こんばんは、れすとです。
9月15日~19日まで東京・埼玉に行ってきました。
Twitterのフォロワーさん達が主催する音ゲークラブイベント、
「 SHOXXXX (ショックス) 」 に参加するため、
往復高速バスによる4泊5日の腰痛・足の痛みの旅に出た次第です。
引き続き、音ゲーオフ編です。
お馴染み・Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーの手袋さんと同行です。
本来、あまり趣味を前面に出さないように努めてるブログですが、
このときばかりは音ゲーだらけになるのでご了承を。
前回までのあらすじ。
高速バスで一路埼玉へ。歯医者やゲーセンを経てカプセルホテルで一泊。
2日目、手袋さんと合流し、カービィ展を堪能。
その後秋葉原へ行き、ゲーセンをはしご。
○ 2016年9月16日(金)/19:30/池袋駅周辺 ○
ホテルでチェックインを済ませ、荷物を軽くし再び池袋まで戻る。
ポプテピピック というネット掲載の4コマ漫画があり、
それとコラボしたカフェがあるということで行ってみる事に。
この漫画、内容が意味不明でぶっ飛んでる回が多く、
単行本の帯にすら 「 糞四コマ 」 と書かれてる始末。
行ってみると、およそ飲食店が入ってるとは思えない、
入口に殆ど何も書かれていないような雑居ビル。
階段を上るも、その階が来るまで全然何も書かれてない。
で、カフェに入ると中は結構混んでました。 みんな物好きだなーと。
手袋さんはサブカル糞女パンケーキと、泥水コーヒー。
俺はサブカル糞女パンケーキと絶対流行るドリンク。
もうこのメニュー名の時点でお察しレベル。
席で待ってると、
店員が 「 お待たせしました、サブカル糞女パンケーキでございます。 」 と
言いながら品物を持ってくるのがなんともシュール。
しかも見た目普通に美味そうなのがむかつくわけで。味も美味かったです。
絶対流行るドリンクは、ノンアルコールカクテルですね。
ピーチジュースとブルーハワイを割ったもので飲みやすくこれも美味かったです。
これ、サブカル糞女パンケーキです。
メニュー名だけ作品がモチーフになっており、
料理自体は普通というのはコラボイベント系でよくある手法と思われます。
まぁこれで料理までぶっ壊れてたらさすがのこの漫画のファンも
「もしもし?ポリスメン?」するかと。
あと何気に今年の3月以来の画像使用記事です。 レア回。
食後、交流ノートが置いてあったので見てみると、
「 二度と来ません! 」 のオンパレード。
「 新潟から来ました!二度と来ません! 」 だの、
「 作者のやる気のない作風が店員のやる気のなさで見事に再現されてました 」 だの、
「 カービィカフェ最高でした! 」 だの、
こんなに交流してない交流ノート初めて見ましたね。
まぁもちろん作品がアレなので、みんな分かっててやってるわけですが。
作品が作品なら読者も読者だなと。 レベル高かったです。
続いては池袋ラウンドワン。
ここではREV、弐寺、ダンエボといった音ゲーをプレイ。
弐寺はばね抜き筐体で、1鍵が見事にハマって3曲目で死亡。
なんか抜けるなーとは思いましたが、HARD外し忘れてENDでした。
あとは手袋さんのリクエストでダンスエボリューションという音ゲー。
これ、手袋さんと2回目に会った時(RB1176 )でプレイして以来かと。
このゲーム、モーションカメラで動きを検知して判定するダンスゲーであり、
他の音ゲーより一層覚えゲーの要素高く、
小慣れてる手袋さんと比べると俺の動きはどっかの民族に見せたら
仲間と思ってくれるんじゃないかというダンスとは程遠い動きだったのでは。
池袋を離れ、再び江古田へ。
さすがにサブカル糞女パンケーキだけではすぐに腹が減り、マックで夜食。
もはや何喋ってたかもよく覚えてないですが、
少なくともブログに書き留めておかねばならない、
来世まで伝えなければならない話はしてないと思います。
ホテルへ戻り、手袋さんは冷食の自販機のたい焼きを購入。
一昔前は高速道路のPA・SAの自販機コーナーで見かけた、アレですね。
これはレンジ機能がついておらず、そのまま出てきます。
その代わりレンジが置いてあり、あと部屋にもレンジがあるのでそれで調理。
タモリ倶楽部見ながら雑談。
いつも金土日に会うからか、すっかり恒例みたいになってます。
しかもこの日は、外国茄子を食べ比べるみたいな回で、飯テロでした。
風呂入ったり、
ブログのネタのために箇条書きメモしたり、何やかんやでこの日も3時くらいに就寝。
続きます。
カフェ行ってマック行ってとか、
それだけ要約するとすごい女子力高いブログですね。
そこだけ切り取ると趣旨が変わってくる、最近のマスコミのやり方と同じです。
サブカル糞女パンケーキ取り上げてるブログに最後にそういう風刺要らねぇから。
さて次回は、いよいよイベント当日。 次回もお苦しみに。