日本のTPP參加に斷固抗議する!!
民主黨・菅直人は壹拾肆日の夜の初閣議で、政權運營の基本方針を決めた。
環太平洋戰略的經濟連携協定(TPP)への參加問題につゐて「本年を『平成の開國元年』と捉え、貿易自由化や農業再生などにより日本人全體が世界に向かつて活躍することを目指す」とした。
因みにTPPに加盟している國、又は加盟交涉している國、參加檢討國は
TPP原加盟國
・新嘉坡
・汶萊
・智利
・新西蘭
TPP加盟交涉國
・亞米利加
・濠太剌利
・祕露
・越南
・馬來西亞
主なTPP參加檢討國
・日本
・大韓民國
・加奈陀
・墨西哥
など
と、なつている。
此處で壹つ問題が發生した。
輸入に關税がかからないと言ふ事は、日本の食料自給率が下がつてゐくと言ふ事だ。
現在、日本の食料自給率は肆拾㌫である。
此の狀態でTPPに參加すると關係各省が計算した結果、壹拾肆㌫にまで落ち込むと言ふ試算が出たのだ。
此れは賣國政治であり、とても赦されるものではなゐ。
大日本國民戰線は、TPPへの參加に斷固抗議する。
皇紀貳千陸佰漆拾壹年
天孫紀元壹百漆拾玖萬伍仟壹佰肆拾參年
壹月壹拾肆日
大日本國民戰線