本日午後は心臓エコーにトレッドミル(心臓負荷テスト)とリハビリがあり、なかなかハードスケジュールでした。
辞書登録すらされてない病気って。-20130308205131.jpg
3匹の犬の名前分かりますか得意げ



▽トレッドミル検査
心電図と血圧計をつけ、ルームランナーでだんだん負荷をかけるテストでした。
辞書登録すらされてない病気って。-20130308121920.jpg

倒れちゃいかんからか、検査技師さんに加え、循内のマル先生とまっつー先生が付き添い。

ルームランナーはじめてなんすよ
スポーツジムでのっかってすぐ落ちたからーダウン
「じゃあはじめますねー」

意外と早いスタスタ歩き
足がついてかない
「もっと大股で、前のほうに行くつもりでー」

息切れより先に左ももがぴきぴきしていました
脈拍120
まだ大丈夫
「少しスピードあげますねー」

息切れも出てきました
返事はできます
汗がポタポタ
まだ大丈夫
「次少し傾斜かけてスピードあげますねー」

あれ
声が
遅れて
いや、声が出ないよ
脈拍148
去年入院したときの頻脈発作、150のと180のがあったなぁなんて冷静な私

裏腹に、左右の胸上らへんと左肩甲骨あたりが突っ張ってきた
検査技師さんが倒れないよに腰を支えてくれてる
マル先生、まだいけるよね?って顔してる
「止めますか?」
こくこく頷いた


ゆっくり止まったあと、座って心電図と心拍数を測り続けます。
マル先生がまっつー先生に手術できる脈どこまで?とか不整脈の種類答えて?とか聞いているー。

5分くらいで話せるようになってきました。
「今日くらいの息切れなら大丈夫です。注意しなきゃいけない不整脈もありませんでした。retunyaさん、退院後これ以上激しく動かないですよね?」
まだ息切れてるのでひたすら頷く私

「おっしゃってたように、心臓への負担気にして運動不足やったから筋力が落ちているので、やっぱり同年代くらいの運動能力からすると、息切れするのが早いです。でもまぁあまりムリはせず、ほどほどに動いていただいても心配はいらないですよ。」
はい、ありがとうございました。


背中とか痛くなるのも、狭心症の心配はなく、硬くなってる筋が張ってるのでしょう、と。
循環器の先生的にはこれくらいは大丈夫なんだーというとこが体感できました。
ホルター心電図再開もキャンセル。

まっつー先生「あれ以上はやめといてよかったと思いますよガーン心臓がもったとしても、転倒したら危ないですもん」
なんか安心できるコメントだ
ありがとー


何となくまだいけたのかな?って悔しさ?からリハビリも受けにいったけど、いつも以上にエアロバイクがきつい!

リハビリ先生「今日は別でがんばったし、早めにやめときましょうかニコニコ
そういえば、筋力だけじゃなくて、肺活量125歳並み(1500)しかないからな
素直に帰ってきました


看護士さんたちが私の表情をみて「あー。あれきつかったでしょうー」
バレバレだった


今までどおりゆっくりめに歩き、車椅子移動を減らすとこからはじめます。
たまには外出も、転倒気にせず、安心してできるかな。


疲れた
もー退院までなんもせんよ!