今年も、「函館野外劇」が7月と8月に開催されます。
しかし、今年は五稜郭公園の中にある「箱館奉行所」付近は使用出来なくなり、五稜郭タワー内アトリウムと五稜郭公園の橋近辺で開催されます。
正直、函館市役所は何を考えているのか、と思います。
「函館野外劇」は、市と市民の共有の「無形文化財」です。
函館市役所は、五稜郭公園が使えないならば、人工島「緑の島」を使える様にするとか、「千代台公園陸上競技場」を使用出来る様にするとか、「屋内」での開催になりますが、「函館アリーナ」や「芸術ホール」を「無償貸与」するといった方法を考えるべきです。
このままでは、「函館市役所」に「函館野外劇」が潰されてしまいます。