2006-05-28

オテル・ドゥ・ミクニ

テーマ:一軒家レストラン









☆☆
24.5        

外観
4.0
エントランス
4.0
ウェイティングルーム
3.5
ダイニングルーム
4.0
化粧室
4.0
料理・接客
5.0

【外観】

オテル・ドゥ・ミクニといえば、三國清三シェフのレストラン。
三國シェフは、1954年北海道増毛町で生まれ、15歳で料理人を志し
札幌グランドホテル、帝国ホテル、駐スイス日本大使館で経験をつみ
その後、多くの三ツ星レストランにて修業を重ね、
現在の「オテル・ドゥ・ミクニ」をオープンしている。


四谷という地域を選んだ理由は、聞くところによると
三國シェフが好きなフランスのレストランに似ていたからだそうだ。


レストランは四ッ谷駅から歩いて7~8分のところにある。
路地を曲がると「ソシエテミクニ」「ブティックミクニ」「マダムミクニ」が立ち並び
レストランに着く前から、三國ワールドが広がっている。

ソシエテミクニ   マダムミクニ


建物は写真でみるより大きく、たくさんの緑に囲まれている。
瓦屋根だけを見ると、一瞬

「日本様式かな」と感じられるが、歴とした洋館である。



【店内構成】
94年に増築をしたため、店内は複雑な間取りになっている。

中央に厨房をおき、

左右にそれぞれレセプション、ダイニング、化粧室が設けられている。
例えば、片方を貸切にして、

もう片方を通常営業するという場合もあるそうだ。

予想店内図 【予想店内図】


元の建物が教会だったこともあり、
不自然な位置に柱があったり、

厨房の天井が三角になっていたりと、
建築的に見ても、かなり面白いつくりになっている。


ウェイティングスペースには、実は不自然な位置に
ガラスに囲まれた大木が残されている。

この木は三國シェフの意向で、

増築時にも切らずに残されたものだそうだ。



【エントランス】
すべて2組ずつあるので、もちろんエントランスも2つある。
歩いてくると、一瞬どちらかなと迷うが、
「HOTEL DE MIKUNI」と白く書かれた門があるので、

すぐに気付くと思う。

2つのエントランス  メインゲート  サブゲート


門をくぐり敷地内に入ると、扉のわきに大きな壺が置かれている。
周りには、白と青の小さな花がたくさん咲いていて

想像していた以上に緑に囲まれている。
入口のそばまで来ると、女性が1人立っており、
予約の確認をした後、中へ案内された。

エントランス



【ウエイティグ・バー】
扉を開け店内に入ると、

左にレセプション、正面に扉(ウエイティグ・バー)がある。


少し話をした後、ウエイティグ・バーに案内された。
バーカウンターは一枚板で作られており
アフリカ産のブビンガ?という特別な材質でつくられている。
カウンターの上空には、

塗装された空調用の角ダクトが通っている。
また、サイン入りのサッカーボール、ルイ・ヴィトンのサッカーボール、
三國シェフの写真、勲章、絵画なども無造作に飾られている。


ソファーに座り、甘い食前酒をいただきながら、
しばらくの間、バーカウンターにいるマスターと会話を楽しんだ。



【ダイニングルーム】

食前酒が飲み終わるころ、ダイニングへ案内された。
食事をする場所は、

メインダイニング、パンケット・ルーム、2階の個室に分かれている。


私たちはウエイティグ・バーの隣にあるメインダイニングで食事を頂いた。
メインダイニングは、小さなBGMが流れており、かなりモダンな雰囲気。
天井は黄色のプレート(鉄板)のようなもので作られ、照明はダウンライト。

