a doodle = 落書き。
最初にこの名称で創作をしようと
考えたときに決めた事、それは
気軽にどこでも描ける事。
そのために考えたのは、
1 画材等は普段持ち歩ける物であること。
2 描く時間は長くなり過ぎないこと。
なのでなるべく1時間半以内で描きたいと
思っていたのだけれど、描いていくにつれ、
時間的制約を守れることのほうが稀に
なっていました。
でもこの時間に対する想いは
心の中にあり続けていて…。
今回、新しいタイプの a doodle を
シリーズ化することにしました。
ずっと考えてきたこと。
『私の創作は、ともすると不快感を
与えてしまうことが多いのではないか…。
でも、それがその時に自身から出てきたモノなら
止める気はない。
けれどそれと同時に、私が作ったもので
元気や勇気や…そんなものを感じて貰えたら
どんなにステキだろう… 』
そこで考案したのが、
今回のタイトルにもあります
『a doodle hand type』です。
直訳すると 手型落書き。
『a doodle hand type 考案者HALの手型』
※これはワタクシHALの手形です。
■創作意図
人となりは手を見ると分かる
と言われたり、手に職をつける 等の言葉があるように、
人の手にはそれぞれの歴史が刻まれていると思いました。
そして手は 握手 手をたたく 指切りげんまん(約束)
手を合わせる(祈る) 等、色々な表現をするツールでも
あります。
その手の型を採らせてもらい、a doodle hand type に
することで、その手にさらなるパワーを込めさせて
頂ければ…と考えました。
a doodle hand type に描くことで
その手は hand of gold (黄金の手)…幸せを掴める手に
なる…。
ステキだと思いませんか?^^
■手型採取方法
基本的には対面で手型を採らせていただき、その場で
描く形にしたいと思います。
けれど遠方の方や会えない方に関しては、
自身でなぞり描きして頂いたものを送っていただくことも
考えています。
■採取させていただいた方へ
原版は基本的にHALが所有する形になりますが、
採取させて頂いた方で希望者の方へは
そのa doodle hand type を、ポストカードサイズで
インクプリントしたものを進呈させていただきます。
原版が欲しい方は別途相談に応じます。
■タイトルについて
HALが所有する a doodle hand type につきましては
その人の特徴が分かるものをタイトルにつけたい
と思います。
基本的には生業にしていることや本気で
取り組んでいることですね。
例えば…
・ピアニスト○○の手型
・精鋭営業マン○○の手型
・小学4年生○○の手型
・△△マニア○○の手型
等でしょうか?^^
○○の中には名前や愛称を入れさせていただければと
思います。
それではそろそろ、回転に行きますっ
どれがしっくりいきましたでしょうか?
そしてそして☆
手型採取しても良いよ~という心優しいお方!
ぜひぜひお声掛けください~><
そしてリア知り合いでお会いした方!
手型採らせて~!とHALが言ってきた時には
快く採らせていただけると幸いです^^;←w
*a doodle hand type は手だけバージョン、
手の周りにもdoodleありのバージョン、彩色ありバージョン等
いろいろ増やしていきたいとも思っています^^
ではまた~☆