒸しも🎵 私はプラセンタも毎朝４時前に起きてます☺ #発酵メーカー#発酵あんこ #発酵食品#よもぎ蒸しも#便秘#やせ菌#デトックス#魂の浄化#麹#邪気払い#むくみ対策#利尿作用#セロトニン#血糖値スパイク徳永真由美さん(@1970tm.kyoto.daigo)がシェアした投稿 - 2018年Jun月7日pm2時41分PDT
03May
- 続編　息子の居場所探しの旅①　　
  今日からゴールデンウィーク後半ですね。息子はなんとか、学校に通えています。クラスは１０人です。担任の先生と副担任の先生とお二人もいてくださり、とても手厚いです。勉強はまだまだついていけてるか不安ですが、まずは学校になれることが先決。担任の先生も宿題が多かったら連絡帳に書いて下さいと言って頂きました。手厚さでは、「連絡帳」もすごいです。保育園の頃のように、子どもの様子や連絡事項を手書きでノートに書いて下さるのです。私はとっても安心です。昨年の今頃を振り返ると、なんかおかしいなと感じ始めたのは入学してゴールデンウィークあたりからでした。５時に起きて６時前に家を出て帰ってくると２０時。重い荷物を持っての通学。それだけでもクタクタになっていたのだと思います。勉強も能力以上の事を求められていました。そのうち、疲れが蓄積して表情がうつっぽくなっていき、主人が「このままやとこの子は壊れるかも」と。。。。（定期テストももちろん悪く、私も息子に勉強しろとよく怒っていました。学校でも家でも息子は居場所がない状態でした。本当に申し訳ないことをしました。）学校に相談しスクールカウンセラーの先生にも相談しました。そして、発達専門の塾に相談に行くとこのままだと、精神破綻をおこしかねない。ゆっくりさせた方がいいと言われ、児童精神科へ受診にもいきました。とりあえず、ストレス因子を排除することが大切。と聞きました。このままやとどうなるんやろ。。精神破綻をおこしたら一生が台無しと考え、私学中学をやめて、公立中学に転校しました。夏休み明けから転校したものの、１日も学校には通えませんでした。私も、中学生をみるたびに「この中にうちの子は入れないんだな。。。」と見放された感と疎外感が私を襲いました。私も今振り返ると「うつ状態」でした。サロンをオープンしてまだ３ケ月でした。でもこの子の為ならもうサロンは閉めて離島の学校に転校しようと考え島根県の隠岐諸島の海士町、西ノ島にある中学校を見学にもいきました。それから、中学校より京都市には不登校の支援でふれあいの森という、フリースクールがあることを紹介されそこにかようようになりました。（公立中学校の担任の先生も週に１回家庭訪問して下さり、海外青年協力隊でパプアニューギニアに行ったことなどを楽しく話してくださり、息子も心が和みました。）それまでは、ほとんど家にいることが多かったですが、たまに一人でお寺に行ったり、車のモーターショーにもでかけたりできたのでそれだけは助かりました。出歩くことは好きだったので、北区にあるフリースクールに楽しく通えました。冬には、宿泊学習にも行けました。そして、保育園のときのママ友が山科区にある小さな私学中学を紹介してくれました。何度か見学に行き少人数でアットホームな学校でここならいけるかもと思いました。息子の場合は、うつ状態からくる不登校（たぶんホルモンのアンバランスも要因だったと思います）だったのでストレス因子を全てとりさり、環境を整えることができたので半年で新しい学校に通えたのかなと思います。私もその半年で、サロンをやめることも考えましたが、ちょうど「ふれあいの森」にいけるようになったころから、私が前向きに今の仕事に取り組むことが私が息子にしてやれることだと感じました。子どもは親の鏡とよく言われます。息子に出来ることは〇母も自分の仕事を頑張っている姿をみせること〇ご飯を用意しておく事。（ごちそうではないですよ(^_^;)）とにかく、息子は１人の人として認めてコントロールしょうとしないこと。。。これはしみじみと感じています。ついつい、言いたくなるのですが、この子の人生に踏み込んではならない領域ってあるんだなと思います。私の知識なんて俯瞰してみれば本当にちっぽけな物です。そんな物差しで子どもをみたらあかんなと思っています。４月からは健康と美容サロンらふわに「よもぎ蒸し」と「スライドカッピング」を導入しました。健康になるためには、身体をあたためて血行を良くして、デトックスできる体になる事です。私が本来やりたかった、何歳になっても病院にお世話にならず自分で健康管理ができる場所の１つとしてこのサロンを使って頂きたいです。私が本当にやりたいことで楽しく仕事をしている姿を子どもに見せていきたいとです♪前は人生とは？と聞かれると「修行」と言っていた私ですが今では「楽しむもの」になりました。自分のなかでいろいろな「定義」を変えることで人生が変わってくるんですね。まだまだ新しい学校生活がはじまったばかりです。どうか、楽しんで通ってくれるように祈るばかりです。最後まで読んで頂いてありがとうございます。私は今日から３日間「ファスティングセミナー」に行ってきます♪また、ご報告させてくださいね
