今回はモニプラさんのお題に乗る

テーマはタイトル通り、

『私が、これからも受け継いでいきたい和食文化について』



人生の最終目標は料理人

それを目指したい

基本はカフェのオーナーとなり、

和洋中の料理だけでなくイベントも含め、

総合的な選択肢を増やす

寿司もその一つだが、

寿司とSUSHIで区別したい



とりあえずテーマに合わせるので寿司に集中してみるが、

江戸前の寿司に代表されるような日本の伝統文化の寿司

一方でフランス初め世界で展開されている日本人から見ると、

寿司とは全く別物でもあるが世界から見ると寿司であるSUSHI

これを追求して行きたい

もっと分かりやすく言えばスポーツの柔道とZYUDOの違いだね

日本では青の道着ですらありえない事だが、

世界ではごく当たり前に着られる

これね





伝統は大切に引き継いで行かねばならない

それが『寿司』

しかし、伝統を引き継ぐだけでは新たな成長はない

伝統を守りながらも成長を求める

全く違った視点で物事を考え既存のカラを打ち破って行かねばならない

それが『SUSHI』

お皿にイクラを鮮やかに盛り付けたり、

ウニのクリームソースをかけたり、

こんなSUSHIは江戸前寿司ではありえない

しかし確実にうまい!

そしてキレイ!

これが世界のSUSHI

自分自身も海外でいろいろと寿司を初め日本料理も食べてきた

空手もやってきた

いろんな日本文化に触れてきた

しかし、日本の常識が全く通用しない

大きなカルチャーショックを感じたが、

それが逆に面白かった。

それであえて海外で日本文化に触れてきた。



一方で今、

今は交流は少ないが割合で言えば外国人との交流比重が高い

日本文化の中にいながら、

やはり同じく異文化と調和し新たな発見がいろいろある。

普段からこうだからこそ仕事もこうなってる

アドバイザー業務もトレーナー業務も

普通の定義の枠に収まりきれない

総合指導を行っている

タイでムエタイをやりながら

外国為替その他を学んできたのが一番影響されている

格闘技だけ単独で考える事が出来ん

と言うかそれがナンセンス

結果、今の生き方にも生きている



と言うワケで寿司を初め和食文化

これも同様

完全に割り切る

受け継がねばならん伝統は伝統

カラを打ち破って行くべき所が打ち破る

寿司の世界で言えば

伝統を守るのが『寿司』

カラを打ち破って行くのが『SUSHI』

完全に割り切って両方を頑張って行きたい


これが

『私が、これからも受け継いでいきたい和食文化について』

の自分なりの答えです^^




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