今日は、ボクがこの一ヶ月で培ってきた面接ノウハウを
備忘録も兼ねて書き記して見たいと思う。
ナゾナゾみたいな質問が出されたらとりあえず悩んだフリをしろ。
「○○と××と△△、あなたが一番大事だと思うことはなんですか?」
など、
何のために質問してるの
と思われる質問を受けたら
とりあえず、
「そうですね・・・」と悩んでみる。
これは、
「誠実さ」を見てる質問かもしれないからだ。
大企業であればあるほど、
自社のブランドイメージ、働く人間の誠実さというのを重視するらしい。
わかりづらい質問を投げかけ、
「そっすねー、ボクなら○○、××、△△かな、
理由は、なんとなくっすけどね~」
などと適当な回答をしないかどうか見ている可能性があるのだ
セミナー・事業説明はまっすぐ前を向いて受けるべし
つい先日、まさにこれで落とされた
事業の説明会を聞きながら
メモを取ったり、志望書なんかをカリカリ書いていたら
「下を向いていて元気がなさそうだった。印象悪し!!!」
という評価を受け、見事不合格をくらった。。。
どこかで聞いたことのあるような説明であほらしくても、
前を向いて、目を輝かせて説明を聞くべし!!
自分の印象を聞くべし
面接が終わりそうになったら、自分の印象を面接官に聞くべし
「もう少し元気があったほうがいいね」
「真顔で質問をまくしたてられるとちょっと怖いね」
「君がやりたい熱意はわかるが、××という仕事はうちじゃそんなり比率が高くないよ」
などなど。
落ちたら落ちたで、理由を推測できるので反省しやすいし、
だいたい、こんなとこ面接官はみてるんだな~というのがわかる。
面接官個人に質問を投げかけるべし
面接官に、
「この会社の雰囲気、働いてみてどうですか?」
「以前、営業の仕事をやっていたということですが、
デキル営業マンの必須条件ってなんだと思いますか?」
「御社のデメリットをあえて挙げるとすればなんですか?」
などを、
あくまであなたの個人的意見が聞きたいんですよ~みたいにして聞く。
意外と本音、求める人材像、会社の実像、競合他社への考え方・・・
などを引き出せる。
とりあえず以上です。
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