数か月ぶりにアコギを弾こうとするが。けっこー忘れている。


CD作りに向け、また覚え直さにゃー。と窓の外に目をやる。


自転車に乗ったおじいさんが、ゆっくりと車輪を漕いでゆく。大きな時計台の一部品かのように、スロウに。


あのような、宇宙の法則と一体となった漕ぎ方。おれのような若輩者にできるわけがございません。


いろいろやることがいっぱい。まだまだ立ち漕ぎで行かせてもらお。