更新が遅くなりましたが先月28・29日にJFTの全日本アユトーナメントに参加してきました
本年度からNPO法人として全日本釣り技術振興評議会 が主催されてます
おいらは昨年の本戦でのバトルでの勝ち上がりでシードとしての参加です
今までは全てマンツーマンでの試合でしたが今年度から4人1ブロックでの1人勝ち抜け(試合はマンツーマンで3試合)なる形式です
今回もチームブラックのメンバーの渓人さん と一緒に郡上八幡を目指しました
前日に地元で開催される美山川CAPに出場してからの予定でしたが地元河川も降雨による増水で試合が延期となったので早めに京都を出発
昼過ぎには岐阜に入れましたが道中通る河川をみると水位は高いは濁っているわでとても明日の試合を出来る雰囲気では無いです
日曜日の夕方には前夜祭が行われましたが今回は昨年度より商品もメンバーも凄い豪華になりましたね~
以前からメンバーだった瀬田さん(昨年度マスターズチャンプ)、報知名人7連覇の高橋祐次くん、同じく京都から安井さんなど豪華な顔ぶれです
他にも各メーカーのパンフに載っている方がズラリと64名の全国から選手が一堂に勢ぞろいですわ
さて、競技委員長から説明があり当初行われる予定の郡上では高水で試合が出来ないため益田川上流漁協にて試合形式を変更のうえ開催される運びとなりました
ちなみに宿泊施設から距離にして90k、時間にして1時間30分~45分の移動です
その夜はあまり酒も飲まずに早朝から出発して一路益田川の上流(久々野)を目指しました
河川としては充分に大会も行えますし水位も30cmは高いとの話でしたが濁りも無く何とか試合を出来そうです
しかし上流にあるダムが前日の雨で満水らしく放水や天候不良になるとその時間を持って試合を成立させてベスト4を選出するようです
本来は4人→1人が16人→4人、その後8人→1人でベスト4を本日に決めるらしい
おいらにとってこれが不運の始まりでしたわ
3時間での一発勝負でオトリの配布場所から上流の橋を目指しますがとにかくメタボなもんで15分ほど歩きましたがあと300mのところで諦めて入川しました
写真の上流は流れも強く棚を数箇所攻めましたが20分間反応ありません
50mほど下がって人工的に作られた場所に向かうと道中に「ここかな?」って場所を見ると1人に入られてました
この右岸よりの袋に入りました
足元は踝ほどの水深です
見ていると直ぐに1匹を掛けられてますがな(iДi)
しかしその方はトラブルが発生したらしくそのまま下流に下がっていかれました
思わずその場所に移動して弱ったオトリを大石の裏に入れますと直ぐに反応が
16cmほどのキレイな湖産のアユです
解禁して間もない事もありますがややメタボなおいらにソックリの鮎です(笑)
オトリを変え攻めるとなんと3連ちゃん(≧▽≦)
これは貰った!
が、その後は頃合いのウグイラッシュ
なんとそこから9連ちゃんでウグイに悩まされます
ポイントを少しづつずらしながら攻めますが2匹に1匹のストレスが溜まる釣りですが他の方の反応が悪いのかオイラだけ外道ですけど忙しい釣りですわ
多分、他の選手からは凄い釣れていると思われてたやろうなぁ。。。
さて検量に向かいおいらは込みの10匹でした
昼飯を食べている時に本部からベスト16の発表があり同引数はクジで決めるようなので対象者が呼ばれていますが殆どが6~8匹みたいです
10匹のおいらは余裕かな?って思ってたらベスト16の中には入ってない
成績表を見ると我が16人のブロックはカットが12匹
Kブロックから1人だったら抜けてたのになぁ。。。
あっ、渓人さんは全体でのトップ釣果で17匹でした
余裕のベスト16で2回戦に進まれましたわ
おいらは着替えて渓人さんのセコンドとして観戦&カメラマンをしましたが4人→1人にはやや届かなかったです
詳しくはこちらで 詳細を確認してね
その後、ベスト4が発表され明日の試合と、敗者復活バトルになる訳ですが後日UPしたいと思います