男女自衛 造化機新論 025 | 郷愁倶楽部

男女自衛 造化機新論 025

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明治にブーム、造化機論とは?



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男女自衛 造化機新論 
医学博士 水城学人校閲
武藤忠夫著述
1898(明治31)年12月 青木嵩山堂発行
128X186mm 本文184頁(他に図版数頁)






今回は明治時代のお固い?医学書の
イラストレーションを取り上げてみます。

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造化機とは、子供を造る器機のことらしい。
明治の初めに「造化機論ブーム」とも言える現象が
起きた事があったそうです。




まずは序論から

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目 次

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ウ~~~ン、お固くないかな?





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二之圖、四之圖は、高尚な医学書の図版とは言え
さすがに掲載はさし控えさせていただきました。





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今年3月31日の改進新聞は、
大坂市南区瓦町3番地24番屋敷寄留摂州島下郡安威村大字安威
鳥居亀吉が内縁の妻 かめ22歳は兼ねて妊娠中おりしが
此程月満ちて流産せしは女児にて
右目左目~~~




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シリツ、こわ~~~っ





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