壁一面には色鮮やかな絵画が飾られ、
大きな窓ガラスの外には、小さな緑が広がっている。


ちなみ、バンケット・ルームだが
この場所に行くには、厨房の中を通って行く。
最初通ったときは「裏方の道かな」と思ったが、
スタッフに聞いてみると

全員がこの通路を通って向かうそうで少し安心した。

バンケット・ルームは2層吹き抜けの高い天井で、
シャンデリアがぶらさがっている。

こちらにも大きなガラス窓があり、小さな緑が広がっている。


厨房は見せるために作ってはいないそうだが、
透明なガラスのレンジーフード、三角屋根の天井など
十分に観賞できる空間になっている。



【化粧室】
男性用は2畳くらいの空間で
バーカウンターと同じような木材で作られた洗面化粧台が置かれている。



【料理・接客】
薄いブルーのテーブルクロスの上に
三國の「M」のロゴが入った食器やグラスが置かれている。

ディナーは「20周年特別記念メニュー
新古典フランス料理“フランコ・ジャポネ”」を頂いた。
女性には少し量が多いかもしれないが、
細部まで気を使った料理は、どれも美しく
他の店では味わえない素晴らしい料理であった。


運がよかったのか、

もしかしたら、いつも居るのかわかりませんが、
私たちが行った日は、

三國シェフが自ら厨房に立って調理をしていた。

かなり感激でした!



接客ですが、このレストランは他店と比べると
スタッフの数が半端じゃなく多い。

(もしかしたら三國シェフがいたからかも・・・。)
みなさん笑顔で紳士的に対応してくれ、
席を立ったときなど、ナプキンをさりげなく畳み直してくれる姿は、
当たり前のサービスかもしれませんが、

細かい配慮が非常に嬉しく感じた。
また、名前も覚えてもらい「○○さま」と気軽に呼ばれたのも嬉しかった。
帰り際、マダムを含めた、たくさんの方に見送られ
気分よく楽しい時間を過ごすことができた。


 ・黒トリュフのパイ包み焼き、スープ仕立て、
  ポール・ボキューズ氏1975年にエリゼ宮の為に創作した一品
 

    →ふっくらと焼かれたパイ生地の中に、
     黒トリュフ、きのこ、野菜などが入ったスープ。

 ・エスコフィエスタイル・舌平目のポーピエット、
  帆立貝のグリエとキャビア、阿寒湖産・エクルビス和え、
  アメリケーヌソースとリースリング風味ソース

   →エクルビスとは日本語で言うザリガニのこと。
    大きなザリガニが二匹、ハーブをかかえています。

 ・究極中の究極白老の阿部さんがアイヌから教わって
  完全オーガニックのように育てた黒毛和牛三歳雌の処女牛ロティ、
  季節の温野菜添え、九州沖縄サミット
  蔵相会議で創ったグリーンマスタード風味ソース和え

   →安部牛と呼ばれる最高のお肉。
    プレートでお皿を温めながら、

    テーブルのとなりで盛り付ける演出がある。

 ・完熟フロマージュ各種
   →15~20種くらいのチーズから選びます。
 ・ピーチのヴァニラアイスクリーム詰め
  帝国ホテルで習ったカルディナール風

   →メレンゲの表面に焦げ目をつけ、
   中にジェラート状のピーチアイスを閉じ込めた可愛いデザート。
 ・ワゴンからのデザート盛り合わせ
   →15種くらいのケーキ、15種くらいのフルーツから選びます。
 ・フレーズショコラ
   →チョコレートがかかった苺。
 ・コーヒー
   →エスプレッソ。

メニュー(裏)


最近、お屋敷レストラン(小笠原伯爵邸など)の人気が高まっている中
正統派一軒家レストランとして、すごいパワーと存在感を感じた。
私のサイトのテーマである「一軒家レストラン」とは、
まさに、このようなレストランをいうのかもしれません。




 ■オテル ドゥ ミクニ 関連サイト

   オテル・ドゥ・ミクニ (公式サイト)

   エル・ア・ターブル オンライン

   ホテル&レストラン喜怒哀楽  

   レストランみてあるき  

   美食探訪帳



dinner:2005.5 photo:2005.5



オテル・ドゥ・ミクニ

〒160-0011

東京都新宿区若葉1-18(四ツ谷)

03-3351-3810





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