志望度低めの会社のグループ面接にいってきますた。![]()
グループ面接とは、他の志望者と相対的に比較されること、
グループの中の役割なんかを見て
協調性
積極性
などをみられる面接だ。![]()
今日の面接官は、親切なことに、
最初に何を見てるのかを教えてくれた。
「グループディスカッションを通して、皆さんの行動特性や志向、考え方などを見ます」
と。
さて、最初のお題は
「人生において達成感を感じたことはなんですか?」
というもの。
さて、このようなことを聞かれたら、
大体面接官は何を聞きたいのか検討をつけなきゃいけない。![]()
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ボクは、
「あなたはどういうことにやりがいを感じますか?」
と解釈した。
この「達成感」を中学以前、高校・大学時代、就職してから、の3期間にわけて説明せよ、ということですた。
さて、グループワークにも慣れてくると、
大体こいつはダメだろ、とかいうのが客観的にわかってくる。
だいたい、どのグループにも、
一人で長々と演説を行うやつがいる。
こういうのは「場の雰囲気が読めない。論理的でない」と判断され、アウト!!
となる。
もうひとつは、求められている答えと的外れなことを言うやつ。
これも、上記のような理由からアウト!!になるものと思われる。
そして・・・
今日もいました。
「中学校時代の達成感」について、
「受験勉強で必至になり勉強したことが報われた」「チームワークで勝ち取った優勝」などと答える人が多い中
彼はこう答えてしまったのです。。。
「ボクは、中学校を卒業したことに達成感を持ちました。
リンチに合いそうになったのを逃げ切ったり、しました・・・。」
・・・・・・・・・で??????
という雰囲気が会場に充満。
わかりますよね?
この答えの間違い。
グループディスカッションは勉強になります。
人の振り見て我が振りなおせ、というか、
なんというか。