「戦略を持って会社に入って、やめる。それが転職です」
以前、転職支援サービスのアドバイザーに言われた言葉。
そのときはってかんじでしたが、
最近やっとその言葉の意味がわかってきた。
戦略=人生の目標を達成するための手段
ボクがここ最近、その意味が理解できたのは、
人生の目標をおぼろげながら描けるようになってきたからだろう。
新卒のとき、
僕はしょーじき パープリンでした。
どこでもいいから、おもしろそうな仕事したーいとか思って、
とりあえず、わかりやすい仕事に手当たり次第とびついた。
結果、リストラされますた。
ちゅーことで、ここ1ヶ月、
雑念に惑わされることなく、
自分のことだけ考えて毎日を過ごした。
そして、主体的に仕事を選ぶという視点を学んだ。
人生を主体的に考えられるようになる、とは、
それだけで、自分はそーとうレベルアップしたと思う。
まず、考え方が極めて論理的になった
さらに、自分の人生という究極の主観を客観的に考えることで、
世の中にあふれる理論的破綻に目がつきやすくなった
おそらく、一度自転車に乗れるようになったら一生乗り方を忘れないように
ボクはこの視点を一生いい方向に活用していきながら人生を送れるだろう。
リストラされた直後のボクは
いまのボクより
会社に身を任せ、
他人に答えを求めるような
人間だったと思う。
1カ月でここまで考え方がかわるもんなんだ~と
他人事のように感心しながら、
リストラされたことは、意外とボクにとって幸せなことだったのかもしれない
と、思ったりもする。
しかし、社会は結果論。
とりあえず就職先を決めなきゃ
負け組みだ・・・ダーーーーーー