16Feb
- 息子の居場所探しの旅⑦♪
  京都ふしみ醍醐の健康&美容サロン　らふわ　の徳永真由美です。今日はまたまた番外編を書かせてください。　　　■　ホットペッパーﾋﾞｭｰﾃｨ掲載中　　　　　　　お得クーポン多数あります。みてね。　　　　　　　　　　　皆様にご報告です♪本当に感謝で受験からいろいろあり約一カ月♪前回の記事転入試験を受けた中学校からお陰様で「合格」通知が届きました息子が決めた！！中学校親としては心配はつきないけどそれはそれでよし♪いつも超マイペースな息子にガミガミいっちゃうけどこれもお互いの成長に必要な事だと自分を許すとすこし楽になれることを発見しました。この世には「いいも悪いもない」だから、この不登校の悩みも何かの糧になるのね。振り返ると私もうつになってた。今だからそう思えるけど。その時は気づいて無かったよ。色んな人にお世話になりました。ほんまに感謝です。うちの場合は、まだ、外に出れたのでよかったです。無理に前の学校に行かせなくてよかったです。もっとこじれてたと思う。あの時は、精神破綻をおこす一歩手前までいってたから。。。そこまでがんばらせた息子ごめんよ転入した、地元の中学校は今も登校は無理だけどフリースクールには行けてます。居場所さえあれば行けると思った親子は隠岐諸島の海士町や西ノ島の親子留学の見学にもいかせて頂きました。余呉湖のフリースクールにも見学に行きました。あとはいろいろ調べて問合せしたり。友達の知り合いの不登校専門の先生にも家まで来てもらったり。新田辺の発達に寄り添う塾「サポーツ京田辺」の先生にもほんまにお世話になりました。私たち親子を支援して下さったみなさまほんまにありがとうございました。そしてこれからも見守って頂けたらうれしいです。これから、またいろんなことが起きるんだろうと思いますが親としては少し安心しました。死ぬまで、息子の事考えるんだろうな。良いも悪いもないけど。。。（笑）居場所を自分でみつけた息子を見守ります
29Jan
- 息子の居場所探しの旅⑥♪
  　京都ふしみ醍醐の健康&美容サロン　らふわ　の徳永真由美です。　　　　　　　■　ホットペッパーﾋﾞｭｰﾃｨ掲載中　　　　　　　お得クーポン多数あります　　　　　　　みてくださいね。皆様にご報告です♪本当に感謝です前回の記事からはや二週間その間にいろいろありました。受験した京都山科区の小さな私立中学校の学校の先生は寛大で愛のある方ばかりで涙です。受験した３日後にもう一度面談をして頂きました。受験日の作文の課題をなぜ白紙で出してしまったか？数学の点数が国語と英語に比べ極端に悪いのはどうしてかということについてお話を聞いて下さいました。こちらとしても、わざわざ面談をして頂くのに何か誠意を見せたいと思い、息子になぜかけなかったのかを自分で考えて、もう一度家で同じテーマで作文を書いてもっていきました。息子の言い分は「好きな遊び」というテーマだったけどそんなに好きな遊びはない。大好きなスキーは遊びでやってない！！という主張でした。遊びというワードは幅が広いことをかなり説明しました。それでようやく納得。納得するとするすると１時間もかからず原稿用紙二枚を書き上げました。自分で納得しないと作文や絵を書くことができないタイプなんですね。そのことを、面談で学園長先生をはじめ教頭先生にも説明しました。学園長先生は責任を持って預かる以上は軽はずみに合格とはできないので、３月まで「週１回、通って学校の様子になれたり作文の学習を一緒にしましょう。数学は宿題のワークブックをだします。子どもさんにも学校の様子を見てもらいましょう。３月半ばくらいまでに合否をきめます」とのことでした。ほんまにありがたいです。こんな寛大で子供の事を考えてくださる学校に出会えて感謝しかありません。紹介して下さったママ友にも感謝です。さっそく、先週から週１回いっています。朝は、瞑想も一緒にさせてもらったようです。自分と向き合う時間があるなんてすごく贅沢ですよね。合格したら、ぜひ、学校名をお知らせしたいです。塾も本人が気に入る個別塾が見つかりました。今まで一番わかりやすいと喜んでいます。（地下鉄東西線石田駅より徒歩５分　ナビ個別指導院）です。息子は発達的にはグレーですがそれもふまえて指導して頂けるのですごくよかったです。中学一年生のまとめのワークブックをこの塾でやってもらいます。数学と英語と理科がメインですが。私も、息子の事が落ち着いたらストレスでリバウンドしてしまった体重をおとしていきます。ダイエットアドバイザーの知識があるのでよかったです。また、リバウンド解消日記もこのブログで発信していきます。いまは、ダイエットアドバイザーだったのに、体重計に乗るのもこわいのでリバウンドし始めた１０月から計ってないのです美容体重は少し軽すぎるので１６０ｃｍ５２kgをめざしたいです♪今の体重は〇〇㎏と公表していきますね。私と一緒にダイエットをして下さる方募集中です。健康と美容サロン　らふわ　　　　徳永真由美連絡先　　090-7345-9676

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