チェコで出会った1930 年代のペン軸
ドブリーデン!(チェコ語で、こんにちは)
チョコにくると毎回寄ってしまうお店、Bric a Brac。
(スペル、違ってたらすいません)
日本の雑誌でも紹介されていて有名なお店だと思います。
オーナー自らが集めた古道具は、ヨーロッパが中心ですが
アジアなものも少し混じってたり…。
私の前にも日本の方が、買い付けにこられてた様子。
ここで買い付けちゃうと、
レトロビアンカでの販売価格を上げないといけないので
雑貨を見たり、自分の物を買ったりしています。
前回、購入したのはチェコキュピズム時代のスパイス入れ。
実用するには勿体なくてインテリアとして飾っています。
そして今回、目に飛び込んで来たのが、
ベースがクリーム色に赤の水玉、両先が赤色のペン軸。
店主のおじさんに、恐る恐る値段を聞くと
軽く5000円を超えて6000円前後かな。
おじさんが、教えてくれました。
これは、1930年代のベークライト製だよ。
ベークライトか…なら、仕方ないなとは思うものの
でも、その値段はちょっと…と
一旦この手から手放すのですが気になって戻ってしまった。
おじさんは、他にもペン軸を見せてくれたのですが
やはり、これが私の心を掴んで離さないのです。
少しまけてくれたので、結局は買うことにしました。
こういうのは、出会いなので。
そしておじさんは自分でブレンドしたオリジナルティーと
奥さんの作ったビターチョコのケーキを
ご馳走してくれました。
お喋り好きな店主さんで、
見るだけでも本当に楽しいお店です。
チョコにくると毎回寄ってしまうお店、Bric a Brac。
(スペル、違ってたらすいません)
日本の雑誌でも紹介されていて有名なお店だと思います。
オーナー自らが集めた古道具は、ヨーロッパが中心ですが
アジアなものも少し混じってたり…。
私の前にも日本の方が、買い付けにこられてた様子。
ここで買い付けちゃうと、
レトロビアンカでの販売価格を上げないといけないので
雑貨を見たり、自分の物を買ったりしています。
前回、購入したのはチェコキュピズム時代のスパイス入れ。
実用するには勿体なくてインテリアとして飾っています。
そして今回、目に飛び込んで来たのが、
ベースがクリーム色に赤の水玉、両先が赤色のペン軸。
店主のおじさんに、恐る恐る値段を聞くと
軽く5000円を超えて6000円前後かな。
おじさんが、教えてくれました。
これは、1930年代のベークライト製だよ。
ベークライトか…なら、仕方ないなとは思うものの
でも、その値段はちょっと…と
一旦この手から手放すのですが気になって戻ってしまった。
おじさんは、他にもペン軸を見せてくれたのですが
やはり、これが私の心を掴んで離さないのです。
少しまけてくれたので、結局は買うことにしました。
こういうのは、出会いなので。
そしておじさんは自分でブレンドしたオリジナルティーと
奥さんの作ったビターチョコのケーキを
ご馳走してくれました。
お喋り好きな店主さんで、
見るだけでも本当に楽しいお店です。